【徹底比較】TCF4734AKとTCF4734AMの違いは3つ!節水機能と価格差をチェック

TOTOのウォシュレット「アプリコットF3A」シリーズ「TCF4734AK」と「TCF4734AM」の違いについて、徹底比較しました!

TCF4734AKとTCF4734AMの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、TCF4734AKとTCF4734AMには下記の違いがあります。
- eco小ボタンの有無
- オートeco小/エコ便器洗浄機能の違い
- 価格差は約7,000円
それぞれがおすすめなのはこんな方です。



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
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スペック比較表 |TCF4734AKとTCF4734AM
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
項目 | TCF4734AK | TCF4734AM |
---|---|---|
エコ小ボタン | あり | なし |
オートエコ小 | あり | なし |
給湯方式 | 瞬間式 | 瞬間式 |
操作 | 壁リモコン式 | 壁リモコン式 |
洗浄方式 | エアインワンダーウェーブ洗浄 | エアインワンダーウェーブ洗浄 |
便器洗浄 | オート便器洗浄 | オート便器洗浄 |
ノズル洗浄 | セルフクリーニング+きれい除菌水 | セルフクリーニング+きれい除菌水 |
自動開閉 | オート開閉 | オート開閉 |
やわらかライト | あり | あり |
脱臭 | O2脱臭 | O2脱臭 |
発売時期 | 2023年8月 | 2023年8月 |
価格の目安 (2025/9/20時点) | ¥92,800~ | ¥99,500~ |



違いは「eco小ボタン」「オートeco小」、そして「価格」の3点です。
TCF4734AKとTCF4734AM 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
eco小ボタンの有無
項目 | TCF4734AK | TCF4734AM |
---|---|---|
eco小ボタン | あり | なし |
まず一番の違いは、リモコンに「eco小」ボタンがあるかどうかです。
この「eco小」ボタンは、男性が小用の時に、ボタンを押すことで通常より少ない水量で洗浄できる機能なんです。
トイレットペーパーを使わない「小」のときに、毎回たくさんの水で流すのはもったいないな…と感じている方には、とっても嬉しい機能ですよね。
家族に男性がいるご家庭なら、日々の水道代の節約にじわじわと効いてきそうです。
オートeco小機能の有無
項目 | TCF4734AK | TCF4734AM |
---|---|---|
オートeco小機能 | あり | なし |
次に、さらに一歩進んだ節水機能である「オートeco小」です。
「オートeco小」は、便座から立ち上がったときの滞在時間をウォシュレットが記憶・判断して、30秒未満の滞在だったら自動で「小」洗浄してくれるという優れもの!
つまり、男性の立ち小便の際に、わざわざ「eco小」ボタンを押さなくても、ウォシュレットが自動で判断して節水洗浄してくれるんです。
これなら、ボタンを押し忘れる心配もありませんね。
価格差は約7,000円
項目 | TCF4734AK | TCF4734AM |
---|---|---|
価格 | 92,800円~ | 99,500円~ |
※2025年9月20日時点の価格です。
なんと、節水機能が充実しているTCF4734AKの方が、約7,000円お安く購入できる傾向にあるんです。
これなら、節水機能もついてさらに本体価格も安いTCF4734AKを選ぶほかありませんね。
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TCF4734AKとTCF4734AM 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
エアインワンダーウェーブ洗浄で心地よくしっかり洗える
この機能は、水に空気を含ませて、少ない水量でもパワフルで心地よい洗い心地を実現してくれるTOTO独自の技術です。
リズミカルな強弱で、しっかり汚れを落としてくれるのに、肌あたりはとっても優しいんです。
おしり洗浄、ビデ洗浄など、好みに合わせて使い分けられるのも嬉しいポイントですね。
きれい除菌水でノズルも便器もいつでも清潔
わたしが一番惹かれたのがこの「きれい除菌水」機能です。
トイレを使うたびに、見えない部分のノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌してくれるんです。
さらに、便器にもミストを吹きかけて汚れをつきにくくしてくれる「便器きれい」機能も!
これなら、面倒なトイレ掃除の回数が減らせて、いつでも衛生的な状態をキープできますね。
オート開閉・オート便器洗浄で手間いらず
人の動きを検知して、便ふたが自動で開閉する「オート開閉」は、一度使うとやめられない快適さです。
また、便座から立ち上がると自動で洗浄してくれる「オート便器洗浄」も、流し忘れの心配がなくて本当に助かります。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、大活躍間違いなしの機能ですね。
瞬間暖房便座と温風乾燥で一年中快適
冬場の「ヒヤッ」とする便座の冷たさとはもうお別れ!
センサーが人の動きを検知して、使うときだけ素早く便座を温めてくれる「瞬間暖房便座」を搭載しています。
使わないときの保温電力をカットできるので、節電にも繋がります。
洗浄後は、心地よい温風でおしりをサラサラに乾かしてくれる温風乾燥機能も付いていますよ。
お掃除しやすいスッキリデザイン
アプリコットシリーズは、便座のフチ裏や段差をなくしたスッキリとしたデザインも魅力です。
汚れがたまりにくく、サッとひと拭きで簡単にお掃除できます。
便器とのすき間も掃除しやすい「お掃除リフト」機能を使えば、今まで手が届きにくかった場所の汚れもきれいに拭き取れます。
日々の家事負担を軽くしてくれる、主婦に嬉しいデザインですね。
TCF4734AKとTCF4734AM どっちがおすすめ?
TCF4734AKがおすすめな人
- とにかく節約を意識したい方
- 家族に男性がいるご家庭
- 少しでも購入費用を抑えたい方
TCF4734AKは、「eco小」や「オートeco小」といった優れた節水機能が魅力です。
日々の水道代を少しでも節約したいという方には、間違いなくこちらがおすすめですよ。
機能が上で価格も安い傾向にあるため、コストパフォーマンスを重視するならTCF4734AKを選びましょう。
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TCF4734AMがおすすめな人
- 細かい節水機能にはこだわらない方
- 手動で水を流す方がしっくりくる方
節水機能はTCF4734AKに劣りますが、それ以外の快適機能や清潔機能はすべて同じです。
価格は時期や販売店によって変わるため、節水機能が必要ない場合は、安い店舗を選ぶとよいでしょう。
▼空気を含んだ洗浄で、肌に優しく汚れスッキリ


まとめ | TCF4734AKとTCF4734AMの違いを徹底比較!
TOTOのウォシュレット「TCF4734AK」と「TCF4734AM」の違いについて徹底比較しました。
- 2つの違いは**「eco小ボタン」「オートeco小」「価格」**の3点のみ
- 節水機能が充実しているのはTCF4734AK
- 価格が安い傾向にあるのもTCF4734AK
機能面では全く同じ快適性を提供してくれるTOTOの高品質ウォシュレットですが、現在の価格状況を考えると、機能が多くて安いTCF4734AKの方が圧倒的にお得。
どちらを選んでも毎日の快適性は格段に向上するので、ぜひ検討してみてくださいね。
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