【徹底比較】まめポカSH-T251とポカCUBE SH-CF251の違いは?どっちを選ぶべき?
siroca(シロカ)の人感センサー付きヒーターまめポカ「SH-T251」と、ポカCUBE「SH-CF251」の違いについて、徹底比較しました!

まめポカ「SH-T251」と、ポカCUBE「SH-CF251」の機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、まめポカ「SH-T251」と、ポカCUBE「SH-CF251」には下記の違いがあります。
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
(SH-T251)
(SH-CF251)



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼ピンポイント暖房に最適


▼3.5m先まで届く大風量





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スペック比較表 |まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251)
SH-T251は「シンプルなピンポイント暖房」、SH-CF251は「多機能なマルチ暖房器具」として設計されており、使用目的が根本的に異なります。
まずは2つのモデルの仕様を表でまとめてみますね。
比較項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
発売日 | 2025年9月27日 | 2025年9月26日 |
ヒーター方式 | セラミックファンヒーター | セラミックファンヒーター |
温風/送風切替 | 非対応 (温風のみ) | 対応 (温風/送風、強/弱2段階) |
温度表示 | 非搭載 | 搭載 (LED表示) |
風量切替 | なし | あり (2段階) |
タイマー機能 | なし | 入/切タイマー (人感センサー時は不可) |
消費電力 | 700W | 1200W |
電気代(最大時) | 約19円/時 | 約32円/時 |
サイズ(幅×奥×高さ) | 幅19cm×奥行14cm×高さ27cm | 幅23.6cm×奥行23.2cm×高さ20.3cm(ハンドル除く) |
本体重量 | 約1.4kg | 約2.5kg |
ハンドル | なし | あり |
セット内容 | 本体、活性炭フィルター、取扱説明書 | 本体、リモコン、取扱説明書 |
安全機能 | 転倒・過熱時自動OFF、人感センサー | 転倒・過熱時自動OFF、人感センサー |
主な特徴 | 価格重視・シンプル・省電力・省スペース | 多機能・操作性重視・温度調整・風量調整・リモコン付属 |
価格 | 6,980円 | 14,960円 |



この表からも分かるように、それぞれ異なるニーズに応える設計になっています。
まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
基本コンセプトの違い
まめポカSH-T251は「必要な場所だけをサッと暖める」ことを重視した設計になっています。
デスク下やトイレ、脱衣所みたいな狭い場所で使うことを想定していて、機能をシンプルに絞っているので操作に迷いません。
ポカCUBE SH-CF251は「一台でいろんな使い方ができる」ことを目指した商品で、寝室やリビングのメイン暖房としても使えます。
どちらが良いかは、どんな風に使いたいかで決まりますね。
温風・送風切替機能の有無
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
温風・送風切替機能 | 温風のみ | 温風/送風 強/弱2段階 |
まめポカSH-T251は温風だけの作りで、冬場の暖房専用です。
ポカCUBE SH-CF251は温風と送風を切り替えられるので、冬は暖房、夏は扇風機として一年中活躍してくれます。
温風の時は強・弱の2段階で調整もできるから、その日の気温や体調に合わせて使い分けられますよ。



一台で四季を通して使えるので、年間で考えるとコスパも良いですね。
LED温度表示機能の有無
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
LED温度表示機能 | なし | あり |
まめポカSH-T251には温度表示がありませんが、人感センサーと温度調節機能で自動運転してくれます。
ポカCUBE SH-CF251にはLED温度表示が付いていて、今の室温が一目でわかりますよ。
小さい子どもや高齢者がいる家庭では、温度が見えることで安心感も違いますね。
タイマー機能の違い
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
タイマー機能 | なし | 入/切タイマー |
まめポカSH-T251にはタイマー機能がありませんが、人感センサーにより人がいなくなると3分後に自動停止するので、消し忘れの心配はありません。
ポカCUBE SH-CF251は入タイマーと切タイマーを同時設定できるので、朝起きる時間に合わせて自動運転を始めて、外出前に自動停止することもできます。
ただし、タイマー使用時は人感センサーが働きません。
リモコンの有無
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
リモコン | なし | あり |
まめポカSH-T251はリモコンなしで、本体のボタンで操作します。
ポカCUBE SH-CF251にはリモコンが付属していて、ベッドやソファから操作できますよ。



まめポカは足元ヒーターなので、リモコンは必要ありませんね
サイズと重量の違い
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
サイズ | 幅19cm×奥行14cm×高さ27cm | 幅23.6cm×奥行23.2cm×高さ20.3cm(ハンドル除く) |
重量 | 1.4kg | 2.5kg |
まめポカSH-T251は幅19cm×奥行14cm×高さ27cm、重さ1.4kgとコンパクトです。
狭いスペースでも邪魔にならず、軽いから片手で持ち運べますよ。
ポカCUBE SH-CF251は幅23.6cm×奥行23.2cm×高さ20.3cm(ハンドル除く)、重さ2.5kgと少し大きめですが、専用ハンドルで持ち運びやすくなっています。
消費電力と暖房能力の違い
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
消費電力 | 最大700W | 最大1200W |
まめポカSH-T251は最大700Wで、1時間の電気代は約19円です。
狭い場所を効率よく暖めるのに適しています。
ポカCUBE SH-CF251は最大1200Wとパワフルで、1時間約32円ですが、約3.5m先まで温風が届く大風量です。
広いお部屋でもしっかり暖めてくれますよ。
価格の違い
項目 | まめポカ (SH-T251) | ポカCUBE (SH-CF251) |
---|---|---|
価格 | 6,980円 | 14,960円 |
※2025年9月16日時点の価格です。
まめポカSH-T251は6,980円、ポカCUBE SH-CF251は14,960円となっています。
ただし、これは単純な価格差というより、それぞれ異なるコンセプトで設計された商品のため、比較対象というよりは選択肢の違いと考えた方が良いでしょう。
ピンポイント暖房専用機と多機能マルチ暖房器具という、根本的に違う商品カテゴリーの価格設定ですね。
▼デスク下にちょうど良いサイズ!


▼一年中使える温風・送風切替


まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
人感センサーによる自動運転機能
両モデルに搭載された人感センサーは、人の動きを感知して自動で運転・停止を行う省エネ機能です。
人がいる時のみ運転し、3分間動きを検知しないと自動停止するため、消し忘れによる電気代の無駄を防ぎます。
トイレや脱衣所でのヒートショック対策にも効果的で、安全性と経済性を両立した優秀な機能です。
転倒時自動電源オフ機能
安全性を重視した設計で、本体が転倒や強い振動を感知すると自動的に電源が切れます。
小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用でき、万が一の事故を未然に防ぐ重要な安全機能です。
セラミックファンヒーターの基本的な安全対策として、両モデルともしっかりと搭載されていますよ。
過熱防止機能による安心設計
内部温度が異常に上昇した際に自動で運転を停止する過熱防止機能を搭載しています。
長時間使用や吸気口の目詰まりなどで内部温度が上昇しても、機器の損傷や火災リスクを防ぎます。
温度センサーによる常時監視で、安全な運転環境を維持し、長期間安心して使用できる信頼性の高い設計ですね。
抗菌仕様による衛生的な使用環境
本体には抗菌処理が施されており、細菌の繁殖を抑制します。
キッチンや脱衣所など、衛生面が気になる場所でも清潔に使用できますよ。
特に家族が多い家庭や、健康意識の高い方にとって重要な機能です。
定期的な清掃と合わせて、常に衛生的な暖房環境を維持できる優れた仕様ですね。
活性炭フィルターによる消臭効果
活性炭フィルターを搭載し、空気中の嫌な臭いを吸着・分解します。
キッチンでの調理臭や、トイレ・脱衣所での生活臭を軽減し、快適な空気環境を提供します。フィルターは交換可能で、長期間にわたって消臭効果を維持できますよ。
暖房機能と同時に空気清浄効果も得られる付加価値の高い機能です。
コンパクト設計による省スペース性
両モデルともコンパクトな設計で、限られたスペースでも設置が可能です。
デスク下、洗面台の隅、トイレの角など、従来の暖房器具では設置困難な場所でも使用できますよ。
部屋全体を暖めるのではなく、必要な場所だけをピンポイントで暖める効率的な暖房スタイルを実現し、省エネ効果も期待できます。
まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) の口コミや評判
まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) は発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。



口コミが集まり次第追記していきますね。
まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) どっちがおすすめ?
「シンプルなピンポイント暖房」が欲しいならSH-T251、「多機能なマルチ暖房器具」が欲しいならSH-CF251がおすすめです。
まめポカ(SH-T251)がおすすめな人
- デスク下やトイレなどピンポイント暖房で十分な方
- シンプル操作を好む方
- 省電力重視の方
- 狭いスペースに設置したい方
- 冬場の特定場所での使用を考えている方
- 初めてスポット暖房を購入する方
SH-T251は「必要な場所だけを効率よく暖める」というシンプルなコンセプトが魅力です。
操作が簡単で設置場所を選ばず、ピンポイント暖房としての実用性が高いため、特定の用途が明確な方に最適ですね。
▼人感センサーで消し忘れなし


ポカCUBE(SH-CF251) がおすすめな人
- 一台で様々なシーンに対応したい方
- 年間を通じて使いたい方
- 温度管理をしっかりしたい方
- リモコン操作を好む方
- 複数の部屋で使い回したい方
- メイン暖房として使いたい方
SH-CF251は「万能暖房器具」としてのコンセプトが魅力です。
温風・送風切替や温度表示、リモコン操作など充実した機能で、一台あれば様々なシーンに対応できるため、暖房器具に多機能性を求める方におすすめです。
▼室温が見えるLED表示付き


まとめ | まめポカ(SH-T251)と ポカCUBE(SH-CF251) の違いを徹底比較!
siroca(シロカ)の人感センサー付きヒーターまめポカ「SH-T251」と、ポカCUBE「SH-CF251」の違いについて、徹底比較しました!
- SH-T251:シンプル・ピンポイント暖房に特化した専用設計
- SH-CF251:多機能・マルチ用途に対応した万能設計
どちらも人感センサーによる安全性と省エネ性は共通していますが、使用目的が大きく異なります。
「何をメインに使いたいか」を明確にしてから選択することで、より満足度の高い暖房器具選びができますね。
▼トイレ・脱衣所のヒートショック対策に


▼メイン暖房としても使える1200W