【買う前必見】SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の4つの違いを比較!失敗しない選び方

東芝の瞬間式温水洗浄便座「SCS-SCK7000」と「SCS-SCK7010」の違いについて、徹底比較しました!

SCS-SCK7000とSCS-SCK7010 違いの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを表にまとめました。
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| 価格(2025年9月楽天調べ) | 46,025円~ | 24,000円~ |
| リズム洗浄 | なし | あり |
| ノズル除菌機能 | なし | あり |
| メモリー機能 | なし | あり |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
エマそれぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼基本機能充実のベーシックモデル
▼わたしイチオシ!迷ったらコレ

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スペック比較表 |SCS-SCK7000とSCS-SCK7010
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| 方式 | 瞬間式温水洗浄便座 | 瞬間式温水洗浄便座 |
| 年間消費電力量 | 84kWh/年(タイマー節電時)、120kWh/年(節電なし時) | 84kWh/年(タイマー節電時)、120kWh/年(節電なし時) |
| 省エネ基準達成率 | 160% | 160% |
| 定格消費電力 | 1250W(温水器1200W+便座50W) | 1250W(温水器1200W+便座50W) |
| 使用可能給水圧力 | 0.07~0.75MPa | 0.07~0.75MPa |
| 本体サイズ | 幅456×奥行530×高さ150mm | 幅456×奥行530×高さ150mm |
| 本体重量 | 約4.8kg | 約4.8kg |
| 電源コード長さ | 約1.0m | 約1.0m |
| エアインすっきり水流 | ○ | ○ |
| ノズル位置調整 | 前後7段階(おしり・ビデ共通) | 前後7段階(おしり・ビデ共通) |
| ムーブ洗浄 | ○ | ○ |
| リズム洗浄 | — | ○ |
| 水勢調節 | おしり・ビデ各4段階 | おしり・ビデ各4段階 |
| 温水温度調節 | 3段階(34~40℃)、ヒーター切 | 3段階(34~40℃)、ヒーター切 |
| メモリー機能 | — | 1パターン記憶 |
| ステンレスノズル | ○ | ○ |
| オートノズルクリーニング | ○ | ○ |
| らくらくノズル掃除モード | ○ | ○ |
| ノズル除菌 | — | ○ |
| 便座抗菌加工 | 抗菌剤練り込み | 抗菌剤練り込み |
| オート脱臭 | 着座時自動起動/離脱後自動停止 | 着座時自動起動/離脱後自動停止 |
| ワンタッチスライド着脱 | ○(本体・ふた) | ○(本体・ふた) |
| 高効率セラミックヒーター | ○ | ○ |
| タイマー節電 | 5~9時間(1時間刻み) | 5~9時間(1時間刻み) |
| 価格 | 46,025円~ | 24,000円~ |
エマSCS-SCK7010は、操作面や衛生面が進化しているのが特長です。
SCS-SCK7000とSCS-SCK701 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
ノズル除菌機能の有無
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| ノズル除菌機能 | なし | あり |
SCK7010にのみ搭載されている「ノズル除菌機能」は、連続流水によってノズル内部を洗浄・除菌する機能です。
実験条件下で99%以上の除菌効果が実証されており、従来の外側だけを洗うオートノズルクリーニングとは一線を画します。
特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭、免疫力が気になる時期には心強い機能ですよね。
目に見えない細菌やウイルスに対する対策として、日常的にノズル内部まで除菌できるのは大きな安心材料になります。
SCK7000のオートノズルクリーニングも十分清潔ですが、より徹底した衛生管理を求める方にはSCK7010の除菌機能が圧倒的におすすめです。
メモリー機能の有無
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| メモリー機能 | なし | あり |
SCK7010には、個人の好みに合わせた設定を1パターン記憶できる「メモリー機能」が搭載されています。
ノズル位置、水勢、温水温度、洗浄モード(おしり/ビデ)をワンボタンで呼び出せるため、家族で体格差がある場合や、毎回同じ設定で使いたい方には非常に便利です。
1パターンのみの記憶ですが、最もよく使う設定を登録しておけば日常使いでは十分な利便性を発揮しますよ。
リズム洗浄機能の有無
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| リズム洗浄機能 | なし | あり |
SCK7010には「リズム洗浄」機能が搭載されており、水流に強弱のメリハリをつけて洗浄します。
一定の水圧ではなく、強→弱→強のリズムで洗うことで、より心地よい洗い上がりを実現。
従来の単調な水流と比べて、マッサージ効果も期待でき、洗浄後のさっぱり感が向上します。
ただし、この機能は好みが分かれる部分でもあり、一定の水流を好む方もいるため、購入の決め手としては補助的な機能と考えるのが良いでしょう。
価格差は約2万円
| 項目 | SCS-SCK7000 | SCS-SCK7010 |
|---|---|---|
| 価格 | 46,025円~ | 24,000円~ |
※2025年9月29日時点の価格です。
SCK7000とSCK7010の価格差は約2万円。
SCK7000は旧モデルとして生産終了されており、在庫が少なくなったことで価格が高騰している可能性がありますね。
機能も多く、価格の安いSCK7010の購入がおすすめです。
▼必要最小限で満足度◎
▼家族みんなが快適♪メモリー機能付き
SCS-SCK7000とSCS-SCK7010 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
瞬間式給湯システムで電気代大幅削減
両モデルとも瞬間式給湯を採用しており、使う分だけ瞬時に水を温めるため保温電力がゼロです。
年間消費電力量は84kWh(タイマー節電時)と、従来のタンク式と比べて約40%の電気代削減を実現していますよ。
月の電気代が2,000円近く下がり、年間で見ると24,000円程度の節約になりますね。
エアインすっきり水流で肌にやさしい洗浄
エアポンプで水流に細かな泡を混入することで、肌にやさしく汚れもしっかり落とす「エアインすっきり水流」を搭載。
お肌が敏感な方でも安心して使える設計になっています。
泡の力で汚れを浮かして落とすため、強い水圧は必要なく、デリケートな部分も優しく洗浄できます。
ノズル位置7段階調整で家族みんな快適
体格や好みに合わせてノズル位置を前後7段階に調整可能です。
家族それぞれが最適な位置を見つけられるため、「ノズルの位置が合わない」というストレスから解放されますね。
特に身長差のある夫婦や、成長期のお子さんがいる家庭では重宝する機能です。
ステンレスノズルで清潔・長持ち
両モデルともステンレス製ノズルを採用しており、樹脂製と比べて汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。
オートノズルクリーニング機能で使用前後に自動洗浄され、らくらくノズル掃除モードでは手動でのメンテナンスも楽に行えます。
抗菌便座で安心の衛生環境
抗菌剤を樹脂に練り込んだ便座は、第三者機関の試験で24時間後99%以上の抗菌効果を実証済みです。
小さなお子さんや高齢の方がいる家庭でも、安心してお使いいただける衛生設計になっていますよ。
SCS-SCK7000の口コミや評判
SCS-SCK7000の悪い口コミや評判
- 暖かいお湯が出るまでに数秒かかる
- ノズル位置調整にメモリー機能がないため、毎回自分に合わせて調整が必要
温水の待ち時間は確かに気になりますが、年間2万円の節電効果を考えると我慢できる範囲ではないでしょうか。
メモリー機能がない分、家族で「基準位置」を決めておくと調整が楽になりますよ。
SCS-SCK7000の良い口コミや評判
- 電源を入れた時の動作音が静かで、夜間や早朝でも気にならない
- 泡を噴き出すエアイン水流の洗浄力で「しっかり洗ってくれて気持ちが良い」
- 瞬間式なので従来のタンク式より電気代が明らかに安くなった
- 価格も手ごろで「コスパ最高」という評価
- 説明書通りに進めれば素人でも1~2時間程度で取り付けができる
- ボタン配置が分かりやすく、高齢者や子どもでも迷わず使える
静かな動作と優れた洗浄力、そして瞬間式による節電効果が高く評価されています。
シンプルな操作性と手頃な価格で、「必要な機能がしっかり揃ったコスパの良いモデル」として満足度の高い口コミが多く見られます。
SCS-SCK7010の口コミや評判
SCS-SCK7010の悪い口コミや評判
- 操作パネルが本体側についているため、設置場所によっては操作が不便
- 機能性は高いが、やや割高感がある
- 除菌機能自体は付いているが、目に見えた効果が感じにくい
操作パネルの位置は購入前に座った状態で確認することで解決できます。
価格は高めですが、メモリー機能の利便性と長期的な節電効果を考慮すると妥当ですね。
除菌効果は目に見えませんが、継続的な衛生管理には価値がありますよ。
SCS-SCK7010の良い口コミや評判
- 瞬間式、ノズル位置調整、メモリー機能、ノズル除菌など必要な機能が揃って満足度が高い
- 瞬間式なので電気代が安く「節電効果を実感している」
- ノズル位置7段階調整とメモリー機能でお気に入りの設定をワンボタンで呼び出せる
- 家族で体格差があっても快適に使える
- 連続流水によるノズル除菌機能で衛生面にさらに安心感がある
- 操作パネルが分かりやすく、高齢者や子どもでも迷わず利用できる
メモリー機能とノズル除菌機能が日常使いでの利便性と安心感を大幅に向上させています。
特に家族構成が多様な世帯では、個人設定を記憶できるメモリー機能が高く評価され、「家族みんなが快適に使える」との声が多数寄せられています。
SCS-SCK7000とSCS-SCK7010 どっちがおすすめ?
2つのモデルを比較検討した結果、わたしとしては断然「SCS-SCK7010」をおすすめします。
約2万円安い価格でありながら、リズム洗浄・ノズル除菌・メモリー機能という日常使いで実感できる便利機能が付いているからです。
SCS-SCK7000がおすすめな人
- とにかくシンプルな機能で十分な方
- 追加機能よりも実績のあるベーシックモデルを選びたい方
- メモリー機能やリズム洗浄は不要と考える方
- 単身世帯で個人設定を記憶する必要がない方
SCK7000は瞬間式の省エネ性能とエアイン水流、基本的な清潔機能をしっかり押さえたベーシックモデルです。
シンプルな機能で十分という方や、追加機能に価値を感じない方には適しています。
ただし、価格面でのメリットは少ないため、機能差を考慮すると選択理由は限定的です。
▼単身・夫婦世帯に最適
SCS-SCK7010がおすすめな人
- 家族で使うため個人設定を記憶したい方
- 衛生面を特に重視し、ノズル除菌機能を求める方
- 洗浄の心地よさにこだわりたい方
- コストパフォーマンスを最重視する方
- 子育て世帯で清潔機能を充実させたい方
SCK7010は価格の安さと機能の充実度のバランスが優れており、多くの家庭にとって最適な選択肢となります。
特にメモリー機能とリズム洗浄は日常使いでの満足度を大幅に向上させ、ノズル除菌機能は衛生面での安心をもたらします。
長期的な使用を考えると、この価格でこれらの機能が得られるのは非常にお得です。
▼単身・夫婦世帯に最適
まとめ | SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを徹底比較!
SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の比較では、価格・機能・使い勝手のすべての面でSCS-SCK7010が優れていることがわかりました。
- 価格差:SCK7010が約2万円安い
- リズム洗浄機能:SCK7010のみ搭載
- ノズル除菌機能:SCK7010のみ搭載
- メモリー機能:SCK7010のみ搭載
日常使いでの快適性と衛生性能ではSCK7010が一歩リードしています。
家族で長く使うことを考えると、メモリー機能とノズル除菌機能は想像以上に価値のある機能ですよ。
温水洗浄便座選びで迷われている方は、ぜひSCS-SCK7010を検討してみてください。
▼シンプル機能で十分な方はこちら
▼価格も機能も納得の一台