【2025年最新】シャープ加湿空気清浄機全5機種を徹底比較！おすすめモデルの選び方
シャープの加湿空気清浄機、2025年モデルが気になっているけれど、どれを選べばいいか迷っていませんか？
わたしの家に合うのはどのモデル？
2025年9月に発売されたUシリーズは、KI-UX100、KI-UX75、KI-UX70、KI-US50、KC-U50の全5機種。
プラズマクラスターの濃度や適用畳数、価格帯がそれぞれ違うので、自分の部屋や家族構成に合ったモデルを選ぶのって意外と難しいですよね。
この記事では、2025年モデル全5機種のスペックや特徴を徹底比較して、部屋サイズ別・家族構成別・用途別におすすめのモデルをわかりやすく解説します。
エマさらに、2024年の型落ちモデルとの違いもしっかりお伝えするので、コスパ重視の方も安心して選べますよ。
▼2025年最新モデル全5機種！部屋サイズ別に選べる、最新価格を今すぐ確認
ポチップ
2025年モデル(Uシリーズ)の進化ポイント
まず気になるのが、「2024年モデルから何が変わったの？」という点ですよね。
正直にお伝えすると、2025年Uシリーズは2024年Tシリーズからの大幅な機能進化はほとんどありません。
各モデルの変更点は以下の通りです。
- KI-UX100
AIモニターに表示切替機能と文字拡大機能が追加され、わずかに省エネ性能が向上(静音時7.3W→7.5W) - KI-UX75
基本性能は2024年モデルKI-TX75と同等で、目立った変更なし - KI-UX70
基本性能は2024年モデルKI-TX70と同等で、目立った変更なし - KI-US50
基本性能は2024年モデルKI-TS50と同等で、目立った変更なし - KC-U50
再生プラスチック材20%採用(環境配慮)のみで、性能面の変更なし
つまり、プラズマクラスターの性能や加湿能力、フィルター性能などの基本スペックは2024年モデルとほぼ変わっていません。
そのため、価格差が大きい場合は型落ち2024年モデルを選ぶ方がコスパが良いというのがわたしの正直な感想です。
シャープ加湿空気清浄機 2025年モデル一覧比較表
2025年モデル全5機種のスペックを一覧表にまとめました。
部屋の広さや予算に合わせて、最適なモデルを見つけてくださいね。
| モデル名 | プラズマクラスター | 適用畳数 | 加湿量 | タンク容量 | 価格(目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| KI-UX100 | NEXT(50,000個) | 最大46畳 | 1,100mL/h | 4.3L | 約96,980円 |
| KI-UX75 | NEXT(50,000個) | 最大34畳 | 900mL/h | 3.2L | 約97,800円 |
| KI-UX70 | NEXT(50,000個) | 最大31畳 | 750mL/h | 3.2L | 74,580～82,800円 |
| KI-US50 | 25000(25,000個) | 最大23畳 | 600mL/h | 2.7L | 58,300～64,800円 |
| KC-U50 | 7000(7,000個) | 最大23畳 | 500mL/h | 2.5L | 約49,800円 |
ハイエンドモデル(プラズマクラスターNEXT)
KI-UX100(最大46畳)の特徴とおすすめポイント
シャープ加湿空気清浄機の最上位モデルです。
プラズマクラスターNEXT(50,000個/cm³)搭載で、広いリビングや大家族に最適です。
加湿量1,100mL/hと4.3Lの大容量タンクで、冬場もしっかり加湿できますよ。
AI自動運転とCOCORO AIR対応で、スマホから遠隔操作も可能です。
エマ2025年モデルではAIモニターに表示切替-文字拡大機能が追加され、より見やすくなりました。
- 洗浄・適用畳数：最大46畳(空気清浄)、最大26畳(加湿空気清浄)
- プラズマクラスター：NEXT(50,000個/cm³)
- 加湿量：1,100mL/h
- タンク容量：4.3L
- 価格：約96,980円
- AI自動運転・COCORO AIR対応
- AIモニター搭載(表示切替・文字拡大機能)
- 5種類センサー(ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度)
- 静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター(10年交換不要)
- 静音運転：17dB(静音モード時)
- キャスター付きで移動が楽
- 4人以上の大家族
- 広いリビング(30畳以上)
- 花粉症やアレルギー対策を重視する方
- IoT家電で快適に暮らしたい方
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼AIモニター進化版！広いリビングも一台で快適、最新価格を今すぐ確認
ポチップ
KI-UX75(最大34畳)の特徴とおすすめポイント
広めのリビングに最適なハイエンドモデルです。
プラズマクラスターNEXT搭載で、花粉やウイルス対策もバッチリ。
加湿量900mL/h、タンク容量3.2Lで、3-4人家族にちょうどいいサイズです。
AIモニター-AI AUTO運転-COCORO AIR対応で、賢く空気をキレイにしてくれますよ。
エマ飛沫粒子モードも搭載しているので、感染症対策にも安心です。
- 洗浄・適用畳数：最大34畳(空気清浄)、最大21畳(加湿空気清浄)
- プラズマクラスター：NEXT(50,000個/cm³)
- 加湿量：900mL/h
- タンク容量：3.2L
- 価格：約97,800円
- AI自動運転・COCORO AIR対応
- AIモニター・飛沫粒子モード搭載
- 5種類センサー(ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度)
- 静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター(10年交換不要)
- 静音運転：18dB(静音モード時)
- キャスター付きで移動が楽
- 3-4人家族
- 広めのリビング(25-34畳)
- 花粉-ウイルス対策を重視する方
- IoT連携で便利に使いたい方
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼飛沫粒子モード搭載で安心！広めのリビング向け
ポチップ
KI-UX70(最大31畳)の特徴とおすすめポイント
標準的なリビングに最適なハイエンドモデルです。
プラズマクラスターNEXT搭載で、花粉やハウスダストをしっかり除去します。
5種類のセンサー(ホコリ-ニオイ-湿度-温度-照度)で、部屋の状態を細かく検知して自動運転してくれますよ。
COCORO AIR対応でスマホ操作も可能です。
エマ加湿量750mL/h、タンク容量3.2Lで、3人家族くらいにちょうどいいサイズです。
- 洗浄・適用畳数：最大31畳(空気清浄)、最大18畳(加湿空気清浄)
- プラズマクラスター：NEXT(50,000個/cm³)
- 加湿量：750mL/h
- タンク容量：3.2L
- 価格：74,580～82,800円
- COCORO AIR対応
- 5種類センサー(ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度)
- 静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター(10年交換不要)
- 静音運転：18dB(静音モード時)
- キャスター付きで移動が楽
- 2-3人家族
- 標準的なリビング(20-31畳)
- 花粉症対策を重視する方
- 自動運転で手間なく使いたい方
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼迷ったらコレ！標準リビング向け人気No.1
ポチップ
ミドルレンジモデル(プラズマクラスター25000)
KI-US50(最大23畳)の特徴とおすすめポイント
薄型スリム設計(奥行230mm)が魅力のミドルレンジモデルです。
プラズマクラスター25000搭載で、寝室や子ども部屋に最適です。
加湿量600mL/h、タンク容量2.7Lで、小家族や一人暮らしにちょうどいいサイズですね。
静音17dBの超静音設計で、夜間の使用も安心です。
エマ省スペースで設置できるので、狭い部屋にもピッタリですよ。
- 洗浄・適用畳数：最大23畳(空気清浄)、最大15畳(加湿空気清浄)
- プラズマクラスター：25000(25,000個/cm³)
- 加湿量：600mL/h
- タンク容量：2.7L
- 価格：58,300～64,800円
- 薄型スリム設計(奥行230mm)
- 3つのセンサー(ニオイ・湿度・温度)
- 静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター(10年交換不要)
- 静音運転：17dB(静音モード時)
- キャスター付きで移動が楽
- 1-2人暮らし
- 寝室-子ども部屋(～23畳)
- 省スペース重視の方
- 静音性を重視する方
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼薄型230mm＋静音17dB！寝室に最適
ポチップ
エントリーモデル(プラズマクラスター7000)
KC-U50(最大23畳)の特徴とおすすめポイント
コスパ重視のスタンダードモデルです。
プラズマクラスター7000搭載で、基本的な空気清浄-加湿機能をしっかり備えています。
コアンダフロー気流で効率的に空気を循環させ、3つのセンサー(ニオイ-湿度-温度)で自動運転してくれますよ。
2025年モデルは再生プラスチック材20%採用で環境にも配慮しています。
エマ加湿量500mL/h、タンク容量2.5Lで、一人暮らしや小さめの部屋に最適です。
- 洗浄・適用畳数：最大23畳(空気清浄)、最大14畳(加湿空気清浄)
- プラズマクラスター：7000(7,000個/cm³)
- 加湿量：500mL/h
- タンク容量：2.5L
- 価格：約49,800円
- コアンダフロー気流搭載
- 3つのセンサー(ニオイ・湿度・温度)
- 静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター(10年交換不要)
- 再生プラスチック材20%採用(環境配慮)
- 静音運転：20dB(静音モード時)
- キャスター付きで移動が楽
- 一人暮らし
- 小さめの部屋(～23畳)
- 初めての空気清浄機
- コスパ重視の方
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼基本性能充実で価格も安心！一人暮らしに最適
ポチップ
おすすめの選び方
部屋サイズ別おすすめ
- 広いリビング(30畳以上):
KI-UX100 – 加湿量1,100mL/h、大容量4.3Lタンク - 広めのリビング(25～34畳):
KI-UX75 – 飛沫粒子モード搭載、3～4人家族向け - 標準的なリビング(20～31畳):
KI-UX70 – 5種類センサーで細かく自動調整 - 寝室・子ども部屋(～23畳)
KI-US50 – (薄型・静音17dB) / KC-U50 – (コスパ重視)
適用畳数は最大能力なので、実際の部屋より少し大きめを選ぶと効率的です。
20畳のリビングなら最大31畳のKI-UX70、10畳の寝室なら最大23畳のKI-US50やKC-U50が余裕を持って使えますよ。
家族構成別おすすめ
- 4人以上の大家族
KI-UX100(最大46畳) - 3～4人家族
KI-UX75 / KI-UX70(最大31～34畳) - 1～2人暮ら
KI-US50 / KC-U50(最大23畳)
家族が多いほど、洗濯物の室内干しやハウスダストが増えるため、加湿量と適用畳数に余裕のあるモデルを選ぶのがポイント。
大家族なら加湿量1,100mL/hのKI-UX100、少人数なら500～600mL/hで十分対応できます。
用途・優先事項別おすすめ
- 花粉症・アレルギー対策
KI-UX100 / UX75 / UX70(プラズマクラスターNEXT) - コスパ最優先
型落ち2024年Tシリーズ(価格差1～3万円、性能ほぼ同等) - 省スペース
KI-US50(奥行230mmの薄型設計) - 静音性重視
KI-US50(静音17dB、夜間使用に最適) - IoT・スマホ操作
KI-UX100 / UX75 / UX70(COCORO AIR対応) - 初めての空気清浄機
KC-U50(シンプル操作、手頃な価格)
プラズマクラスターNEXTは花粉症の症状緩和に効果を実感している口コミが多数。
ただし、軽度のアレルギーならプラズマクラスター25000や7000でも十分です。
コスパを考えるなら、性能がほぼ変わらない型落ちTシリーズが断然お得ですよ。
予算別の選び方おすすめ
- 10万円前後
KI-UX100 / KI-UX75(ハイエンド、広い部屋向け) - 7～8万円
KI-UX70(標準リビング向け、バランス良し) - 5～6万円
KI-US50(薄型、寝室・小部屋向け) - 5万円以下
KC-U50(エントリーモデル、コスパ◎)
予算に余裕があるなら上位モデルほど加湿量やセンサー数が充実していますが、基本性能(フィルター性能・静音性)はどのモデルも優秀です。
予算5万円以下ならKC-U50、7～8万円ならKI-UX70がコスパと性能のバランスが取れていておすすめです。
迷ったらコレ！
- 万能タイプ:
KI-UX70 – 適用畳数31畳、プラズマクラスターNEXT、5種類センサー搭載でバランス◎ - コスパ重視
型落ちKI-TX70 – 性能同等で価格3万円安い(在庫限り) - 一人暮らし
KC-U50 – 価格約5万円、基本性能十分、メンテナンス簡単
どれを選べばいいか迷ったら、標準的なリビング対応のKI-UX70が一番無難です。
プラズマクラスターNEXT搭載で花粉対策もバッチリ、5種類センサーで自動運転も優秀。
価格差が気になるなら型落ちKI-TX70を選べば3万円節約できますよ。
▼2025年最新モデル全5機種！部屋サイズ別に選べる、最新価格を今すぐ確認
ポチップ
まとめ
シャープ加湿空気清浄機2025年モデル全5機種を徹底比較してきました。
- 部屋サイズに合った適用畳数を選ぶ
- プラズマクラスターの濃度を用途に合わせる
- コスパ重視なら型落ち2024年モデルを選ぶ
2025年モデルは機能面での大きな進化がないので、価格差が大きい場合は型落ちを選ぶ方が賢い選択ですよ。
広いリビングならKI-UX100やKI-UX75、標準的なリビングならKI-UX70、寝室や小さめの部屋ならKI-US50やKC-U50がおすすめです。
各モデルの詳しい比較記事もぜひチェックして、あなたにピッタリの1台を見つけてくださいね。
▼2025年最新モデル全5機種！部屋サイズ別に選べる、最新価格を今すぐ確認
ポチップ
関連記事
-
【2025年最新】象印加湿器全7モデル徹底比較！部屋サイズ別おすすめガイド -
【口コミまとめ】イワタニ デカ暖2の評判は？燃費・安全性・防災用途を徹底検証！ -
【決め手は天板】イワタニ デカ暖3とデカ暖2の違いを比較！加湿・湯沸かし派は必見 -
【口コミ調査】FU-U40評判まとめ！花粉対策＆お手入れ簡単で選ばれる理由 -
【口コミ検証】FU-T40評判レビュー！お手入れ簡単＆省エネで選ぶならコレ -
【価格差1.4万円】FU-U40と型落ちFU-T40の違い5つを比較！後悔しない選び方 -
【後悔しない】ダイニチHD-LX1225と型落ちHD-LX1224の違いは？お手入れ簡単で選ぶならコレ -
【徹底比較】ダイニチHD-LX1025と型落ちHD-LX1024の違いは？お手入れが楽なのは断然コレ！