【口コミ調査】VC-SL130DS評判まとめ！自動ゴミ収集＆フィルター洗浄の本音レビュー

東芝のコードレススティッククリーナー「VC-SL130DS」について、どんな口コミがあるのか気になりますよね。

「ダストステーションで本当にゴミ捨てが楽になるの？」「オートエアー洗浄は本当に手入れ不要？」など、購入前にリアルな評判を知っておきたいなと考えている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、VC-SL130DSには以下のような口コミや評判が集まっていました。

多くの方がゴミ捨ての手間削減と軽量性に満足している一方で、フィルター清掃の頻度やバッテリー持ちには改善を求める声も見られました。

それでは早速、実際の口コミを詳しく見ていきましょう。

良い評判だけでなく、気になる点も正直にお伝えしますので、購入判断の参考にしてくださいね。

▼もうゴミ捨ては月1回でOK！ダストステーション付きモデル

▼「」とのの違いが知りたいという方はこちら

VC-SL130DSの悪い口コミや評判

まずは、購入前に知っておきたいネガティブな意見から見ていきましょう。

タップで口コミに移動します

フィルターにゴミが詰まりやすい

オートエアー洗浄機能は搭載されているものの、実際には細かいゴミや髪の毛がフィルターに詰まりやすく、頻繁に手入れが必要という声が目立ちました。

特に毎日掃除をする家庭では、週1回程度のフィルター清掃が現実的という意見が多く、公式サイトの「70日に1回」という訴求とのギャップを感じるユーザーが少なくありません。

公式の手入れ頻度が現実と異なる

公式の訴求と実際の使用感にギャップがあることで、期待していたほど手入れが楽にならなかったと感じるユーザーが多いようです。

特にペットを飼っている家庭や髪の毛が多い家庭では、さらに頻繁な清掃が必要になる傾向があります。

バッテリーの持ちが悪い

標準モードで約35分、ヘッド未使用時でも約40分という運転時間は、広い一軒家や複数フロアのある住宅では物足りないという声が多く見られました。

VC-SL130DSの良い口コミや評判

次に、高評価の口コミを詳しく見ていきましょう。

タップで口コミに移動します

ダストステーションでゴミ捨てが楽

東芝初のダストステーション搭載モデルとして、本体のゴミを自動で収集してくれる機能は多くのユーザーから高く評価されています。

特に紙パック式のため、ゴミ捨て時にホコリが舞い上がらず衛生的という点が子育て世帯やアレルギー体質の方に喜ばれています。

軽量で取り回しが楽

約900gという軽量設計と自走ヘッドの組み合わせにより、長時間の掃除でも疲れにくいという評価が多く見られました。

特に2階建ての住宅で階段掃除をする方や、高齢の方からの評価が高い傾向にあります。

吸い拭き2WAYワイパーが便利

吸引しながら同時に拭き掃除ができる2WAYワイパー機能は、東芝独自の特徴として評価されています。

フローリングのベタつきや細かいホコリも一度の作業で除去できるため、時短家事につながると好評です。

デザインがシンプルでインテリアに馴染む

シフォンベージュとアッシュブラックの2色展開で、どちらも落ち着いたカラーリングのため、リビングや寝室に置いても違和感がないという声が多く聞かれました。

収納性も考慮されたスリムデザインも好評です。

コードレスにしては吸引力がある

キャニスター式と比較すると劣るという声もありますが、コードレス掃除機としては十分な吸引力があると評価するユーザーも多く見られました。

床見極めセンサーplusが床材に合わせて自動で吸引力を調整してくれる点も便利という意見があります。

静音設計で音が静か

静音性については賛否が分かれており、「静かで使いやすい」という声と「運転音が甲高くて不快」という声の両方が見られました。

使用する時間帯や個人の感じ方によって評価が異なるようです。

▼掃除時間が半分に！吸い拭き同時で時短が叶うコードレス掃除機はこちら

VC-SL130DSの機能の特徴や魅力

VC-SL130DSの主な特徴をや魅力を詳しく解説します。

ダストステーションで自動ゴミ収集

充電台に戻すだけで、本体のダストカップに溜まったゴミを自動的に吸い上げて収集してくれる機能です。

紙パック式のため、ゴミ捨て時にホコリが舞い上がらず衛生的に処理できます。

紙パックは約1ヶ月分（約70日）のゴミを収集できるため、頻繁にゴミ捨てをする手間が大幅に削減されます。

オートエアー洗浄でフィルターお手入れ

充電台に戻すたびに、本体フィルターをエアーで自動清掃してくれる東芝独自の機能です。

充電のたびにフィルターに付着した細かいホコリを空気の流れで剥がし、ダストステーション内に吸引します。

従来のコードレス掃除機では定期的なフィルター掃除が必要でしたが、この機能により手入れの頻度を減らすことができます。

なめらか自走ヘッドで軽快操作

2つの旋回輪を搭載したヘッドで、床をスムーズに自走します。

軽い力で前後左右に動かせるため、長時間の掃除でも疲れにくいのが特長です。

壁際の掃除も横滑りで一気にできるため、効率的に掃除ができます。

新開発のハイパワーコンパクトモーターとの組み合わせで、強い吸引力を保ちながら軽快な取り回しを実現しています。

床見極めセンサーplusで最適吸引

さまざまな床材（フローリング、畳、カーペットなど）を自動で判別し、最適な吸引力に切り替えてくれます。

手動で切り替える必要がないため、部屋を移動しながらの掃除がスムーズになります。

床材ごとに吸引力を調整することで、効率的な掃除と省エネの両立を実現しています。

からみレスブラシで髪の毛対策

特殊な編み込み加工により、髪の毛やペットの毛がブラシの根本に入り込まず絡みにくい構造になっています。

従来のブラシでは髪の毛が絡まって定期的に取り除く必要がありましたが、この機能により手入れの手間が軽減されます。

長髪の方が多い家庭やペットを飼っている家庭に特におすすめです。

吸い拭き2WAYワイパーで時短掃除

ゴミを吸い込みながら同時に拭き掃除ができる東芝独自の機能です。

フローリングのホコリやベタつきを一度の作業で除去できるため、掃除の時短につながります。

市販のワイパーシートを取り付けて使用でき、粒ゴミもベタつきも一掃できます。

フローリングワイパーを別途使っていた方には特に便利な機能です。

フィットグリップでどこでも握りやすい

本体のどこでも握れる設計になっており、手の小さい方や高い場所を掃除する際にも持ちやすくなっています。

約900gの軽量ボディと組み合わせることで、長時間の掃除でも手首や腕への負担を軽減します。

安定した操作感が得られるため、カーテンレールや照明器具の上など、高い場所の掃除にも便利です。

床ピタ設計＆スイング連動で小回り自在

ヘッドが床にぴったり密着し、手元の動きに連動してスムーズに動く設計です。

家具の下や狭い隙間にも入り込みやすく、小回りの利いた掃除が可能になります。

わずか約6.3cmのすき間も入り込めるため、ソファやベッドの下の掃除も楽に行えると評価されています。

着脱式バッテリーで連続使用可能

着脱式のリチウムイオンバッテリーを採用しており、別売りのバッテリーを購入すれば連続使用時間を延長できます。

標準モードで約35分、ヘッド未使用時で約40分の運転時間ですが、予備バッテリーを用意しておけば充電を気にせず掃除ができます。

広い家で長時間掃除をする方には予備バッテリーの購入がおすすめです。

抗菌ブラシで床の菌を除去

ヘッド部のブラシ毛に抗菌加工処理が施されており、床の菌を99%除去できます。

床面の菌を効果的に除去できるため、小さなお子さんがいる家庭や衛生面を重視する方に適しています。

試験機関（一財）北里環境科学センターによる検証データもあり、信頼性の高い機能です。

まとめ | VC-SL130DSの口コミや評判

東芝VC-SL130DSは、ダストステーションによる自動ゴミ収集とオートエアー洗浄機能を搭載した、手間を減らすことに特化したコードレススティッククリーナーです。

フィルター手入れが週1回程度必要な点や、バッテリー持ちが約35分と短めな点には注意が必要ですが、ゴミ捨ての手間を減らしたい方や部屋数が少ないマンションにお住まいの方に特におすすめです。

▼フィルター掃除がめんどくさい…そんな悩みを解決する自動洗浄機能付き