【徹底比較】NA-F7PB5と型落ちNA-F7PB3の違いは?どっちがおすすめ?

こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。
2025年11月発売のパナソニックの7kg全自動洗濯機 最新モデルNA-F7PB5と型落ちNA-F7PB3の違いについて、徹底比較してみました!

NA-F7PB5とNA-F7PB3の機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、NA-F7PB5とNA-F7PB3には下記の違いがあります。
- 新型NA-F7PB5水道代・電気代が10%削減
- 新型NA-F7PB5は本体サイズが6mmコンパクト化
- 新型NA-F7PB5の楽ポイフィルターが進化
- 新型NA-F7PB3は伸縮式排水ホース、旧型NA-F7PB5は固定式
- 価格差は約2万円で旧型NA-F7PB5の方が安い
それぞれがおすすめなのはこんな方です。



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「NA-F7PB5」


▼2024年モデル「NA-F7PB3」





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スペック比較表 | NA-F7PB5とNA-F7PB3
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
項目 | NA-F7PB5(新型) | NA-F7PB3(旧型) |
---|---|---|
洗濯・脱水容量 | 7kg | 7kg |
標準使用水量 | 107L(定格洗濯時) | 119L(定格洗濯時) |
消費電力(洗濯時) | 50Hz:480W / 60Hz:545W | 50Hz:480W / 60Hz:545W |
消費電力量(定格洗濯時) | 50Hz:106Wh / 60Hz:113Wh | 50Hz:112Wh / 60Hz:117Wh |
目安時間(定格洗濯時) | 約43分 | 約43分 |
運転音(洗濯/脱水) | 37dB / 46dB | 37dB / 46dB |
コース | おまかせ、わたし流、毛布、つけおき、手洗い、槽洗浄(1h/11h)、槽乾燥、サッと槽すすぎなど | おまかせ、わたし流、毛布、つけおき、手洗い、槽洗浄(1h/11h)、槽乾燥、サッと槽すすぎなど |
洗浄方式 | ビッグウェーブ洗浄 | ビッグウェーブ洗浄 |
パルセーター | ビッグウイングパルセーター | ビッグウイングパルセーター |
バスポンプ | あり | あり |
カビクリーンタンク | あり(脱水時自動洗浄) | あり(脱水時自動洗浄) |
ステンレス槽 | あり | あり |
からみほぐし | おまかせ(1.2~4.5kg) | おまかせ(1.2~4.5kg) |
無段階水位 | あり | あり |
予約タイマー | 1~24時間後:すすぎ1回・お急ぎ 2~24時間後:おまかせ・わたし流・つけおき・毛布 | 1~24時間後:すすぎ1回・お急ぎ 2~24時間後:おまかせ・わたし流・つけおき・毛布 |
残時間表示 | あり | あり |
お好み設定 | あり | あり |
毛布洗い | あり(3.0kg以下) | あり(3.0kg以下) |
ロック機構 | ふたロック、チャイルドロック | ふたロック、チャイルドロック |
排水ホース取り出し | 左・右2方向(後出し、固定式) | 左・右2方向(後出し、伸縮式) |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 556×957×566mm (給排水ホース含む) | 562×957×572mm (給排水ホース含む) |
本体質量 | 約30kg | 約30kg |
糸くずフィルター | 簡単お手入れ | 大容量(約160mL)、抗菌加工あり、色分け設計あり | 大容量(約160mL)、
槽洗浄・槽乾燥 | お手入れコースあり記 | お手入れコースあり |
発売日 | 2025年11月 | 2024年11月 |
価格(2025/8/29時点) | 62,800円~ | 42,600円〜 |



新型NA-F7PB5は、節水・省エネ&コンパクト化で進化し、使い勝手向上にも注力したモデルです!
NA-F7PB5とNA-F7PB3の違いを詳しく解説
※タップで詳しい解説に移動します。
【一番大きな違い】NA-F7PB5は年間1,380円節約!水道代・電気代が10%削減


比較項目 | NA-F7PB5 | NA-F7PB3 |
---|---|---|
標準使用水量(約) | 約107L | 約119L |
消費電力量(約) | 106Wh | 112Wh |
新型NA-F7PB5で最も注目すべき変化は、水道代と電気代が安くなったことです。
パナソニックが「おまかせコース」のすすぎ工程を見直して、洗浄力を保ちながら使う水の量と電気の量を減らしました。
新型NA-F6B5節約効果を計算した表が以下です。
項目 | 年間節約量 | 年間節約金額 | 10年間節約金額 |
---|---|---|---|
水道代 | 約4,380L | 約1,314円 | 約13,140円 |
電気代 | 約2.2kWh | 約66円 | 約660円 |
合計 | ー | 約1,380円 | 約13,800円 |
1日に何度も洗濯をするご家庭では、この節約効果は意外と侮れませんね!
NA-F7PB5は本体サイズが6mmコンパクト化


NA-F6B5NA-F7PB5NA-F6B5 | NA-F7PB3 |
---|---|
556×957×566mm | 562×957×572mm |
新型NA-F7PB5は設置しやすさも向上しており、本体サイズが少しですがコンパクトになりました。
具体的には、本体幅が6mm縮小し、奥行きも6mm縮小しています。
わずか6mmの差と感じるかもしれませんが、限られた洗面所スペースでは貴重な改善ですね。



洗濯機横にラックなどを置きたい場合、この差が効いてくるかもしれませんね!
NA-F7PB5の楽ポイフィルターは更に簡単お手入れ可能


新型NA-F7PB5では楽ポイフィルターの処理がより簡単になり、カバーの装着方法も改良されています。
毎日使う洗濯機だからこそ、こうした細かい改善が長期間使用する中で効果を発揮しますよ。
一方、NA-F7PB3では楽ポイフィルターに菌が増えにくい抗菌加工が施されており、衛生面での安心感があります。
どちらも約160mLの大容量フィルターで、手を汚さずに糸くずを廃棄できる点は共通していました。
NA-F7PB3は伸縮式排水ホース、NA-F7PB5は固定式
NA-F7PB5 | NA-F7PB3 |
---|---|
固定式の排水ホース | 伸縮式排水ホース |
NA-F7PB3では長さを調節できる伸縮式排水ホースが標準装備されていますが、NA-F7PB5では固定式の排水ホースになりました。
排水口の位置や設置環境によっては、長さが調節できるホースの方が設置工事が簡単になる場合があります。
購入前に設置予定場所の排水口位置を確認して、どちらの仕様が適しているかを検討することをおすすめします。
価格差は約2万円
NA-F7PB5 | NA-F7PB3 |
---|---|
62,800円~ | 42,600円〜 |
※2025年8月29日時点の価格です。
最新モデルNA-F7PB5と型落ちNA-F7PB3には約2万円の価格差があります。
先ほど計算した年間約1,380円の節約効果を考えると、約14年で初期費用の差額を回収できることになりますね。
一般的に洗濯機の寿命は10~15年程度とされているので、長期間使えばコスト面でのメリットが出てくる計算です。
ただし、初期費用を抑えたいご家庭にとっては2万円の差は大きいので、すぐに洗濯機が必要な場合は型落ち品を選ぶ方が良いかと思います。
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NA-F7PB5とNA-F7PB3 共通の機能をチェック!
どちらの機種も、パナソニック独自の洗い方と便利な機能が付いています。
立体水流で少量でもしっかり洗える『ビッグウェーブ洗浄』


パナソニック独自の洗い方で、水を縦と横に動かして、水が少ない時でも衣類をしっかり動かしてもみ洗いします。
少しの洗濯物でもしっかり汚れを落とし、普通の汚れから頑固な汚れまで幅広く対応できます。
今までの縦型洗濯機と比べて洗う力が上がっていて、日常着から作業着まできれいに洗えますよ。
洗濯物の絡みを自動で解決する『からみほぐし機能』で家事時短


脱水が終わった後、洗濯機の底が自動で回って、洗濯槽にくっついた衣類をはがして絡みをほぐしてくれる便利な機能です。
洗濯物が1.2~4.5kgの時に自動で動き、時間は量に応じて約1~4分変わります。
ドーナツ状にくっついた衣類も、ほぐし終わったら取り出しやすくなりますよ。



下着、靴下、タオルなど絡みやすいものが楽に取り出せて、洗濯後の作業時間が短くなります。
『カビクリーンタンク』でカビ予防&清潔維持が簡単に
脱水する時に穴から出る水を使って、洗濯機の外側を自動で洗ってくれる画期的な機能です。
余分な水は一切使わず節約的で、毎回の洗濯時に槽の中をきれいにしてくれますよ。
黒カビや菌が増えるのを抑えて、洗濯槽をいつもきれいな状態に保ちます。
長く使っても衣類に嫌な臭いが付くリスクを最小限に抑えてくれるのが嬉しいですね。
手を汚さず糸くず処理できる大容量『楽ポイフィルター』


約160mLの大きな糸くずフィルターで、水が少なくてもしっかり糸くずを取ります。
手で糸くずに触らずに捨てられて、くし形の設計で溝にフィルターがぴったりはまって効率よく糸くずをかき出します。
糸くずがたまって洗う力が落ちるのを防いで、いつも最適な洗濯性能を維持してくれますよ。
頑固な汚れもスッキリ落とす『つけおきコース』で作業着や食べこぼしも安心
頑固な汚れに対応する特別な洗い方で、洗剤液に衣類をひたす「つけおき」と「かくはん洗い」を4回繰り返します。
作業着の油汚れ、食べこぼし、泥汚れなど普通の洗濯では落ちにくい汚れに効果がありますよ。
前もって手で洗う手間が省け、洗剤がしみ込む時間をしっかり確保して洗う効果を最大化。
時間はかかりますが、確実に汚れが落ちて満足度の高い仕上がりになります。
洗い・すすぎ・脱水を自由設定『わたし流コース』
洗い時間・すすぎ回数・脱水時間・お風呂の水の使用を自由に組み合わせて設定できる自分好みのコースです。
衣類の汚れ具合や素材、個人の好みに合わせて最適な洗濯条件を作れますよ。
デリケートな素材は短時間洗い、頑固な汚れには長時間洗いなど、細かい設定ができます。
一度設定した内容は覚えてくれて、次回からも同じ条件で洗濯でき、普通のコースでは満足できない時の細かい調整や、特殊な洗濯要求に対応できる上級者向け機能として重宝します。
NA-F7PB5の口コミや評判
NA-F7PB5は2025年月発売予定の最新モデルなので、まだ口コミはありません。
口コミが集まり次第追記していきますね。



基本的な機能は同じなので、NA-F7PB3の口コミも参考になりますよ
▼実際の口コミをチェックしたい方はこちら


NA-F7PB3の口コミや評判
NA-F7PB3の悪い口コミや評判
- 柔軟剤投入口の位置が毎回変わって入れにくい
- 脱水の力が弱いと感じることがある
柔軟剤投入口の位置が使いにくいという声がありました。慣れるまでは不便に感じるかもしれませんね。
脱水については静音性を重視した設計のため、パワフルさを求める方には物足りないかもしれません。
ただし必要十分な性能で、むしろ静かさのメリットの方が大きいという声が多いです。
NA-F7PB3の良い口コミや評判
- 脱水が静か過ぎてちゃんと運転しているのか分からないほど
- 洗濯物同士が絡まず、パンパンってしなくても干せる
- 操作が簡単で誰でもすぐ使える
- シンプルなデザインと使いやすさが良い
- 一人用毛布も余裕で洗える
- 音も気にならない程度で近所迷惑にならない
- 標準装備のシンプルさで使い勝手が良い
特に静音性の高さを評価する声が多く寄せられています。
「脱水が静か過ぎて本当に動いているのか分からない」という声は、マンション住まいの方には大きな安心材料となりますね。
からみほぐし機能については多くの方が便利さを実感しており、洗濯物を干す時の手間が大幅に軽減されています。
全体的にNA-F7PB3は静音性と使いやすさのバランスが取れた製品として、多くの方に愛用されています。
NA-F7PB5とNA-F7PB3 どっちがおすすめ?
NA-F7PB5おすすめな人
- 節水・省エネを重視する方
- 設置スペースに余裕がない方
- 最新機能を使いたい方
新型NA-F7PB5は、毎日使うものだからこそ感じられる「ちょっとした快適さ」があります。
節水・省エネ効果は確実に家計に貢献しますし、コンパクト設計で洗面所にゆとりが生まれるのも嬉しいポイント。
長い目で見たときのコストパフォーマンスと使い心地を考えると、2万円の価格差は十分に価値があると思います。
▼10%節水で地球にも家計にも優しい選択


NA-F7PB3がおすすめな人
- 初期費用を抑えたい方
- 基本性能で十分満足できる方
- 伸縮式排水ホースが必要な方
型落ちNA-F7PB3は、パナソニックの優れた基本性能を手頃な価格で手に入れられる魅力的な選択肢です。
ビッグウェーブ洗浄やからみほぐし機能、充実したお手入れ機能など、核となる性能は新型と変わりません。
すでに実績のある機種なので、安心して購入できるのも大きなメリットですね。
▼新モデル登場で一気にお買い得に!


まとめ | NA-F7PB5とNA-F7PB3の違いを徹底比較!
パナソニックの全自動洗濯機 最新モデルNA-F7PB5と型落ちNA-F7PB3の違いを徹底比較しました。
- 節水・省エネ性能:NA-F7PB5の方が約10%節水、約5%省エネ
- 本体サイズ:NA-F7PB5の方が6mmずつコンパクト
- 価格:NA-F7PB3の方が約2万円安い
- 基本性能:両機種ともほぼ同等の洗浄力と機能
今回の進化ポイントは節水・省エネ効果。この進化に魅力を感じる方は新型のNA-F7PB5がおすすめ。
一方で、初期費用を抑えてい方には、型落ちNA-F7PB3がおすすめです。
パナソニックの全自動洗濯機なら、立体水流洗浄とお手入れのしやすさで、快適な洗濯ライフを送れること間違いなしです!
▼年間1,380円節約!エコ家計の救世主


▼型落ち狙いは今がベストタイミング

