【型落ちで十分？】KI-UX75とKI-TX75の違いを比較！どっちがおすすめ？

2025年9月発売のシャープの加湿空気清浄機 最新モデル「KI-UX75」とその型落ち「KI-TX75」の違いについて、徹底比較しました！

まずは結論から、KI-UX75とKI-TX75には下記の違いがあります。

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

▼2025年モデル「KI-UX75」

▼2024年モデル「KI-TX75」

スペック比較表 |KI-UX75とKI-TX75

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

項目	KI-UX75	KI-TX75
適用畳数（空気清浄）	～34畳（56㎡）	～34畳（56㎡）
適用畳数（加湿）	プレハブ洋室：約25畳／木造和室：約15畳	プレハブ洋室：約25畳／木造和室：約15畳
最大加湿量	900mL/h	900mL/h
プラズマクラスターイオン濃度	50,000個/cm³（NEXT）	50,000個/cm³（NEXT）
フィルター構成	静電HEPA（約10年目安）、ダブル脱臭（約10年目安）、抗菌・防カビプレフィルター	静電HEPA（約10年目安）、ダブル脱臭（約10年目安）、抗菌・防カビプレフィルター
水タンク容量	約3.2L	約3.2L
消費電力（静音モード）	6.4W	6.6W
運転音（静音モード）	20dB	20dB
寸法（幅×奥行×高さ）	395×265×650mm	395×265×650mm
重量	約12kg	約12kg
AIモニター	搭載	搭載
AI AUTO運転	搭載	搭載
音声案内	搭載	搭載
IoT連携（COCORO air）	対応	対応
発売日	2025年9月	2024年9月
価格	97,800円	70,687円～

KI-UX75とKI-TX75 違いを比較

※タップで詳しい解説に移動します。

価格差は約3万円

項目	KI-UX75 (最新モデル)	KI-TX75 (型落ち)
価格	約97,800円	約65,970円～

※2025年9月12日時点の価格です。

KI-UX75は2025年9月発売の最新モデルで約97,800円、KI-TX75は型落ちモデルで約65,970円となっています 。

基本的な仕様（プラズマクラスターNEXT、最大加湿量900mL/h、AIモニター、HEPA・脱臭フィルター10年交換目安など）はほぼ同等のため 、型落ちでも性能に大きな違いはありません。

新しいモデルにこだわりがなければ、約3万円安い型落ちKI-TX75の方がお得と言えるでしょう。

▼業界初AIモニター搭載 空気の変化を目で見て実感

▼型落ち価格で3万円お得 基本性能は最新と同じ

KI-UX75とKI-TX75 共通の機能をチェック！

両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。

プラズマクラスターNEXT搭載の除菌・脱臭性能

両モデルとも1cm³あたり50,000個以上の高濃度プラズマクラスターNEXTを搭載しています 。

浮遊ウイルス・付着カビ菌・花粉・ニオイを分解・抑制。

英国アレルギー協会認定済みで、ダニアレルゲンの作用も低減します 。

花粉症対策やペット臭・料理のニオイ除去に効果的とされており、多くのユーザーから高い評価を得ています。

AIモニター機能による空気環境の見える化

空気中の粒子数を色と数字でリアルタイム表示し、空気の汚れ具合を見える化できます 。

過去30分の粒子数履歴もグラフで確認でき、ハウスダスト・PM2.5濃度・温度・湿度・電気代も同時に把握可能です 。

従来機にはない数値での空気変化の確認機能により、清浄効果を実感しやすい設計となっています。

AI AUTO運転とセンサー自動制御システム

ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度の5センサーが空気環境を24時間モニタリングし、AI AUTO運転で最適な風量に自動調整します 。

従来のおまかせ運転より強めの風量で積極的に清浄し、クリーンルーム規格Class8レベルの空気環境を目指します 。

人の動きや生活パターンに応じて、昼間はしっかり清浄・夜間は静音運転に自動切り替えされる仕組みです。

大容量加湿機能と給水タンクシステム

最大加湿量900mL/h、水タンク約3.2Lの大容量で、プレハブ洋室～25畳・木造和室～15畳まで対応します 。

気化式加湿でムラなく潤いを供給し、乾燥が気になる冬場でも快適な湿度をキープできる設計。

Ag+イオンカートリッジ搭載で清潔な加湿を実現し、加湿フィルターは月1回のお手入れで衛生的に使用可能ですよ 。

静電HEPAフィルターと脱臭フィルターの長寿命設計

静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルターともに約10年交換目安で、他社の1～5年交換と比べて圧倒的にランニングコストが安く設定されています 。

0.3μmの微小粒子を99.97%以上捕集し、活性炭の脱臭効果で生活臭・ペット臭・タバコ臭もしっかり除去する構造です 。

抗菌・防カビホコリブロックプレフィルターは使い捨てタイプで交換も簡単な設計となっています。

コアンダフロー気流と飛沫粒子モード

背面ワイド吸引とコアンダフロー気流で、遠くのホコリや花粉も効率的にキャッチする構造。

飛沫粒子モード搭載で、ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井面も狙い撃ちし、3方向ルーバーで室内の空気を効果的に循環させます 。

8畳の部屋なら約9分で空気を入れ替える高速清浄力を実現しています。

静音設計と省エネ運転モード

静音モード時は運転音20dB・消費電力6W台で、寝室での使用にも適した設計です 。

図書館よりも静かなレベルで、深夜や早朝の運転も周囲への配慮が可能。

チャイルドロック・ストッパー付きキャスター搭載で、小さなお子様がいる家庭での安全性と、移動やお掃除時の利便性を両立しています 。

COCORO air連携とスマホ操作機能

COCORO air対応でスマホから遠隔操作・運転状況確認が可能な設計です 。

外出先からエアコン連携で帰宅前に空気をきれいにしたり、運転履歴やフィルター交換時期をアプリで管理できます。

音声発話機能搭載で、お手入れのタイミングや水切れ・フィルター汚れも音声でお知らせする親切な設計となっています 。

KI-UX75の口コミや評判

KI-UX75は2025年9月発売の最新モデルなので、まだ口コミはありません。

口コミが集まり次第追記していきますね。

KI-TX75の口コミや評判

KI-TX75の悪い口コミや評判

高性能ゆえに価格は高めですが、10年使える長寿命設計を考えれば1日あたりのコストは抑えられますよ。

お手入れは月1回程度必要になるので、ほったらかしにはできませんね。

KI-TX75の良い口コミや評判

基本性能の高さと使いやすさのバランスが良く、コストパフォーマンスを重視する方にも満足度の高い製品ですね。

AIモニターや音声案内により、初めて使う方でも安心して操作できそうです。

KI-UX75とKI-TX75 どっちがおすすめ？

KI-UX75がおすすめな人

KI-UX75は、クリーンルームClass8相当の最高峰清浄力と、より洗練されたAI機能を求める方に最適です。

約3万円の価格差に見合う価値を感じられるなら、長期的な満足度は高いでしょう。

▼10年交換フィルター 1日あたり約27円の経済設計

KI-TX75がおすすめな人

KI-TX75は、基本性能をしっかり備えつつ価格を抑えたい方に最適なモデルです。

AIモニターや音声案内などの便利機能も搭載しており、初めて空気清浄機を導入する方にも安心しておすすめできます。

最新モデルの初場により価格が大きく下がっているので、今がねらい目です。

▼在庫限り特価 新モデル発売で大幅値下げ中

まとめ | KI-UX75とKI-TX75の違いを徹底比較！

シャープの加湿空気清浄機 最新モデルKI-UX75と型落ちKI-TX75を徹底比較した結果、機能面での違いはほとんどなく、発売時期による価格差が最大のポイントでした 。

新しいモデルにこだわりがなければ、約3万円安い型落ちKI-TX75の方が圧倒的にお得です 。

基本的な加湿・清浄性能に差がないため、コストパフォーマンスを重視するならKI-TX75、最新モデルの安心感を求めるならKI-UX75という選び方になります。

どちらを選んでも、シャープの高い技術力による優れた空気環境を実現できるでしょう。

▼最新技術で家族を守る 安心の日本製プレミアム

▼完売間近の激安価格 同性能で3万円差は今だけ