【後悔しない】RE-SD18Cと型落ちRE-SD18Bの違いを比較!冷凍対応と省スペースで選ぶならコレ

2025年11月20日発売 シャープの18Lオーブンレンジ 最新モデル「RE-SD18C」とその型落ち「RE-SD18B」の違いについて、徹底比較しました!

RE-SD18CとRE-SD18Bの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、RE-SD18CとRE-SD18Bの違いを表にまとめました。
以下、主な違いを表にまとめました。
| 項目 | RE-SD18C (新型) | RE-SD18B (旧型) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年11月20日 | 2024年9月12日 |
| 価格 | 49,500円前後 | 29,103~31,279円 |
| 奥行き | 355mm | 375mm |
| 質量 | 約12kg | 約14kg |
| レンジ出力 | 1000W | 900W |
| 設置方法 | 左・背面ピッタリ置き | 全方向10cmスペース必要 |
| らくチン1品 | 冷凍食材対応○ | 生食材のみ |
| デザイン | ハンドル・ダイヤルにカット面加工 | フラットなハンドル・ダイヤル |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
(最新モデル)
(型落ち)
エマそれぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「RE-SD18C」
▼2024年モデル「RE-SD18B」

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スペック比較表 |RE-SD18CとRE-SD18B
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
エマ絶対湿度センサーやフラット庫内など基本性能は共通していますが、冷凍対応の有無、省スペース設置、価格差の3点で大きく異なります。
RE-SD18CとRE-SD18B 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
新型RE-SD18Cはらくチン1品の冷凍食材に対応
| 項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
|---|---|---|
| らくチン1品 | 冷凍食材対応 | 解凍してから |
新型RE-SD18Cと旧型RE-SD18Bの最も大きな違いは、らくチン1品機能の冷凍食材対応です。
RE-SD18Cは冷凍のまま煮物や蒸し料理を自動調理できるため、事前解凍の手間が不要で、忙しい平日の夕食準備が格段に楽になりますよ。
冷凍野菜や冷凍食材をストックしている方にとって、この違いは毎日の調理時間に直接影響してきますね。
一方、RE-SD18Bは生食材専用で、冷凍食品は事前に解凍してから調理する必要があり、その分の手間と時間がかかります。
冷凍食品を週3回以上使う方なら、RE-SD18Cの冷凍対応は毎日の時短に嬉しい機能ですね。
新型RE-SD18Cは省スペース設置(左・背面ピッタリ置き)
| 項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
|---|---|---|
| サイズ (幅×奥行×高さ) | 460mm × 355mm × 335mm | 460mm × 375mm × 335mm |
| 設置スペース | 左・背面ピッタリ置き可能 | 全方向に10cmの空きが必要 |
RE-SD18Cは本体の左側面と背面がフラットで、壁ぎわや隅にぴったり設置できるため、狭いキッチンでも自由に配置できます。
奥行きも355mmと、RE-SD18Bの375mmより20mm短縮されており、調理スペースをより広く使えますよ。
対してRE-SD18Bは全方向に10cmのスペースが必要なので、この差は大きいですよね。
都市部のワンルームや狭いキッチンでは、この20mmと設置自由度の差が大きく、RE-SD18Cなら壁際や隅を有効活用でき、作業スペースを広く確保できる点が魅力です。
レンジ出力の違い
| 項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
|---|---|---|
| レンジ出力 | 1000W | 900W |
RE-SD18Cはレンジ出力が1000Wで、RE-SD18Bの900Wより100W高く、あたため時間がやや短縮されます。
ただし、どちらも絶対湿度センサーで自動制御されるため、体感差は大きくありませんが、忙しい朝や時間がないときには、わずかな時短でもストレス軽減につながるかもしれませんね。
本体の重さの違い
| 項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
|---|---|---|
| 重さ | 約12kg | 約14kg |
RE-SD18Cは約12kgと、RE-SD18Bの約14kgより2kg軽量化されており、設置や掃除時の移動が楽です。
2kgの差は一見小さく感じますが、実際にオーブンレンジを持ち上げたり、引き出したりする際には、女性や高齢者にとって負担の違いが大きく出ます。
定期的な掃除や模様替えを考えると、軽量なRE-SD18Cの方が扱いやすく、長期的に使いやすいと感じます。
デザインの違い
RE-SD18Cはハンドルとダイヤルにカット面が施され、光の反射で立体感が生まれ、高級感がありますね。
一方、RE-SD18Bはフラットなハンドルとダイヤルで、シンプルで実用的なデザインです。
どちらもホワイトとブラックのカラー展開で、基本的な色合いは同じですが、細部の加工で印象が変わります。
価格差は約2万円
| 項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
|---|---|---|
| 価格 | 49,500円前後 | 29,103~31,279円 |
※2025年10月15日時点の価格です。
価格差は約2万円。
新型RE-SD18Cは、レンジを毎日使う方にとって、冷凍対応と省スペース設置は毎日積み重なるストレス軽減効果が大きいです。
一方、RE-SD18Bは基本機能がしっかり揃い、日常使いには十分な性能を持っています。
絶対湿度センサーやフラット庫内など、使いやすさの核となる機能は新型と同じなので、価格重視の方には旧モデルでも十分でしょう。
▼冷凍のまま自動調理!忙しい朝の味方
▼基本機能は十分。コスパ最強モデル
RE-SD18CとRE-SD18B 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
らくチン!絶対湿度センサーで温めムラなし
RE-SD18CとRE-SD18Bに共通する最大の特長は、らくチン!(絶対湿度)センサーです。
このセンサーは食品から発生する蒸気量をリアルタイムで検知し、自動で調理終了を判断するため、分量や冷蔵・常温の違いに左右されず、均一な仕上がりが得られます。
従来の重量センサーと比べ、温めムラが少なく、冷凍食品も中までしっかり加熱できる点が高く評価されています。
ワイドフラット庫内で大皿も楽々
両モデルともワイドフラット庫内を採用しており、庫内底面が完全に平らです。
レンジスタンドがないため、大きな皿や角型トレー、ピザなどもそのまま入れられ、食材の出し入れがスムーズです。
また、段差がないので掃除も濡れた布でサッと拭くだけで完了し、こびりついた汚れもスポンジで簡単に落とせるため、衛生面でも安心です。
らくチン1品メニューで時短調理
らくチン1品メニューは、野菜の煮物、蒸し料理、卵焼き、茶碗蒸しなど、15種類以上の副菜を分量設定不要で自動調理できる機能です。
耐熱ボウルに材料を入れてメニューを選ぶだけで、火加減の調整や時間管理が不要なため、忙しい平日の夕食準備が格段に楽になります。
1~4人分まで自動で検知し、調理時間を調整してくれる点も便利です。
トースト機能で朝食もサクッと
両モデルともトースト機能を搭載しており、上下のヒーターで食パンを均一に焼き上げます。
朝食準備がスムーズで、トースターを別に用意する必要がなく、キッチンスペースの節約にもなります。
ただし、裏返しが必要な場合もあるため、両面を均一に焼きたい場合は途中で確認が必要です。
解凍機能で冷凍食品も失敗なし
解凍機能は、全解凍とサックリ解凍の2種類に対応しており、冷凍肉や冷凍魚を適切な状態に解凍できます。
全解凍は完全に解凍したい場合に、サックリ解凍は半解凍で調理しやすい状態にしたい場合に使い分けられます。
絶対湿度センサーが解凍状態を自動で判断するため、解凍ムラが少なく、失敗しにくい点が評価されています。
ノンフライ調理でヘルシーに揚げ物風
ノンフライ調理機能により、少量の油で唐揚げやフライドポテトなど揚げ物風の仕上がりが可能です。
オーブンのヒーターで高温加熱することで、外はサクサク、中はジューシーに仕上がり、油の量を大幅に減らせるため、カロリーを気にする家族にも安心して提供できます。
キッチンが油で汚れず、後片付けも楽です。
ダイヤル式操作でシンプルに使える
操作はダイヤル式で、ボタンを極力減らしたシンプル設計です。
ダイヤルを回してメニューを選び、押すだけでスタートできるため、高齢の両親や料理初心者でも迷わず使えます。
液晶ディスプレイに選択中のメニューが表示されるため、視認性も良く、共用家電としての利便性が高い点が評価されています。
RE-SD18Cの口コミや評判
RE-SD18Cは発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。
エマRE-SD18Bの口コミも参考になりますよ
RE-SD18Bの口コミや評判
RE-SD18Bの悪い口コミや評判
- 設置に全方向10cmのスペースが必要で、狭いキッチンでは置き場所が限られる
- 庫内が浅いため、深いグラタン皿や厚手の容器が入らない場合がある
- 自動温めでは残り時間が表示されないため、いつ終わるか分からない
設置スペースについては、コンパクトな18Lサイズなので一人暮らしでも対応しやすいです。
省スペース設置が必要ならRE-SD18Cを検討しましょう。
残り時間が表示されないのは、絶対湿度センサーが蒸気量を検知しながら最適な加熱時間を自動調整する仕様です。
センサーの精度が高いため、任せておけばしっかり温めてくれますよ。
RE-SD18Bの良い口コミや評判
- 自動機能の性能が高く、温めムラがほとんどない。これまでのレンジよりよっぽど上手に温めてくれる
- フラット庫内で掃除が非常に楽。サッと拭くだけで綺麗になる
- ダイヤル操作が直感的で、高齢の母でも簡単に使えている
- らくチン1品で簡単に副菜が作れて便利。料理の手間が減った
- 価格が手頃で、一人暮らしには十分な機能。コスパが良い
- 操作も慣れれば問題無し。温めムラも無く満足です
RE-SD18Bは基本機能がしっかり揃い、絶対湿度センサーの精度の高さやフラット庫内の使い勝手の良さが高評価です。
型落ちで29,103~31,279円まで下がり、コスパに優れた選択肢として非常にお買い得です。
RE-SD18CとRE-SD18B どっちがおすすめ?
RE-SD18Cがおすすめな人
- 冷凍食品や冷凍野菜を頻繁に使う方
- 狭いキッチンで設置場所に困っている方
- 省スペース設置(左・背面ピッタリ置き)を重視する方
- 1000W出力で加熱時間を短縮したい方
- 軽量(約12kg)で掃除や移動が楽な機種がほしい方
- デザイン性や高級感を重視する方
RE-SD18Cは、冷凍対応のらくチン1品により、事前解凍の手間が不要で、忙しい平日の夕食準備が格段に楽になります。
また、左・背面ピッタリ置きと奥行355mmのコンパクトさで、狭いキッチンでも自由に配置でき、調理スペースを広く使えます。
約2kg軽量化された点も、日々の掃除や移動時に便利ですよ。
▼壁ぴったり設置OK。狭いキッチンの救世主
RE-SD18Bがおすすめな人
- 価格を抑えてコスパ重視で選びたい方
- 生食材メインで、冷凍対応は不要な方
- 設置スペースに余裕がある方
- 基本機能(絶対湿度センサー、フラット庫内、らくチン1品)で十分な方
RE-SD18Bは、絶対湿度センサーやフラット庫内など、日常使いに必要な機能がしっかり揃っており、価格が29,103~31,279円と非常にお買い得です。
冷凍対応や省スペース設置にこだわらなければ、約2万円の差額を他の家電や家族のために使える点が魅力です。
型落ちモデルとして価格が下がった今、コスパ重視の方には最適な選択肢と言えますね。
▼新型発売で値下げ中!狙うなら今
まとめ | RE-SD18CとRE-SD18Bの違いを徹底比較!
RE-SD18CとRE-SD18Bは、どちらもシャープの18Lオーブンレンジで、絶対湿度センサーやフラット庫内など基本性能は共通していますが、冷凍対応、省スペース設置、レンジ出力、質量、デザイン、価格の6点で異なります。
- 冷凍対応:RE-SD18Cは冷凍のまま調理OK。RE-SD18Bは生食材のみ
- 設置:RE-SD18Cは壁ぴったり置きOK。RE-SD18Bは10cm離す必要あり
- 価格:RE-SD18Cは約49,500円。RE-SD18Bは約3万円
RE-SD18Cは、冷凍食材対応のらくチン1品、左・背面ピッタリ置き、1000W出力、軽量化で利便性が向上しています。
RE-SD18Bは、基本機能は十分で、価格が29,103~31,279円と約2万円安く、コスパ重視なら最適ですよ。
冷凍食品を多用する方や狭いキッチンにはRE-SD18C、コスパ重視で基本機能が揃っていればOKという方にはRE-SD18Bがおすすめです。
▼冷凍野菜もそのまま調理。解凍いらずで超便利
▼新モデル登場で一気にお買い得に!