【価格差8万円】NA-LX127Eと型落ちNA-LX127Dの違い6個を比較!ダウン洗いで差がつく?

こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の最新モデル「NA-LX127E」とその型落ち「NA-LX127D」の違いについて、徹底比較してみました!

NA-LX127EとNA-LX127Dにはどんな機能に違いがあるのかな?
結論から言うと、省エネ性能の向上、ダウンジャケットコース無など、6つの違いがあります。
- 省エネ性能の違い
- ダウンジャケットコース搭載の有無
- 終了時刻クラウド予測の精度向上
- はっ水回復コース搭載の有無
- 汚れはがし剤の付属有無
- 価格の違い
それぞれがおすすめなのはこんな方です。



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「NA-LX127E」


▼2024年モデル「NA-LX127D」



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スペック比較表 |NA-LX127EとNA-LX127D
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
項目 | NA-LX127E | NA-LX127D |
---|---|---|
洗濯/脱水容量 | 12kg | 12kg |
乾燥容量 | 6kg | 6kg |
洗浄方式 | 新バッフル+新バックフィルター ジェットバブル 高浸透バブルシャワー 温水機能(60℃対応) 15℃洗浄 | 新バッフル+新バックフィルター ジェットバブル 高浸透バブルシャワー 温水機能(60℃対応) 15℃洗浄 |
乾燥方式 | ヒートポンプ方式(トップユニット式) ジェット乾燥 除菌乾燥 | ヒートポンプ方式(トップユニット式) ジェット乾燥 除菌乾燥 |
自動投入 | トリプル自動投入 (洗剤/柔軟剤/選べるタンク3) | トリプル自動投入 (洗剤/柔軟剤/選べるタンク3) |
特徴コース | ダウンジャケット、汚れはがし拡大、AIエコナビ運転、毛布、ふとん、タオル、ナイト、省エネ、槽洗浄、槽乾燥 | はっ水回復、汚れはがし、毛布、ふとん、タオル、ナイト、省エネ、槽洗浄、槽乾燥 |
IoT/AI機能 | 「スマホで洗濯」アプリ コース検索/履歴/提案 終了時刻クラウド予測 お手入れ通知 天気連動 | 「スマホで洗濯」アプリ コース検索/履歴/提案 終了時刻クラウド予測 お手入れ通知 天気連動 |
清潔・お手入れ | 自動槽洗浄 自動槽乾燥 抗菌ハンドル&パッキン 熱交換器洗浄 バッフル(Ag) バックフィルター(Ag) | 自自動槽洗浄 自動槽乾燥 抗菌ハンドル&パッキン 熱交換器洗浄 バッフル(Ag) バックフィルター(Ag) |
静音/防振 | 静音&防振構造(流体バランサー、ダンパ) 3D見張りセンサー 待機電力ゼロ | 静音&防振構造(流体バランサー、ダンパ) 3D見張りセンサー 待機電力ゼロ |
本体寸法(mm) | 604×1011×722 (給排水含む:639×1060×722) | 604×1011×722 (給排水含む:639×1060×722) |
本体質量 | 81kg | 81kg |
消費電力(定格洗濯時) | 68Wh(AIエコナビ時62Wh) | 68Wh(AIエコナビ時62Wh) |
消費電力(洗濯乾燥・標準) | 800Wh | 890Wh |
消費電力(洗濯乾燥・省エネ) | 620Wh | 620Wh |
運転音(洗濯/脱水/乾燥) | 32dB/41dB/46dB | 32dB/41dB/46dB |
標準使用水量(L) | 定格洗濯時83L、洗濯乾燥時55L、乾燥時0L | 定格洗濯時83L、洗濯乾燥時55L、乾燥時0L |
付属品 | 給水ホース、外部排水ホース、キャップ、カバー、ネジ | 汚れはがし剤300ml | 給水ホース、伸縮式外部排水ホース、キャップ、カバー、ネジ、
価格(参考) | 351,677円 | 260,760円~ |
発売日 | 2025年10月上旬 | 2024年10月1日 |



ダウンジャケットコースと省エネ性能の向上が目玉進化!
NA-LX127EとNA-LX127Dの違いを比較
省エネ性能の違い:年間約2,700円の電気代節約効果
NA-LX127E | NA-LX127D |
---|---|
約800Wh | 約890Wh |
NA-LX129EはNA-LX129Dと同じ洗濯乾燥時間なのに電気代が確実に安くなります。
これは洗濯乾燥機の心臓部であるヒートポンプユニットの効率化と、AIエコナビ機能の進化によるもの。
毎日使用する家庭での節約効果を見ると、1回あたりの電気代差は約3円。
毎日洗濯乾燥を使う共働き家庭や小さなお子さんがいる家庭では、年間約1,000円の電気代節約になりますよ。
毎日乾燥機能をフル活用する家庭にとっては、この省エネ性能の向上は家計に優しい大きなメリットですね。
クリーニング不要の「ダウンジャケットコース」は革命的!
NA-LX129Eの最大の目玉機能がこのダウンジャケットコースです。
従来はクリーニングに出すしかなかった羽毛製品を、家庭で安心して洗濯・脱水・乾燥できる専用コースです。
中わたの片寄りを防ぎながら、皮脂汚れや泥汚れ、ファンデーション汚れもしっかり落とす設計になっています。
洗濯槽を回転させずに揺らすのが特徴で、水流量も従来の約60%に抑えたやさしいシャワーでダウンやフェザーを傷めません。
高級ダウンジャケットも、手洗い表示があれば洗えるのが魅力的ですね。



わが家ではダウンのクリーニング代が年間約1.5万円程かかっているので、これが自宅で洗えるのは本当に経済的です。
終了時刻クラウド予測の精度向上
NA-LX127Eでは終了時刻クラウド予測の正確性がアップしています。
スマホアプリで洗濯終了時刻を予測する機能ですが、NA-LX127Eではより正確な時刻を表示できるようになりました。
これにより外出から帰宅するタイミングを計りやすく、洗濯物の取り忘れを防ぎ、時間管理がより効率的になります。
忙しい共働き世帯には地味に便利な機能改善ですね。
はっ水回復コースの違い
NA-LX127E | NA-LX127D |
---|---|
ダウンロードが必要 | 搭載 |
両機種とも衣類のはっ水機能を回復させるコースを搭載していますが、搭載方法に違いがあります。
NA-LX127Eはアプリでダウンロードが必要な一方、NA-LX127Dは本体に最初から搭載されています。
アウトドアウェアやレインコートなど、はっ水加工された衣類は着用とともにはっ水機能が低下しますが、ヒートポンプ乾燥の熱を利用してその機能をよみがえらせることができます。
使いやすさの面では、すぐに使えるNA-LX127Dの方が便利ですね。
汚れはがし剤の付属有無
NA-LX127E | NA-LX127D |
---|---|
別途購入 | 汚れ剥がし剤(サンプル)付属 |
汚れはがし剤は泥汚れや食べこぼしなど、しつこい汚れに効果的な専用剤です。
子どもの体操着や泥んこ遊びの後の洋服には重宝しますよ。
ただし、市販品でも購入可能なので、この違いが決定的な要因になることは少ないでしょう。
価格の違い
NA-LX127E | NA-LX127D |
---|---|
約34万円~ | 約26万円~ |
※2025年8月23日時点の価格です。
NA-LX127EとNA-LX127Dには約8万円の価格差があります。
この8万円差が今回の機能向上に見合うかどうかが購入判断のポイントになりますね。
今回の目玉進化機能のダウンジャケットコースで、年間約1.5万円~2万円のクリーニング代を節約できれば、約4~5年で価格差を回収できる計算ですね。



ダウンを複数持っている方は、NA-LX127Eの方がトータルお得になりそう
▼プロ監修のダウンコースが決め手


▼型落ちでも基本性能は最新機種と同等
共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
大容量洗濯・乾燥機能で家族の洗い物もスムーズ
洗濯容量12kg、乾燥容量6kgという大容量設計で、4人以上のご家族でも一度に洗濯が完了します。
共働き世帯や子育て中のご家庭では、まとめ洗いで時短効果が期待でき、週末の家事負担も大幅に軽くなりそうです。
容量に余裕があると、洗剤もしっかり溶けて洗い上がりがより良くなりますよ。
業界初「選べるタンク」搭載のトリプル自動投入システム
3つ目のタンクで、おしゃれ着洗剤、酸素系液体漂白剤、汚れはがし剤から選択できる「選べるタンク」は本当に便利です。
デリケートな衣類はおしゃれ着洗剤、白いシャツやタオルには酸素系液体漂白剤、子どもの泥んこ汚れには汚れはがし剤と、衣類に合わせて自動で使い分けてくれます。
毎回の洗剤の計量や投入が不要になるので、朝の忙しい時間がぐっとラクになりますよ。
スゴ落ち泡洗浄で繊維の奥まで徹底洗浄
濃密泡と高浸透バブルシャワーを組み合わせた「スゴ落ち泡洗浄」で、普通の洗濯機では落ちにくい皮脂汚れや泥汚れもしっかり落としてくれます。
新しいバッフルとバックフィルターの洗浄方式で、大切な衣類を傷めることなく汚れだけをしっかり除去します。
お子さんの体操着やお父さんの作業着など、頑固な汚れでも漂白剤を使ったり予洗いをしたりする手間が省けて助かりますね。
15℃から60℃まで対応する温水洗浄機能
15℃のやさしい洗浄から約60℃の高温洗浄まで、幅広い温度で洗えるのが魅力です。
約40℃のにおいスッキリコースなら部屋干し臭をしっかり消臭し、約60℃の除菌コースでは99%以上の菌を減らしてくれます。
梅雨の時期や冬場の部屋干し、赤ちゃんの肌着やタオルの除菌まで、季節や用途に合わせて使い分けられるので安心ですね。
温水の力で洗剤もよく溶けて、洗浄効果がアップします。
ヒートポンプ式「はやふわ乾燥」で省エネ性能と仕上がりを両立
トップユニット方式のヒートポンプ乾燥で、電気代を抑えながらふんわりとした仕上がりを実現してくれます。
ジェット乾燥(ふんわりジェット)機能で衣類の繊維を立たせるので、タオルはまるでホテルのようなやわらかな質感に仕上がりますよ。
除菌乾燥機能も付いているので、高温で衣類を乾燥させて雑菌の繁殖も抑えてくれます。
部屋干し派の方でも、カラッと気持ちよく仕上がりますよ。
豊富な洗濯コースで多様な衣類に対応
日常使いから特別なお手入れまで、20種類以上のコースが用意されています。
おまかせ、わが家流、省エネ、ナイトといった基本コースのほかに、毛布コース(洗濯6kg/乾燥3kg)、ふとんコース(洗濯1kg)、約40℃つけおき、汚れはがしコースなど専用コースも充実していますね。
スチーム機能では、シワとり・消臭に加えて柔軟剤の香り成分をスチームで付着させる機能まで付いています。
スマホで洗濯アプリによるIoT連携機能
「スマホで洗濯」アプリがとっても便利で、外出先からも洗濯の操作ができちゃいます。
予約運転や終了時刻の予測、お手入れのお知らせ、これまでの洗濯履歴の確認まで、スマホひとつでチェックできますよ。
天気と連動した「天気くずれる通知」もあるので、急な雨でも安心ですね。
お仕事で忙しい共働きのご家庭や子育て中の方には、特に重宝する機能だと思います。
NA-LX127Eの口コミや評判
NA-LX127Eは2025年10月発売予定の最新モデルなので、まだ口コミはありません。
口コミが集まり次第追記していきますね。



基本機能が同じのNA-LX127Dの口コミも参考になりますよ
NA-LX127Dの口コミや評判
NA-LX127Dの悪い口コミや評判
- 価格が高めでコストパフォーマンスに疑問がある
- 機能やコースが多すぎて、使いこなすのが難しいと感じる
多機能だからこそ最初は戸惑うものの、慣れれば3秒で洗濯開始できるという声もあり、使い続けることで解決できそうですね。
価格については、時短効果や省エネ効果を長期的に考慮すると納得できる投資になるのではないでしょうか。
NA-LX127Dの良い口コミや評判
- 自動投入機能で洗剤や柔軟剤の手間が省ける
- 洗浄力が高く、繊維の奥の汚れもしっかり落ちる
- 乾燥機能が優秀でふんわり仕上がり、乾き残りがない
- 運転中の音が静かで振動も少なく、集合住宅でも安心
- 操作パネルが直感的で使いやすく、タッチやボタン操作も快適
- スマホアプリ連携で遠隔操作やコース追加が便利
- 毛布やダウンなど多彩なコースで、普段着から特殊衣類まで対応している
NA-LX127Dが日常の洗濯を大きく改善してくれる実用的な家電であることがわかります。
特にもう縦型には戻れないという声が多く、一度使うと手放せなくなる満足度の高さがうかがえますね。
どっちがおすすめ?
NA-LX127Eがおすすめな人
- ダウンジャケットを頻繁にクリーニングに出している方
- 電気代を1円でも安くしたい節約志向が強い方
- 最新機種が欲しい方
ダウンクリーニング代が年間3万円以上かかっている家庭なら、2~3年でコスト差を回収できます。
また、最新の省エネ技術により、電気代上昇が続く中での節約効果は魅力的ですよね。
さらに、パナソニック製品の耐久性を考えると、15年以上使用する前提なら初期投資の差額も薄まっていきます。
▼最新技術で洗濯がもっとラクに


NA-LX127Dがおすすめな人
- コストパフォーマンスを最重視したい方
- ダウンジャケットコースが不要な方
- 基本機能が充実していれば十分な方
NA-LX127Dの基本性能は非常に高く、日常的な洗濯で不満を感じることはまずないでしょう。
「選べるタンク」「IoT機能」「温水洗浄」など、便利機能は最新機種と同等に使えるため、実用面での差はほとんどありません。
最新モデルが発売され今が、一番お得に購入できるチャンスです。
▼コスパ重視ならこの機種で決まり
まとめ | NA-LX127EとNA-LX127Dの違いを徹底比較!
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機、NA-LX127EとNA-LX127Dの違いを徹底比較しました。
最新モデルの大きな進化は、省エネ性能の向上とダウンジャケットコースの搭載でした。
- ダウン製品を頻繁にクリーニングしたい方 →新型 NA-LX127E
- コスパ重視・基本性能があればOKな方 →旧型 NA-LX127D
どちらを選んでも、パナソニック上位機種の「トリプル自動投入」「選べるタンク」「高い洗浄力」「静音性」「IoT機能」といった便利機能は共通して使えます。
家族構成やライフスタイル、予算に合わせて、最適な一台を選んでくださいね。
▼ダウンクリーニング代が浮きます


▼型落ち価格で上位機種の機能が手に入る!