【徹底比較】NE-BS8DとNE-BS5Dの違いは12個!スチームと2段オーブンで選ぶビストロ

パナソニックのオーブンレンジ、ビストロ NE-BS8DとビストロNE-BS5Dの違いについて比較していきます。
どちらも裏返さずに焼ける両面グリルがついた、人気のビストロシリーズです。

上位モデルNE-BS8Dと標準モデルNE-BS5Dって何が違うの?
結論から言うと、2つの違いは全部で12個あります。
それぞれのモデルのメリットを、ざっくりまとめるとこんな感じです。
エマスチームや2段オーブンを使いたいかどうかが、いちばんの分かれ道になりそうですね。
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スペック比較|NE-BS8DとNE-BS5D
まずは2つのスペックを表で並べてみますね。
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年6月1日 | 2025年9月1日 |
| 価格 | 約68,000円 | 約49,500円 |
| タイプ | スチームオーブンレンジ | オーブンレンジ |
| 総庫内容量 | 30L | 26L |
| 外形寸法 | 幅494×奥行445×高さ370mm | 幅470×奥行390×高さ350mm |
| 庫内寸法 | 幅394×奥行309×高さ235mm | 幅370×奥行335×高さ209mm |
| 質量 | 約19kg | 約14.5kg |
| 設置スペース | 左右・背面ピッタリ/上方8cm以上 | 左右各2cm/上方10cm以上 |
| ドアの開き方 | たて開き | たて開き |
| センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 赤外線センサー |
| レンジ出力 | 1000W(最大約5分)・600・500・300・150W相当 | 1000W(最大約3分)・600・500・300・150W相当 |
| 解凍 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 解凍 |
| グリル | 大火力平面ヒーター・両面グリル | 大火力平面ヒーター・両面グリル |
| オーブン | 2段・コンベクション/70~300℃ | 1段・上下ヒーター/80~250℃ |
| 発酵温度 | 30~65℃(5℃刻み) | 35・40℃ |
| スチーム | タンク式(650mL)・過熱水蒸気 | なし |
| 自動メニュー数 | 130 | 80 |
| 自動お手入れ | 庫内(スピード・しっかり)/脱臭/本体水抜き/クエン酸洗浄 | 脱臭 |
| 付属品 | ヒートグリル皿1枚・角皿2枚 | ヒートグリル皿1枚 |
| 年間消費電力量 | 72.0kWh/年 | 70.4kWh/年 |
※2026年10月1日時点の価格です。
エマ数字で並べると、BS8Dは機能の多さ、BS5Dは本体のコンパクトさが目立ちますね。
NE-BS8DとNE-BS5Dの違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
スチーム機能の有無
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| スチーム | タンク式(650mL)・過熱水蒸気あり | スチーム機能なし |
NE-BS8Dは650mLの給水タンクを備えたスチームオーブンレンジで、過熱水蒸気にも対応しています。
NE-BS5Dはスチーム機能のないオーブンレンジなので、蒸す・しっとり仕上げるといった使い方はできません。
BS8Dなら、蒸し料理やスチームを使ったトーストもボタンひとつで任せられますよ。
ただし、鶏ハムなどに使う低温スチームはBS8Dにもついていないので、そこは期待しすぎないほうがいいかもしれませんね。
オーブン方式と最高温度の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| オーブン | 2段・コンベクション/70~300℃/発酵30~65℃ | 1段・上下ヒーター/80~250℃/発酵35・40℃ |
NE-BS8Dは熱風を循環させる2段コンベクションオーブンで、最高300℃まで設定できます。
NE-BS5Dは上下ヒーターの1段オーブンで、最高温度は250℃です。
BS8Dなら上下2段で一度に焼けるので、たくさん焼きたい日の待ち時間がぐっと減りますね。
発酵も30~65℃を5℃刻みで選べるので、パン作りをする方には心強いと思います。
庫内容量・本体サイズ・重さの違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 容量・サイズ・重さ | 30L/幅494×奥行445×高さ370mm/約19kg | 26L/幅470×奥行390×高さ350mm/約14.5kg |
NE-BS8Dは30Lで、本体は幅494×奥行445×高さ370mm、重さは約19kgです。
NE-BS5Dは26Lで、幅470×奥行390×高さ350mm、重さは約14.5kgになります。
庫内の高さはBS8Dが235mm、BS5Dが209mmなので、背の高い容器をよく入れるならBS8Dが安心ですね。
奥行きの浅い棚に置きたい場合は、本体奥行390mmのBS5Dのほうが前にはみ出しにくくなります。
設置に必要なスペースの違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 設置スペース | 左右・背面ピッタリ、上方8cm以上 | 左右各2cm、上方10cm以上 |
本体が小さいほうが置きやすい、と思いがちですよね。
NE-BS8Dは左右と背面を壁にピッタリつけて置けて、上は8cm以上あければOKです。
NE-BS5Dは、左右に2cmずつ、上に10cm以上のすき間が必要になります。
横幅で計算すると、BS8Dは49.4cm、BS5Dは47.0cm+4cmで51.0cmの幅が必要なんです。
幅50cmくらいのすき間に置くなら、本体が大きいBS8Dのほうが収まるケースもあるということですね。
高さは、本体と上のすき間を足すとどちらも約45cmになるので、ここは差が出ません。
センサーの違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| センサー | スイングサーチ赤外線センサー | 赤外線センサー |
NE-BS8Dは、庫内を広く見渡して食品の温度をはかるスイングサーチ赤外線センサーを搭載しています。
NE-BS5Dは食品の表面温度をはかる赤外線センサーで、あたため温度を-10~90℃で設定できます。
お弁当やおかずを1品ずつあたためる使い方なら、BS5Dのセンサーで不便を感じることは少ないでしょう。
自動お手入れコースの違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 自動お手入れ | 庫内(スピード・しっかり)/脱臭/本体水抜き/クエン酸洗浄 | 脱臭 |
グリルのあとの庫内の汚れやニオイ、気になりますよね。
NE-BS8Dは、庫内お手入れ・脱臭・本体水抜き・クエン酸洗浄と、4種類の自動お手入れコースがあります。
NE-BS5Dの自動お手入れは脱臭だけで、フッ素コーティングの庫内をふきんでサッと拭くスタイルになります。
自動メニュー数の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 自動メニュー数 | 130メニュー | 80メニュー |
NE-BS8Dの自動メニューは130、NE-BS5Dは80です。
レシピを見ながらいろいろ作ってみたい方には、BS8Dのメニューの多さがうれしいところですね。
付属品(角皿)の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 付属品 | ヒートグリル皿1枚・角皿2枚 | ヒートグリル皿1枚 |
NE-BS8Dには、ヒートグリル皿に加えて角皿が2枚ついてきます。
NE-BS5Dの付属品は、ヒートグリル皿1枚だけです。
レンジ1000W運転の継続時間の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 1000Wの継続時間 | 最大約5分 | 最大約3分 |
どちらもレンジの最高出力は1000Wですが、続けられる時間が違います。
NE-BS8Dは最大約5分、NE-BS5Dは最大約3分で、そのあとは自動で600Wに切り換わります。
1000Wは「あたため」など決まったメニューで使われる出力なので、使い心地に大きな差を感じる場面は多くないかもしれません。
解凍方式の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 解凍 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 解凍 |
NE-BS8Dは「芯までほぐせる解凍」で、全解凍と半解凍を選べます。
NE-BS5Dの解凍は、仕様上は「解凍」のみの表記です。
エマひき肉や薄切り肉を半解凍で切り分けたい方には、BS8Dの選べる解凍が便利でしょうね。
発売日の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年6月1日 | 2025年9月1日 |
NE-BS8Dは2025年6月1日、NE-BS5Dは2025年9月1日に発売されました。
発売時期の差は3か月なので、新しさで選ぶ必要はほとんどありません。
なお、2026年9月1日には、NE-BS5Dの後継となるNE-BS5Eが発売されています。
価格の違い
| 項目 | NE-BS8D (上位モデル) | NE-BS5D (標準モデル) |
|---|---|---|
| 価格 | 約68,000円 | 約49,500円 |
2026年10月1日時点で、NE-BS8Dは約68,000円、NE-BS5Dは約49,500円です。
価格差は約19,000円あります。
スチームや2段オーブンをよく使うなら、この差を払ってBS8Dを選ぶ価値はあるでしょう。
あたためとグリルが中心でスチームを使う予定がないなら、BS5Dを選んで購入費用をおさえるのがおすすめです。
▼蒸し料理もパン作りも楽しみたい方へ
▼毎日のあたため・グリル中心ならこちら
NE-BS8DとNE-BS5D 共通の機能をチェック!
ここからは、2つに共通している機能を見ていきますね。
両面グリル(大火力平面ヒーター+ヒートグリル皿)
焼き魚を途中でひっくり返したら、身がくずれてしまった…なんてこと、ありますよね。
ビストロは、上の大火力平面ヒーターと下のヒートグリル皿で、裏返さずに両面を焼き上げます。
ハンバーグや鶏の照り焼きも、並べてボタンを押すだけなんです。
エマ洗い物がヒートグリル皿1枚で済むのも、地味にうれしいポイントですね。
裏返し不要のトースト
オーブンレンジでトーストを焼くと、片面しか焼けないと思っていませんか。
ビストロならヒートグリル皿を使って、裏返さずに両面に焼き色がつきます。
一度に4枚まで焼けるので、家族の朝ごはんもまとめて用意できますね。
トースターを別に置かずに済めば、キッチンがすっきりするかもしれません。
ワンボウルメニュー
ワンボウルメニューは、耐熱ガラス製のボウルに材料を入れてボタンを押すだけの調理機能です。
パスタやカレー、シチュー、煮物などをレンジに任せられるんです。
火の前に立っている必要がないので、その間に洗濯物をたたむこともできちゃいます。
エマ疲れて帰った日の夕ごはんに、頼りになる機能です
お急ぎあたため「スピード機能」
お昼のお弁当あたため、待っている時間ってなんだか長く感じませんか。
手動の500W・600Wであたためを始めてからスピードボタンを押すと、高出力に切り換えてくれます。
ちょっとした待ち時間が短くなるのは、忙しい朝ほどありがたいですね。
30秒~10分の手動あたためで使える機能なので、ふだん使いの中で自然と出番が増えそうです。
ワイド&フラット庫内とたて開きドア
庫内はターンテーブルのないワイド&フラット構造になっています。
底が平らなので、四角いお弁当や大きめのお皿も置きやすいんです。
ドアは手前に倒すたて開きで、こぼれたソースもサッと拭き取れますよ。
カラーはブラックとオフホワイトの2色から選べるので、キッチンの雰囲気に合わせやすいでしょう。
NE-BS8Dの口コミ・評判
NE-BS8Dの悪い口コミ・評判
悪い口コミ
- 庫内の天井についた焦げや色ムラが、拭いてもなかなか落ちませんでした。
- 前に使っていた機種より、ボタンやパーツがプラスチックっぽくて少し安っぽく感じます。
- 低温スチームがないので、いつも作っていた鶏ハムが作れなくなったのが残念です。
天井の汚れは、グリルのあとに水滴や油をこまめに拭いておくと防ぎやすいですよ。
低温スチームを重視するなら、NE-BS9Dなど低温スチームを搭載した上位機種も候補になります。
NE-BS8Dの良い口コミ・評判
良い口コミ
- スチームトーストがふんわり焼けて、毎朝の楽しみになりました。
- ローストビーフの自動メニューが失敗なく作れて重宝しています。
- 動いている音が思っていたより静かでした。
- スチームオーブンレンジにしてはスリムで、キッチンにすっきり収まりました。
- 庫内がほぼフラットなので、使うたびにサッと拭くだけできれいを保てています。
- オートで温度を決めてあたためられて、狙いどおりの熱さになるのが気に入っています。
- グリルで魚も肉も焼けるので、毎日のおかず作りで大活躍しています。
- ダイヤルボタンで操作するので、自動も手動も迷わず使えました。
スチームトーストや自動メニューの仕上がり、運転音の静かさを評価する声が目立ちます。
グリルを毎日のように使う家庭ほど、満足度が高くなりやすいモデルですね。
NE-BS5Dの口コミ・評判
NE-BS5Dの悪い口コミ・評判
悪い口コミ
- あたための温度設定と実際の熱さに差があって、飲み物が熱くなりすぎたことがありました。
- 本体がけっこう重く、側面に持ち手がないので持ち上げにくかったです。
- 動いているときの音が、少し大きめに感じます。
温度設定のズレは、何回か使って自分好みの設定を見つけると気にならなくなるようです。
重さは約14.5kgなので、設置のときだけ2人で運ぶと安心ですね。
NE-BS5Dの良い口コミ・評判
良い口コミ
- 想像していたとおりの機能で、レンジとして不満はありません。
- レシピメニューを使わない私には、シンプルな作りがちょうどよかったです。
- 黒地に白い文字の表示が見やすく、操作で迷いません。
- パワーがしっかりあって、あたためもグリルも頼もしいです。
- 操作部が下のほうにまとまっていて、庫内が広く感じます。
- 天井のヒーターがむき出しじゃないので、拭き掃除がしやすいです。
- 飲み物をあたためるとき、カップの数を指定できて便利でした。
- あたためているあいだ、今の温度が表示されるのがおもしろいです。
シンプルさと表示の見やすさ、お手入れのしやすさを評価する声が多い印象です。
あたためとグリル中心の使い方なら、物足りなさを感じにくいモデルでしょう。
NE-BS8DとNE-BS5D どっちがおすすめ?
NE-BS8Dがおすすめな人
- スチームで蒸し料理やトーストを楽しみたい人
- クッキーやパンを2段でまとめて焼きたい人
- 背の高い容器や大皿をよく使う人
- 幅50cm前後のすき間に左右ピッタリで置きたい人
スチームと2段オーブンを日常的に使うなら、BS8Dは毎週のように出番がある1台です。
週末にパンやお菓子を焼くのが好きな方は、BS8Dを選んでおくと後悔が少ないと思います。
▼週末のお菓子作りを1回で焼き上げる
NE-BS5Dがおすすめな人
- スチーム機能を使う予定がない人
- あたためとグリル・トーストが中心の人
- 奥行きの浅い棚に置きたい人
- 購入費用を約19,000円おさえたい人
毎日使うのがあたためとグリルなら、BS5Dで十分です。
給水タンクの手入れがいらないので、とにかく家事の手間を減らしたい方にも向いていますね。
▼約19,000円おさえてビストロを手に入れる
よくある質問 | NE-BS8DとNE-BS5D
まとめ | NE-BS8DとNE-BS5D の違いを徹底比較!
NE-BS8DとNE-BS5Dの違いは、全部で12個ありました。
なかでも大きいのは、スチーム機能の有無と、2段オーブン・最高温度の違いです。
- スチームや2段オーブンを使いたいならNE-BS8D
- あたためとグリルが中心ならNE-BS5Dで十分
スチームを使う予定がなければ、BS5Dでも両面グリルのおいしさはしっかり楽しめますよ。
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