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【徹底比較】F-PX70CとF-PX60Cの違い!どっちがおすすめ?パナソニック空気清浄機

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2025年10月発売のパナソニックの空気清浄機 F-PX70CF-PX60Cの違いについて、徹底比較しました!

F-PX70CとF-PX60Cの機能にはどんな違いがあるのかな?

まずは結論から、F-PX70CとF-PX60Cの違いを表で確認してみましょう。

仕様F-PX70CF-PX60C
適用床面積31畳(51㎡)27畳(45㎡)
8畳清浄時間約9分約11分
除菌機能ナノイーX 9.6兆ナノイー
風量(強/中/静音)7.0 / 2.6 / 1.3㎥/分6.0 / 2.7 / 0.9㎥/分
運転音(強/中/静音)55 / 33 / 20dB52 / 35 / 18dB
消費電力(強/中/静音)57.0 / 7.5 / 4.0W45.0 / 10.0 / 5.0W
外形寸法(高×幅×奥行)552×125×380mm550×340×208mm
質量5.1kg5.9kg
カラーホワイト・ダークグレーホワイト
価格約45,000円約39,000円

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

F-PX70C
F-PX60C
  • 狭い部屋や設置スペースが限られる方
  • 広いリビングで強力に清浄したい方
  • デザイン性やコンパクトさを重視する方
  • ナノイーXの高い除菌力を求める方
  • ペットや料理の臭い対策を重視する方
  • ランニングコストや手入れの手間を抑えたい方
  • 寝室など静音重視の使用を想定する方
  • 初期費用を抑えたい方
エマ

それぞれの違いを詳しく解説してきます!

超スリム・集じん力重視モデル「F-PX70C」

長寿命・脱臭・静音モデル「F-PX60C」

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目次

スペック比較表 |F-PX70CとF-PX60C

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

仕様F-PX70CF-PX60C
適用床面積31畳(51㎡)27畳(45㎡)
外形寸法(高×幅×奥行)552×125×380mm550×340×208mm
質量5.1kg5.9kg
待機電力0.3W0.3W
8畳清浄時間約9分約11分
風量(強/中/静音)7.0 / 2.6 / 1.3㎥/分6.0 / 2.7 / 0.9㎥/分
運転音(強/中/静音)55 / 33 / 20dB52 / 35 / 18dB
消費電力(強/中/静音)57.0 / 7.5 / 4.0W45.0 / 10.0 / 5.0W
集じん方式(フィルター交換目安)機械式(静電HEPA、約3.5年)機械式(静電HEPA、約10年)
脱臭機能なしスーパーナノテク脱臭(約10年)
気流制御パワフルな直進気流ハウスダストキャッチャー
除菌機能ナノイーX 9.6兆ナノイー
チャイルドロックありあり
カラーホワイト・ダークグレーホワイト
発売日2025年10月2025年10月
価格約45,000円約39,000円
エマ

F-PX70C=「置き場所にこだわる本格派」
F-PX60C=「長く使えて手間がかからない安心派」
という感じですね!詳しく見ていきましょう。

F-PX70CとF-PX60C違いを比較

※タップで詳しい解説に移動します。

適用床面積・清浄時間の違い:F-PX70Cがパワフル

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
適用床面積31畳対応27畳対応
清浄時間8畳を約9分8畳を約11分

F-PX70Cのデュアル吸引方式は、コンパクトながら31畳という広範囲をカバー。

花粉集じん量も従来比15%アップしており、清浄スピードも2分短縮されています。

これは大口径シロッコファン2枚による強力な気流制御の成果で、狭い本体に高性能を詰め込んだ技術力の結晶です。

急いで空気をきれいにしたい時や、広いリビングでの使用には大きなメリットとなりますよ。

F-PX60Cも27畳対応と十分な性能を持っており、一般的な住環境なら問題ありません。

2分の差は日常使いではそれほど気になりませんが、来客前などの急速清浄時には差を感じるでしょう。

フィルター構成・交換頻度の違い

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
フィルター構成静電HEPAフィルター静電HEPAフィルター

スーパーナノテク脱臭フィルター
交換頻度約3.5年交換ともに約10年交換

F-PX60Cは専用の脱臭フィルターを搭載し、さらに両フィルターとも約10年間交換不要でランニングコストが圧倒的に安くなります。

項目F-PX70CF-PX60C
10年間フィルター費用約20,000円約8,000円

仮にフィルター交換費用を8,000円とすると、10年間でF-PX70Cは約20,000円(2〜3回交換)、F-PX60Cは約8,000円(1回のみ)。

ペットを飼っている方や料理の臭いが気になる方には、専用脱臭フィルターの有無は購入判断の重要なポイントになりますよね。

気流制御方式の違い:清浄メカニズムが異なる

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
気流制御方式パワフルな直進気流
(デュアル吸引方式)
ハウスダストキャッチャー
(通常吸引方式)

F-PX70Cは新開発の左右対称デュアル吸引ファンで約60°の角度で空気を清浄化。

花粉やハウスダストをより効率的に捕集できる画期的な仕組みです。

F-PX60Cは従来通りの確実性重視の集じん方式を採用しており、安定した性能を発揮します。

技術的な革新性はF-PX70Cが上回りますが、F-PX60Cも十分な集じん力を持っていますよ。

除菌機能の違い:ナノイーのグレードが違う

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
ナノイーナノイーX 9.6兆ナノイー

F-PX70Cには上位グレードのナノイーX 9.6兆が搭載され、より強力な除菌・ウイルス抑制効果が期待できます。

17種類の花粉を抑制する効果も確認されていますよ。

F-PX60Cは通常のナノイーですが、十分な除菌効果があります。

目に見えない効果なので実感しにくいですが、より強力な除菌機能を求める方はF-PX70Cがおすすめです。

風量・運転音・消費電力の違い:特性が真逆

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
風量1.3~7.0㎥/分0.9~6.0㎥/分
運転音20~55dB18~52dB
消費電力4.0~57.0W5.0~45.0W

F-PX70Cは最大7.0㎥/分の大風量でパワフルな急速清浄が可能ですが、強運転時の消費電力は57.0Wと高めです。

ただし、静音時は4.0Wと最小消費電力で優秀。

F-PX60Cは静音性と省エネ性に特化しており、静音モードの18dBは深夜でも気にならないレベル、強モードでも52dBとF-PX70Cより3dB静かです。

また最大消費電力45.0Wに抑えられており、日常使いでは省エネ性に優れます。

寝室使用や電気代を抑えたい方にはF-PX60Cが有利ですね。

本体サイズ・重量の違い:F-PX70Cが圧倒的にコンパクト

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
本体サイズ幅125×高さ552×奥行380mm幅340×高さ550×奥行208mm
重量重量5.1kg重量5.9kg

F-PX70Cは幅がたった12.5cmで、16.5cmの隙間があれば設置可能。

キッチンカウンターの隙間、玄関の狭いスペース、ベッドサイドなど、今まで諦めていた場所に置けるのは画期的ですよね。

一方F-PX60Cは奥行きが短く壁際により近づけて設置でき、一般的な住環境では十分コンパクトなサイズ感です。

カラーバリエーションの違い:F-PX70Cが2色展開

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
本体カラーホワイト・ダークグレーホワイト

F-PX70Cはインテリアに合わせて選べる2色展開。

特にダークグレーは落ち着いた印象で、モダンなインテリアにもマッチします。

F-PX60Cはホワイト一色なので、色にこだわりがある方はF-PX70Cがおすすめです。

価格の違い:F-PX60Cが約6,000円安い

項目F-PX70C
(超スリム・集じん力重視)
F-PX60C
(長寿命・脱臭・静音)
価格約45,000円約39,000円

※2025年月日時点の価格です。

約6,000円の価格差がありますが、この差には明確な理由があります。

F-PX70Cは新開発のデュアル吸引技術、極限省スペース設計の特殊構造、ナノイーX 9.6兆の搭載による価格設定。

一方F-PX60Cは従来技術をベースにしているため価格を抑えられており、初期費用重視なら納得の価格設定です。

またフィルター交換の長期コストを考えると、F-PX60Cの方が長期的には圧倒的にお得になります。

17種類の花粉を抑制する最新技術搭載

▼10年フィルターで家事負担を大幅軽減

F-PX70CとF-PX60C 共通の機能をチェック!

両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。

静電HEPAフィルターで花粉・PM2.5を99.97%捕集

両機種とも高性能な静電HEPAフィルターを搭載し、0.3μmの微細粒子を99.97%除去できます。

花粉症対策やPM2.5対策に優れ、アレルギー症状の軽減に効果的です。

スギやヒノキなどの花粉はもちろん、ハウスダストや細菌なども確実にキャッチするため、小さなお子さんがいるご家庭の健康維持にも安心の性能となっています。

ナノイー技術による除菌・ウイルス抑制効果

両機種ともパナソニック独自のナノイー技術で空気中の菌やウイルスを抑制します。

水から生まれて水に戻る自然由来のイオンで、化学物質を使わない安全性が特徴です。

目に見えない効果ですが、浮遊菌や付着菌の抑制、さらには花粉やアレル物質の抑制効果も確認されており、健康的な室内環境にしてくれますよ。

超静音設計で夜間使用も快適

F-PX70Cは20dB、F-PX60Cは18dBという図書館レベルの超静音運転を実現。

寝室での夜間使用でも睡眠を妨げることがありません。

深夜の郊外やささやき声よりも静かなレベルで、就寝時も空気清浄機を動かし続けたい方には理想的な静音性です。

インバーターモーター採用により、静音性と省エネ性を両立しています。

花粉・ハウスダストセンサーで自動運転

両機種とも高精度センサーが空気の汚れを自動検知し、風量を調整します。

花粉やハウスダストの濃度に応じて運転強度が変わるため、常に最適な空気環境を維持。

手動で調整する手間が省け、外出先から帰宅した際の花粉持ち込みや掃除中のハウスダスト舞い上がりなど、生活シーンに合わせて自動で最適運転します。

クリーンサインでわかりやすい空気品質表示

クリーンサインのLED表示で室内の空気清浄度が一目でわかります。

青色は空気がきれい、赤色は汚れている状態を示し、現在の空気環境を視覚的に確認できます。

掃除や料理の後、外出から帰宅時など、空気の汚れ具合と清浄化の進行状況をリアルタイムで把握でき、空気清浄機の効果を実感できる機能です。

チャイルドロック機能で小さなお子さんも安心

チャイルドロック機能により、小さなお子さんが誤って操作ボタンを触っても設定が変わりません。

子育て中のご家庭には必須の安全機能です。運転中や風量設定を維持したまま、お子さんのいたずらを防げるため、安心して子どもの手の届く場所にも設置できます。

操作の誤作動による無駄な電力消費も防げますよ。

前面お手入れ設計でメンテナンスが簡単

両機種ともフィルターの取り外しや清掃がすべて前面から行えるため、壁際に設置しても本体を動かす必要がありません。

約2週間に1回、掃除機でホコリを吸い取るだけの簡単メンテナンスです。

忙しい日常でも負担にならず、長期間清潔に使い続けられる設計で、お手入れの手軽さは継続使用の重要なポイントですね。

シームレスドライブ・インバーターモーターで省エネ運転

シームレスドライブ技術インバーターモーターの採用により、静音性と省エネ性を両立しています。

待機電力は両機種とも0.3Wと非常に低く、24時間連続運転でも電気代を気にせず使用できますよ。

環境にも家計にもやさしい設計で、長期使用に適した仕様となっており、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。

F-PX70CとF-PX60Cの口コミや評判

F-PX70CとF-PX60Cは2025年10月発売の最新モデルなので、まだ口コミはありません。

口コミが集まり次第追記していきますね。

F-PX70CとF-PX60C どっちがおすすめ?

F-PX70Cがおすすめな人

  • ワンルームや狭いマンションにお住まいの方
  • 設置場所に制約があり、省スペース性を最優先したい方
  • 広いリビング(30畳前後)で使いたい方
  • デザイン性を重視し、目立たない場所に設置したい方
  • より強力な除菌効果(ナノイーX)を求める方

F-PX70Cは設置自由度が圧倒的で、今まで空気清浄機を諦めていた場所にも置けます。

ナノイーX 9.6兆の効果も高く、狭い空間でもしっかり空気をきれいにしてくれるでしょう。

初期費用は高めですが、設置場所の問題を解決できる価値は十分ありますよ。

設置自由度No.1のスリム空気清浄機

F-PX60Cがおすすめな人

  • ペットを飼っている方や料理の臭いが気になる方
  • 長期的なランニングコストを重視したい方
  • 寝室での使用がメインで、静音性を特に重視する方
  • お手入れの頻度を少なくしたい方
  • 初期費用を抑えたい方

F-PX60Cは脱臭機能と10年フィルターが最大の魅力。

長く使うほどコスパが良くなり、臭い対策もバッチリです。

設置場所に余裕があるなら、総合的なバランスではこちらがおすすめです。

▼初期費用安い+10年交換不要=最強コスパ

まとめ | F-PX70CとF-PX60Cの違いを徹底比較!

パナソニックの空気清浄機F-PX70CとF-PX60Cを徹底比較した結果、価格・サイズ・機能面で明確な違いがあることが分かりました。

主要な違いのポイント
  • 設置自由度:F-PX70Cが圧倒的にスリム(幅12.5cm)
  • ランニングコスト:F-PX60Cが有利(10年フィルター交換)
  • 脱臭機能:F-PX60Cのみ搭載
  • 清浄能力:F-PX70Cがやや上(31畳対応、清浄時間2分短縮)
  • 初期費用:F-PX60Cが6,000円安い

パナソニックの高い技術力による静音性と清浄能力が搭載された空気清浄機で、快適な空気環境を手軽に手に入れられますよ!

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