MENU
アーカイブ
\ ポイント最大47倍! /

【2025年最新】象印加湿器全7モデル徹底比較!部屋サイズ別おすすめガイド

  • URLをコピーしました!

2025年も象印のスチーム式加湿器が大注目されています!

象印の加湿器は、フィルター不要でお手入れが簡単、安全機能も充実していて、毎年冬になると売り切れ続出の人気商品ですよね。

象印の加湿器って型番がたくさんあって,どのモデルを選べばいいの?

この記事では、2025年最新モデルを含む象印加湿器全7シリーズを徹底比較して、部屋サイズや家族構成別におすすめモデルをご紹介します。

これを読めば、あなたにピッタリの1台が必ず見つかりますよ。

目次

象印加湿器2025年全モデル一覧比較表

まずは全モデルのスペックを一覧表でチェックしましょう!

スクロールできます
項目EE-DF50EE-DF35EE-TB60EE-RU50EE-RU35EE-MB20
容量4.0L3.0L4.0L3.0L2.2L1.8L
加湿能力約480mL/h約350mL/h約600mL/h約480mL/h約350mL/h約200mL/h
適用床面積(木造)8畳6畳10畳8畳6畳3畳
適用床面積(洋室)13畳10畳17畳13畳10畳6畳
連続時間(強)約8時間約8時間約6時間約6時間約6時間約8時間
連続時間(弱)約32時間約32時間約24時間約27時間約24時間約32時間
価格(目安)約25,080円約21,000〜22,000円約28,380円約21,780円〜約18,480円〜約17,320円〜
新旧比較詳細詳細詳細詳細詳細詳細
エマ

型落ちモデル(EE-DE50/EE-TA60/EE-DE35など)は価格高騰中のため、最新モデルがお得です!

次からは、シリーズごとに特徴を整理しつつ容量違いのモデルをまとめて見ていきますね。

DFシリーズ(スタンダードモデル)

DFシリーズは象印加湿器の定番スタンダードラインで初めて象印を選ぶ人にも使いやすいバランスの取れたシリーズです。

シリーズ共通の特徴は次の通りです。

  • スチーム式で衛生的な加湿ができる
  • フィルター不要でランニングコストと手間を削減できる
  • 最大約32時間の長時間連続運転に対応している
  • 広口容器で給水とお手入れがしやすい
  • ベーシックなデザインでどんな部屋にもなじみやすい

EE-DF50(4.0L) – 広いリビング向けの大容量タイプ

EE-DF50は4.0Lの大容量タンクを備え木造8畳プレハブ洋室13畳までしっかりカバーできるスタンダードな大容量モデルです。

加湿能力は約480mL/hで最大約32時間の連続運転ができるので夜通しつけっぱなしにしても朝まで水が切れにくくリビングと寝室をまたいで使いたい家庭にも向いています。

こんな方におすすめ
  • 3人以上の家族がいてリビングでしっかり加湿したい
  • 夜中の給水回数をできるだけ減らしたい
  • 衛生面と安全性を重視しつつスタンダードなモデルを選びたい

ユーザーの声​

フィルター交換がいらず日々のお手入れがとても楽になった

チャイルドロックや転倒湯もれ防止など安全面を評価する声が多い

長時間の連続運転で朝の喉の乾燥がかなり軽減されたと感じる​

エマ

より詳しいスペックや旧モデルEE-DE50との違い電気代の計算は下記の記事で詳しく解説しています。

▼2025年最新モデルEE-DF50はこちら

EE-DF35(3.0L) – バランス重視の中容量タイプ

EE-DF35は3.0Lタンクで木造6畳プレハブ洋室10畳まで対応する中容量モデルでリビングと寝室のどちらにも使いやすいバランス型です。

加湿能力は約350mL/hでこちらも最大約32時間の連続運転ができるので給水の手間を抑えながら乾燥対策ができます。

エマ

旧モデルEE-DE35は約46,000円前後まで価格が高騰しているのに対してEE-DF35は約21,000〜22,000円で購入できるため機能が同じなら新型一択です。

こんな方におすすめ
  • 2〜4人家族で10畳前後のリビングや寝室に使いたい
  • 電気代と加湿力のバランスを取りたい
  • 価格と機能のバランスが良いモデルを選びたい

ユーザーの声​

加湿力が高く冬の乾燥がしっかり改善されたという声が多い

3.0Lで給水回数が減り使い勝手が良くなったと感じる人が多い

フィルター不要で経済的という点が特に支持されている

エマ

詳細な比較や電気代の試算は下記の記事で解説しています。

▼2025年最新モデルEE-DF35はこちら

TBシリーズ(最上位モデル)

TBシリーズは静音性と高い加湿力省エネ性能を兼ね備えた最上位ラインでゆったりしたリビングや静かな空間で使いたい人に向いています。

シリーズの大きな特徴は次の通りです。

  • 象印加湿器の中で最高クラスの加湿能力を持つ
  • 静音性に優れ弱モードで約30dB中強モードでも約34dB程度
  • デジタル表示で湿度やタイマーの状態が一目でわかる
  • 消費電力が約450Wと同クラスのスチーム式より省エネ寄り

EE-TB60(4.0L) – 広いリビングと静音重視の人に

EE-TB60は4.0Lタンクで木造10畳プレハブ洋室17畳まで対応するハイパワーモデルで広めのリビングやLDKで使うことを想定したモデルです。

加湿能力は約600mL/hとシリーズ中トップで静音性にも優れているためテレビを見ながらでも在宅ワーク中でも運転音が気になりにくいのが魅力です。

こんな方におすすめ
  • 13〜17畳クラスの広いリビングやLDKで使いたい
  • 運転音をできるだけ抑えたい
  • 高性能な最上位モデルを長く愛用したい

ユーザーの声​

広い部屋でも湿度の上がり方が早い

静音モード時は就寝中でも音が気にならない

デジタル表示で現在の湿度が見えるのが安心

エマ

詳しい違いや旧モデルEE-TA60との価格差は比較記事を参考にしてください。

▼2025年最新モデルEE-TB60はこちら

RUシリーズ(コスパ重視モデル)

RUシリーズは価格と性能のバランスを重視したコスパ重視ラインで「できるだけ安くでもしっかり加湿したい」という人にぴったりです。

シリーズ共通の特徴は次の通りです。

  • DFシリーズより価格が抑えめながら加湿能力は同等クラス
  • フィルター不要や安全機能など基本装備はしっかり網羅
  • EE-RU50はふるさと納税の返礼品にもなっている

EE-RU50(3.0L) – コスパ最強の高加湿モデル

EE-RU50は3.0Lタンクで木造8畳プレハブ洋室13畳まで対応し加湿能力も約480mL/hとDF50と同等クラスのパワーを持つモデルです。

価格は約21,780円〜と4.0Lクラスより安くそれでいて加湿力は高いので「とにかくコスパを重視したい」という人に非常に人気があります。

こんな方におすすめ
  • 8〜13畳の部屋をできるだけ安くしっかり加湿したい
  • DFシリーズよりお得に買いたい
  • ふるさと納税を活用して実質負担を抑えたい

ユーザーの声​

​価格以上に加湿力が高く部屋の乾燥がかなり改善された

フィルターがないのでお手入れのハードルが低い

自動運転に任せておけば湿度管理が楽

エマ

RU50と旧モデルRT50の違い電気代などは比較記事と口コミ記事が詳しいです。

▼2025年最新モデルEE-RU50はこちら

EE-RU35(2.2L) – 寝室や個室向けのコンパクトモデル

EE-RU35は2.2Lタンクで木造6畳プレハブ洋室10畳まで対応し寝室や子ども部屋一人暮らしの部屋などにちょうど良いサイズ感のモデルです。

加湿能力は約350mL/hで価格は約18,480円〜と手頃なので「とりあえず象印のスチーム式を1台試してみたい」というときにも選びやすいポジションです。

こんな方におすすめ
  • 6〜10畳の寝室や子ども部屋に使いたい
  • 本体サイズが大きすぎない方が良い
  • 価格をできるだけ抑えつつフィルターレスを選びたい

ユーザーの声​

コンパクトながらしっかり加湿してくれる

給水頻度もそこまで多くなく使いやすい

設置スペースを取りすぎないのが助かる

エマ

詳しいスペックの違いや型落ちRT35との価格差は比較記事で確認できます。

▼2025年最新モデルEE-TB60はこちら

MBシリーズ(小型エントリーモデル)

MBシリーズは象印加湿器の中で最小クラスのエントリーモデルでワンルームや書斎など小さめの部屋向けに作られています。

シリーズの特徴は次の通りです。

  • 容量1.8Lで木造3畳プレハブ洋室6畳程度に対応
  • 価格がシリーズの中で最も手頃
  • 小型ながら基本的な安全機能やクエン酸洗浄モードはしっかり搭載

EE-MB20(1.8L) – 一人暮らしや小部屋に

EE-MB20は1.8Lタンクで3〜6畳程度の部屋に向いたモデルで一人暮らしのワンルームや寝室用のサブ機として使うのにぴったりです。

加湿能力は約200mL/hと控えめですが狭い部屋なら十分で最大約32時間の連続運転にも対応するためこまめな給水が面倒な人にも使いやすいです。

こんな方におすすめ
  • 一人暮らしでワンルームや6畳程度の部屋を加湿したい
  • 予算をできるだけ抑えたい
  • まずは小さめの象印加湿器から試してみたい

ユーザーの声​

フィルター掃除から解放されてストレスが減った

運転音が気になりにくく寝室でも使いやすい

コンパクトで置き場所に困らないとい

エマ

旧モデルEE-MA20との違いや口コミの詳しい内容は比較記事とレビュー記事が参考になります。

▼2025年最新モデルEE-MB20はこちら

型落ちモデル(EE-DE50/EE-TA60など)について

2024年以前の型落ちモデル(EE-DE50、EE-DE35、EE-TA60、EE-RT50、EE-RT35、EE-MA20など)は、基本機能は2025年モデルと全く同じです。

ただし、現在は生産終了により在庫が減少し、価格が高騰しています。

例えばEE-DE50は4万円以上、EE-DE35は46,000円前後と、最新モデルより2万円以上も高くなっているんです…。

エマ

機能が同じなら、断然新しいモデルの方がお得。

象印の加湿器は毎年人気で売り切れやすいので、気になる方は早めに最新モデルをチェックしてくださいね!

よくある質問(FAQ)

象印加湿器はどのモデルを選べばいい?

部屋の広さと家族構成で選ぶのがおすすめです。6畳以下ならEE-MB20、6〜10畳ならEE-RU35やEE-DF35、10〜13畳ならEE-DF50やEE-RU50、13畳以上の広いリビングならEE-TB60が最適です。

最新モデルと型落ちモデル、どっちがお得?

2025年は最新モデルが断然お得です!型落ちモデルは品薄で価格が高騰しており、機能が同じなのに2万円以上高くなっています。最新モデルなら在庫も安定していて、今後のサポートも長く受けられますよ。

電気代はどれくらいかかる?

スチーム式なので他の方式より電気代はやや高めですが、月2,000〜3,600円程度です(1日8時間使用の場合)。例えばEE-DF35なら月約2,280円、EE-DF50なら月約3,600円が目安。フィルター交換費用が不要なので、トータルのランニングコストで考えるとそれほど高くありません。

お手入れは本当に簡単?

はい、本当に簡単です!フィルター交換が一切不要で、広口容器をサッと水洗いするだけでOK。クエン酸洗浄モードを使えば、週1回程度の簡単メンテナンスで内部の水垢もきれいに落とせます。他社の加湿器で面倒だったフィルター掃除から完全に解放されますよ。

沸騰音は気になる?

最初の湯沸かし時は多少音がしますが、湯沸かし音セーブモードを使えば約8dB低減できます。加湿運転中は静音モードで約30dBと図書館並みの静かさなので、寝室でも安心して使えます。完全無音ではありませんが、多くの方が「気にならない」と評価していますよ。

子どもがいても安全に使える?

はい、象印ならではの安全設計で安心です!チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止の3つの安全機能を搭載。蒸気も約65℃まで冷却されているので、やけどのリスクも軽減されています。小さいお子さんがいる家庭でも安心して使えるのが象印の大きな魅力です。

おすすめの選び方まとめ

部屋の広さで選ぶときは次のように考えると分かりやすいです。

  • 3〜6畳のワンルームや書斎にはEE-MB20
  • 6〜10畳の寝室や子ども部屋にはEE-RU35かEE-DF35
  • 8〜13畳のリビングにはEE-DF50かEE-RU50
  • 13〜17畳クラスの広いリビングにはEE-TB60

家族構成で見るなら一人暮らしはMB20かRU352〜4人家族ならDF35かRU504人以上のファミリーならDF50かTB60と覚えておくとモデルを絞り込みやすくなります。

​重視ポイント別に見ると衛生面とお手入れの簡単さはどのモデルも共通で静音性重視ならTB60コスパ重視ならRUシリーズ特にRU50が候補になりやすいです。

まとめ

象印のスチーム式加湿器はどのシリーズも共通して、衛生的でお手入れが簡単で安全機能が充実しています。

あとは部屋の広さと予算と重視したいポイントで選んでいけば大きな失敗はありませんよ。

エマ

型落ちモデルの価格が大きく上がっているので、機能が同じで価格が抑えられている最新モデルを選ぶのがもっとも合理的な選択になります。

この記事を参考に、あなたの部屋の広さや家族構成に合った1台をイメージしてみてください。

気になったシリーズがあれば、各比較記事や口コミ記事もチェックしながら、ぴったりの象印加湿器を選んでくださいね。

気になるモデルが見つかったら、冬本番で在庫がなくなる前に、早めにチェックしておくと安心ですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次