【コスパ最強】BD-SW120MとBD-SW120Kの違いを9個を比較!価格差21万円は妥当?

2025年8月発売日立のドラム式洗濯乾燥機 最新モデル「BD-SW120M」と、その型落ち「BD-SW120K」の違いについて、徹底比較しました!

BD-SW120MとBD-SW120Kの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、BD-SW120MとBD-SW120Kの違いを表にまとめました。
項目 | BD-SW120M (新型) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
価格 | 約38万円 | 約17万円 |
発売時期 | 2025年9月 | 2024年10月 |
温風ほぐし脱水 | ◯(40℃温風) | ✕ |
ダニ対策コース | ✕ | ◯(約60℃温風) |
AIお洗濯 | 進化版(脱水時間自動延長) | 標準版 |
スチームアイロン時間設定 | 15分・30分選択可 | 時間設定なし |
新洗浄・すすぎコース | ◯ | ✕ |
消費電力(乾燥時) | 1,210W | 1,250W |
環境配慮 | 再生プラスチック10%以上使用 | 特段の記載なし |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
(最新モデル)
(型落ち)



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「BD-SW120M」


▼2024年モデル「BD-SW120K」



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スペック比較表 |BD-SW120MとBD-SW120K
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
比較項目 | BD-SW120M | BD-SW120K |
---|---|---|
価格 | 約380,000円 | 約170,000円 |
発売時期 | 2025年8月 | 2024年10月 |
洗濯・脱水容量 | 12.0 kg | 12.0 kg |
乾燥容量 | 6.0 kg | 6.0 kg |
AIお洗濯 | 進化版 (低温水時脱水延長) | 標準版 |
新洗浄コース | ○ (アリエールMiRAi高濃度洗浄) | × |
新すすぎコース | ○ (レノアクエン酸in) | × |
温風ほぐし脱水 | ○ | × |
スチームアイロン | 時間設定可能 (15分/30分) | 時間設定なし |
ダニ対策コース | × | ○ |
洗浄方式 | ナイアガラ循環シャワー | ナイアガラ循環シャワー |
洗浄モード | 押し洗い・たたき洗い・もみ洗い | 押し洗い・たたき洗い・もみ洗い |
洗剤・柔軟剤 | 自動投入 | 自動投入 |
自動おそうじ | 3つ(らくメンテ) | 3つ(らくメンテ) |
スマートフォン連携 | ○(ハピネスアップ) | ○(洗たくコンシェルジュ) |
乾燥時消費電力 | 約1,210W | 約1,250W |
運転音 | 洗濯時34dB 脱水時49dB | 洗濯時34dB 脱水時49dB |
外形寸法 | 幅63.8×奥行71.6×高さ1,065mm | 幅63.8×奥行71.6×高さ1,065mm |
本体質量 | 約82kg | 約82kg |
本体色 | ホワイト | ホワイト |



新型は冬の快適さ重視、型落ちは基本性能+ダニ対策でコスパ抜群です。
BD-SW120MとBD-SW120K 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
温風ほぐし脱水の有無
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
温風ほぐし脱水 | あり | なし |
新型BD-SW120Mの最大の特徴が、温風ほぐし脱水です。
特に寒い時期、朝の支度で忙しい中、洗濯物を取り出すのが億劫に感じることってありませんか?
これは脱水時に40℃の温風を当てて衣類をほぐす新機能で、冬の朝に洗濯物を取り出す時のあの「冷たくてゴワゴワ」な感触がなくなります。
シワも目立ちにくくなるので、そのまま干してもキレイに仕上がりますよ。
一方、BD-SW120Kにはこの機能がないため、冬場は通常の脱水のままです。



わたしは冬場の冷たい洗濯物を触るのが本当に苦手で、この機能があれば毎朝のストレスが減るなと思いました。
ダニ対策コースの有無
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
ダニ対策コース | なし | あり |
意外なことに、ダニ対策コースはBD-SW120Kのみに搭載されており、新型のBD-SW120Mには搭載されていません。
このコースは、洗濯・すすぎ後に約60℃の温風で、花粉やダニをしっかり退治してくれる機能です。
この機能があれば、普通に洗濯するだけでダニ対策ができるので、小さなお子さんがいるご家庭や、アレルギー体質の方には心強い味方ですよね。
新型にこの機能がないのは残念ですが、アレルギー対策を最優先するなら、迷わずBD-SW120Kを選ぶ価値があります。
AIお洗濯の進化
BD-SW120Mは、AIお洗濯機能が進化しており、冬場や水温が低い季節に脱水時間を自動で延長してくれます。
これが地味に便利で、寒い時期って洗濯物が乾きにくいですよね。
この機能があれば、洗濯機が自動で調整してくれるので、手間が省けるだけでなく、衣類の傷みも減らせますよ。
BD-SW120Kにも基本的なAIお洗濯機能はありますが、この季節対応の自動延長はありません。
スチームアイロンの時間設定
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
時間設定 | 15分・30分 | 自動 |
BD-SW120Mでは、スチームアイロンコースに15分と30分の時間設定ができるようになりました。
ワイシャツ1〜2枚なら15分、家族分をまとめてなら30分と、衣類の量に合わせて選べます。
BD-SW120Kもスチームアイロンコース自体はありますが、時間設定ができず自動のみです。



細かい調整ができる方が、無駄な電気代も抑えられて経済的かもしれませんね。
新洗浄・すすぎコース
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
すすぎコース | あり | なし |
BD-SW120Mには、特定の洗剤や柔軟剤に対応した専用コースが追加されました。
P&Gの「アリエール MiRAi」やロート製薬の「レノアクエン酸in」を使っている方には便利ですが、特定のブランドにこだわらない場合は、あまり使わない機能かもしれませんね。
消費電力の違い
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
消費電力(乾燥時) | 約1,210W | 約1,250W |
BD-SW120Mは乾燥時の消費電力が約1,210Wで、BD-SW120Kの約1,250Wより約40W低くなっています。
毎日使うことを考えると、年間で数百円から千円程度の電気代の差になりますが、21万円の価格差を考えると、この節電効果だけで元を取るのは難しいでしょう。
環境配慮の違い
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
再生プラスチック | 10%以上 | なし |
BD-SW120Mは、プラスチック素材の10%以上に再生プラスチックを使用しています。
環境への配慮を大切にしている方にとっては、購入の後押しになる要素かもしれませんね。
スマートフォンアプリ
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
アプリ | ハピネスアップ | 洗たくコンシェルジュ |
BD-SW120Mは「ハピネスアップ」アプリ、BD-SW120Kは「洗たくコンシェルジュ」アプリに対応していますが、洗濯の遠隔操作や終了通知など、基本的な機能は同じです。
アプリ名が違うだけで、使い勝手に大きな差はありませんよ。
価格差は約21万円
項目 | BD-SW120M (最新モデル) | BD-SW120K (型落ち) |
---|---|---|
価格 | 約38万円 | 約17万円 |
※2025年10月8日時点の価格です。
気になる価格差は約21万円。
この価格差が妥当かどうかは「どの機能を重視するか」で変わると思います。
温風ほぐし脱水やAIの進化に魅力を感じ、冬場の快適さに21万円の価値を見出せるなら新型BD-SW120M。
でも、基本性能がしっかりしていて、ダニ対策もできるBD-SW120Kで十分と感じるなら、浮いた21万円を他に使う方が賢い選択かもしれませんよ。



型落ち品は在庫限り!売り切れる前に手に入れたいですね!
▼AIが勝手に最適化。冬場の乾燥もお任せの最新モデル


▼ダニ対策コースは旧型だけ!アレルギー対策なら迷わずコレ
BD-SW120MとBD-SW120K 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
洗剤・柔軟剤の自動投入で手間を削減
両モデルとも、洗剤と柔軟剤を自動で適量投入する機能が搭載されています。
洗濯物の量や汚れ具合をセンサーが検知し、最適な量を自動で投入するため、計量の手間が不要。
入れすぎによる洗剤残りや、少なすぎによる洗浄力不足を防ぎ、毎回安定した洗い上がりを実現します。
タンクに補充しておけば約1ヶ月分使えるため、日々の洗濯作業が大幅に効率化されますよ。
3つの自動おそうじでメンテナンス簡単
洗濯槽自動おそうじ、乾燥経路自動おそうじ、ドアパッキン自動おそうじの3つの機能により、洗濯機内部を清潔に保てます。
従来の乾燥フィルター掃除が不要な「らくメンテ」構造で、ホコリや糸くずは大容量糸くずフィルターに自動集約されます。
洗濯槽の裏側やドアパッキンの汚れも自動で洗い流すため、黒カビの発生を抑え、長期間衛生的に使用できますよ。
お手入れの頻度が減り、面倒なメンテナンス作業から解放されますね。
ナイアガラ循環シャワーで高い洗浄力
大流量のナイアガラ循環シャワーが、高濃度の洗剤液を衣類全体にムラなく浸透させます。
押し洗い、たたき洗い、もみ洗いの3つの洗浄方法を組み合わせることで、繊維の奥まで入り込んだ頑固な汚れもしっかり落とします。
少ない水量で効率的に洗浄するため節水効果が高く、環境にも家計にも優しい設計ですよ
泥汚れや食べこぼしなど、日常的な汚れに強い洗浄力を発揮します。
風アイロン乾燥でふんわり仕上げ
風アイロン乾燥方式により、高速の風を吹きかけながら乾燥させることで、衣類のシワを軽減しふんわりとした仕上がりを実現します。
ヒーター式の温風乾燥なので、タオル類は特にふわふわの肌触りになりますよ。
乾燥ムラも少なく、取り出し後すぐに畳んで収納できるため、家事時間の短縮につながりますね。
コインランドリーのような仕上がりが自宅で実現でき、タオルや衣類の快適さが向上します。
静音設計で時間を選ばず使える
洗濯時34dB、脱水時49dBという低騒音設計により、深夜や早朝でも周囲を気にせず洗濯できます。
図書館内の静けさに近い動作音なので、マンションやアパートでも隣人への配慮が不要。
夜間の電気料金が安い時間帯に運転できるため、電気代の節約にもつながりますよ。
寝室の近くに設置しても、家族の睡眠を妨げることなく洗濯作業が可能です。
大容量で家族の洗濯物をまとめ洗い
洗濯・脱水容量12kg、乾燥容量6kgの大型モデルで、4人家族の1日分の洗濯物を一度に処理できます。
毛布やシーツなどの大物も余裕で洗えるため、洗濯回数を減らして時間を有効活用できますよね。
まとめ洗いにより水道代や電気代の節約にもなり、頻繁に洗濯機を回す手間が省けますよ。
大家族や洗濯物の多い家庭に最適な容量設計で、日々の家事負担を軽減します。
BD-SW120Mの口コミや評判
BD-SW120Mは発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。



BD-SW120Kの口コミも参考になりますよ
BD-SW120Kの口コミや評判
BD-SW120Kの悪い口コミや評判
- 設置が大変
- しっかり乾くのはいいけど、コースによっては思ったより時間が長め
- 乾燥機能が不安定になることがある
設置については搬入経路の事前確認が必須ですね。
乾燥時間や不安定さについては、適切な衣類の量を守り、記録的な湿気の日は乾燥コースを調整することで改善できますよ。
BD-SW120Kの良い口コミや評判
- 洗剤の自動投入が便利で、忙しい朝にも助かる
- ヒーター式乾燥でタオル類がほんとふわふわ
- 洗濯時34dB、脱水時49dBと非常に静か
- アパート暮らしでも気兼ねなく使える
- 掃除がシンプルでメンテナンスのストレスがない
- 結果的に満足
BD-SW120Kも基本性能が高く、特に洗剤の自動投入、ふわふわな仕上がり、静音性、お手入れのしやすさが高評価です。
機能と価格のバランスに肯定的な見方が多く、コストパフォーマンスの高さが支持されていますね。
BD-SW120MとBD-SW120K どっちがおすすめ?



アレルギー対策重視ならBD-SW120K
冬場の快適さ重視ならBD-SW120Mがおすすめです。
BD-SW120Kはダニ対策コースが使え、約21万円安く購入できます。
BD-SW120Mは温風ほぐし脱水とAIお洗濯の進化で、冬場の洗濯が快適になりますよ。
BD-SW120Mがおすすめな人
- 冬場の洗濯を快適にしたい方
- 温風ほぐし脱水で取り出しやすさを重視したい方
- AIお洗濯の進化で乾燥効率を高めたい方
- スチームアイロンの時間を細かく調整したい方
- 環境配慮(再生プラスチック使用)を重視する方
温風ほぐし脱水は、寒い地域や冬場の洗濯が億劫に感じる家庭にとって大きなメリットです。
また、AIお洗濯の進化により、水温が低い季節でも自動で最適化されるため、意識せず快適な洗濯ができますよ。
最新機能を活用して、毎日の家事をより楽にしたい方に最適です。
▼進化したAIお洗濯で、寒い季節も完璧な仕上がり


BD-SW120Kがおすすめな人
- ダニ対策コースを重視する方(アレルギー家庭)
- 価格を抑えてコストパフォーマンスを重視したい方
- 基本機能がしっかりしていれば満足できる方
- 約21万円を他の家電や生活費に回したい方
ダニ対策コースは、花粉やアレルゲンの原因となるダニを約60℃の温風で退治できる強力な機能です。
アレルギー対策を最優先したい家庭には、この機能だけでもBD-SW120Kを選ぶ理由になりますね。
また、洗剤の自動投入や3つの自動おそうじ機能など、基本性能は新型と同等なので、約21万円安く購入できる点は大きな魅力です。
▼基本性能は新型と同じ。お得に買うなら今がチャンス
お得に購入する方法:ふるさと納税でBD-SW120Mをゲット


BD-SW120Mは茨城県日立市のふるさと納税の返礼品としても用意されています。
日立市はHITACHI発祥の地で、日立グローバルライフソリューションズの多賀事業所で実際に製造されている正真正銘の地元産家電です。
ふるさと納税なら実質的な負担を抑えながら入手でき、地域貢献もできて一石二鳥。
税金控除を受けられる方は、通常購入と比較してお得な方を選んでくださいね。
\控除上限内で賢く寄附、実質少額の負担で手に入ります/


まとめ | BD-SW120MとBD-SW120Kの違いを徹底比較!
日立のビッグドラム 新型BD-SW120Mと旧型BD-SW120Kは基本性能が共通しており、どちらも洗剤の自動投入や3つの自動おそうじ機能、静音設計など日々の洗濯を楽にする機能が充実しています。
主な違いは以下の3点です。
- 新型BD-SW120Mは温風ほぐし脱水とAIお洗濯の進化で冬場の洗濯が快適
- 型落ちBD-SW120Kはダニ対策コースでアレルギー対策が可能
- 価格差は約21万円で、コスパを重視するならBD-SW120Kがお得
アレルギー対策なら迷わずBD-SW120K、冬の快適さならBD-SW120Mを選べば、毎日の洗濯ストレスから解放されますよ。
▼最新2025年モデル!冬の洗濯ストレスを解消する新機能


▼型落ち価格で新型並みの機能。賢く選ぶならBD-SW120K