【2025年最新】日立ビッグドラム全4モデル徹底比較!あなたにおすすめの1台は?

日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」の2025年モデル、どれを選べばいいか迷っていませんか?

どのモデルが私に合っているの?
この記事では、2025年版日立ビッグドラム全4モデルのスペック・機能・価格を徹底比較し、あなたの家族構成や予算に合った最適な1台を見つけるお手伝いをします。
エマ各モデルの特徴や口コミ、選び方のポイントまで詳しく解説しますので、最後まで読めば「これだ!」という1台が必ず見つかりますよ。
日立ビッグドラム2025年モデルの特徴とおすすめポイント
まずは全4モデルのスペックを一覧表で比較してみましょう。
| シリーズ | モデル名 | 発売日 | 容量(洗濯/乾燥) | 価格目安 | 主な特徴 | カラー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| STX (最上位) | BD-STX130M | 2025年9月 | 13kg / 7kg | 約35万円 | AI水温検知、3軸ジャイロセンサー、スチームアイロン、除菌清潔プラス | ホワイト |
| SX (上位) | BD-SX130M | 2025年9月 | 13kg / 7kg | 約35.3万円 | 温水ナイアガラ洗浄、3軸ジャイロセンサー、スチームアイロン、除菌清潔プラス | ホワイト、ダークグレー |
| SW (中位) | BD-SW120M | 2025年8月 | 12kg / 6kg | 約38万円 | 温風ほぐし脱水、スチームアイロン、AIお洗濯、除菌清潔プラス | ホワイト |
| SV (エントリー) | BD-SV120M | 2025年9月 | 12kg / 6kg | 約35万円 | 温風ほぐし脱水、スチームアイロン、コスパ良、除菌清潔プラス | ホワイト |
エマ2025年版日立ビッグドラム全4モデルには、以下の基本機能がすべて搭載されています。
- ナイアガラ循環シャワー洗浄(高濃度洗剤液を浸透させる)
- 洗剤-柔軟剤の自動投入機能(洗剤約1,000mL、柔軟剤約700~1,000mL)
- らくメンテ(乾燥フィルターレス、糸くずフィルターに自動集約)
- らくメンテ洗浄(洗濯槽、乾燥経路、ドアパッキンの自動洗浄)
- らくはや風アイロン(ふわふわ仕上がり)
- ヒートポンプ式乾燥(省エネ-低温乾燥)
- AIお洗濯機能(AI水温検知で冬場の脱水時間を自動延長)
- 花粉対策コース
- 除菌清潔プラスコース(湿気を含んだ温風で99%以上除菌)
- スチームアイロンコース(15分-30分設定可能)
- 30℃強力時短コース(60分で汚れをしっかり洗浄)
- 静音設計(洗濯時34dB、脱水時37~49dB)
- スマホ連携アプリ「ハピネスアップ」
- 環境配慮デザイン(再生プラスチック10%以上使用)
【最上位】BD-STX130Mの特徴とおすすめポイント
13kgの大容量と静音性、時短・清潔機能を全部のせした、ビッグドラムのフラッグシップモデルです。
エマ家事を一気に片づけたい共働き家庭向けの“全部入り”タイプです。
- AI水温検知で、冬場の冷たい水でもしっかり脱水してくれる
- 3軸ジャイロセンサーで、振動-騒音を大きく抑えた静音設計
- スチームアイロンコースや除菌清潔プラスなど、仕上がり重視のコースが最も充実
- 4~5人以上の大家族で、洗濯物も大物も一気に片づけたい
- 早朝-深夜に洗濯したいので、できるだけ静かなモデルがいい
- 多少高くても「どうせ買うなら最上位で後悔したくない」と思うタイプ
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルBD-STX130Mはこちら
【上位】BD-SX130Mの特徴とおすすめポイント
13kgの大容量に「温水ナイアガラ洗浄」をプラスした、汚れ・ニオイケアに強い上位モデルです。
エマ白物衣類やニオイ対策をしっかりしたい家庭向けの”洗浄力特化タイプ”です。
- 15~60℃の温水ナイアガラ洗浄で、黄ばみ-皮脂汚れ-ニオイを徹底ケア
- 3軸ジャイロセンサー搭載で、静音性も上位クラス
- ホワイトとダークグレーの2色展開で、インテリアになじみやすい
- ワイシャツの襟汚れや、白Tシャツの黄ばみが気になる
- ニオイ(部屋干し臭-加齢臭など)対策をしっかりしたい
- 4人以上の家族で、たくさん洗うけど見た目も重視したい
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルBD-SX130Mはこちら
【中位】BD-SW120Mの特徴とおすすめポイント
12kgで3~4人家族にちょうどよく、「大きすぎないビッグドラム」が欲しい人向けの中位モデルです。
エマ上位機能を押さえつつ、サイズ感と使いやすさのバランスが良い1台です。
- 温風ほぐし脱水で、脱水後の絡まりやシワを抑えて取り出しやすい
- スチームアイロンコースで、シャツや子ども服のシワを軽減
- AIお洗濯で、衣類の量や汚れ具合に合わせて自動で運転を調整
- 3~4人家族で、13kgまではいらないけど大容量が欲しい
- 洗濯物の絡まりがストレスで、取り出しやすさを重視したい
- 縦型からドラム式に乗り換えて、「乾燥まで一気に終わらせたい」
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルBD-SW120Mはこちら
【エントリー】BD-SV120Mの特徴とおすすめポイント
12kgのエントリーモデルながら、基本機能はしっかり押さえたコスパ重視タイプです。
エマ初めてドラム式を買う家庭に向いた、バランスの良い1台です。
- 温風ほぐし脱水+スチームアイロンコースで、エントリーでもシワ対策がしっかり
- らくメンテ-ナイアガラ洗浄-風アイロン-洗剤自動投入など、必要な機能はひと通り搭載
- 環境配慮デザイン(再生プラスチック使用)で、エコ志向でも選びやすい価格帯
- 3~4人家族でまずはドラム式を試してみたいと思っている
- 高すぎる最上位ではなく、コスパのいいモデルを選びたい
- 難しい機能よりも、基本がしっかりしていて家事がラクになることを重視したい
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルBD-SV120Mはこちら
4モデルの主な違いを比較
2025年版日立ビッグドラム4モデルの主な違いを表で整理しました。
| 比較項目 | STX130M | SX130M | SW120M | SV120M |
|---|---|---|---|---|
| 容量 | 13kg / 7kg | 13kg / 7kg | 12kg / 6kg | 12kg / 6kg |
| 価格 | 約35万円 | 約35.3万円 | 約38万円 | 約35万円 |
| 温水洗浄 | × | ○(15~60℃) | × | × |
| 3軸ジャイロセンサー | ○ | ○ | × | × |
| 温風ほぐし脱水 | × | × | ○ | ○ |
| 適した家族構成 | 4人以上 | 4人以上 | 3~4人 | 3~4人 |
| こんな人向け | 静音性+最上位機能 | 温水洗浄で汚れ徹底ケア | ちょうどいいサイズ | コスパ重視 |
エマ13kgで高機能なのがSTX・SX、12kgでバランス型なのがSW・SVという感じですね
- 「夜も回したい+とにかく静かなほうがいい」なら → STX130MかSX130M
- 「白シャツの黄ばみ・ニオイが気になる」なら → 温水洗浄つきのSX130M
- 「3~4人家族で、サイズも価格もほどよく抑えたい」なら → SW120MかSV120M
- 「まずはドラム式を試したい、でも機能は妥協したくない」なら → SV120M
という感じで、「自分の優先順位」を当てはめて読むと、自分に近い1台が見つけやすくなりますよ。
まとめ:あなたに合った日立ビッグドラムを選ぼう
日立ビッグドラム2025年版全4モデルを徹底比較してきました。
最後に、選び方のポイントをおさらいしましょう。
家族構成で選ぶなら
- 3~4人家族 → SW120M-SV120M(12kg)
- 4人以上の大家族 → STX130M-SX130M(13kg)
重視するポイントで選ぶなら
- コスパ重視 → SV120M(基本性能充実で約35万円)
- 温水洗浄でニオイ-黄ばみ対策 → SX130M
- 静音性重視(早朝-深夜に洗濯) → STX130M-SX130M
- ちょうどいいサイズ感 → SW120M-SV120M
迷ったら
- 初めてドラム式を買うなら → SV120M(エントリーでも機能充実)
- 最上位で後悔したくないなら → STX130M(全部入り)
- 白物衣類をキレイに保ちたいなら → SX130M(温水洗浄)
わたしも家電選びで悩むことが多いのですが、この記事があなたの最適な1台選びの参考になれば嬉しいです。
各モデルの詳細比較記事や口コミ記事もぜひチェックして、納得のいく1台を見つけてくださいね。