【吸引力2倍】SBD-T3Pと型落ちSBD-T2Pの違いを比較!価格差1.4万円の価値はある?

こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。
2025年8月発売 アイリスオーヤマの人気スティッククリーナー最新モデル「SBD-T3P」と型落ちモデルの「SBD-T2P」 の違いについて、徹底比較してみました!

SBD-T3PとSBD-T2Pの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、SBD-T3PとSBD-T2Pには下記の違いがあります。
- 新型SBD-T3Pは吸引力が2倍にパワーアップ
- 新型SBD-T3Pはブラシ毛量が4倍に増えた
- 新型SBD-T3Pにはダブルエッジ機能新搭載
- 新型SBD-T3Pは使用時間が大幅に延びた
- 新型SBD-T3Pは充電時間が1時間短縮
- 本体サイズ・収納性の違い
- ハンドル形状改良による持ちやすさ向上
- カラーバリエーションの違い
- 付属品・アタッチメントの違い
- 価格差は1.4万円旧型SBD-T2Pが安い
それぞれがおすすめなのはこんな方です。



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「SBD-T3P」


▼2024年モデル「SBD-T2P」





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スペック比較表 |SBD-T3PとSBD-T2P
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
項目 | SBD-T3P | SBD-T2P |
---|---|---|
集塵方式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
集塵容量 | 0.3L | 0.3L |
本体質量(フル装備) | 約1.1kg | 約1.1kg |
バッテリー容量 | 3000mAh | 1900mAh |
連続使用時間(標準) | 約32分 | 約17分 |
連続使用時間(ターボ) | 約8分 | 約8分 |
連続使用時間(自動) | 16~60分(自動モード時) | 8~40分(自動モード時) |
充電時間 | 約3時間 | 約4時間 |
電圧 | AC100V 50/60Hz (DC18V 1A) | DC10.8V |
寸法(幅×奥行×高さ) | 約24cm×21.5cm×95.5cm | 約24cm×17.5cm×99.5cm |
付属品 | 静電モップ、すき間ノズル、充電スタンドなど | マルチパワーヘッド、静電モップ、すき間ノズル、充電スタンドなど |
価格(税込) | ¥38,280 | ¥24,200〜¥25,500 |



新型SBD-T3Pの進化ぶりがわかりますよね。では、これらの違いが実際の掃除でどう影響するのか詳しく見ていきましょう。
SBD-T3PとSBD-T2Pの違いを比較
タップで詳しい解説に移動します。
吸引力性能が2倍にパワーアップ!


SBD-T3PはSBD-T2Pと比べて吸引力が2倍になっています。
同じ1.1kgの軽さを保ちながら、新しいモーターを使ってパワーを大幅にアップさせました。
カーペットの奥に入り込んだペットの毛や、床の溝にたまった細かいホコリも、SBD-T3Pならしっかり吸い取れますよ。
SBD-T2Pも普段の掃除には問題ありませんが、しっかりと掃除したい時には少し物足りなく感じることがありそうです。



特に毛の長いカーペットやラグを使っている家庭では、この吸引力の差をはっきりと実感できそうですね。
ヘッドブラシ毛量4倍の密度でカーペット掃除力向上


SBD-T3Pのヘッドブラシは毛の量が4倍に増えています。ブラシの毛がギッシリと詰まっているので、カーペットや絨毯の奥までしっかりと届きます。
毛の量が増えたことで、今まで取りにくかった細かいゴミや花粉もかき出せるようになりました。
特にペットを飼っている家庭では、抜け毛や細かい毛玉も効率よく取り除けますよ。
SBD-T2Pは普通の量のブラシなので、表面のゴミは取れますが、カーペットの奥の汚れとなると新型との差が出てきます。
毛足の長いカーペットを多く使っている家庭なら、この違いは大きなメリットになるでしょう。
ダブルエッジ構造搭載による壁際・隙間掃除の革命的進化
SBD-T3Pには新しいダブルエッジ構造が付いています。ヘッドの両端に斜めの溝があり、これが壁際にピッタリとくっつくんです。
今まで掃除機の一番困るところは「壁際のゴミが取れない」ことでした。
どんなに頑張っても壁から少し離れてしまい、結局手で掃除する必要がありましたよね。
でもSBD-T3Pなら、この溝のおかげで壁にくっついた部分のゴミもしっかり吸い取れます。



窓際のホコリやソファの下の髪の毛など、細かい場所の掃除で大きな差が出そうです。
SBD-T2Pはバッテリー持続時間も向上
SBD-T3P | SBD-T2P |
---|---|
32分 | 17分 |
バッテリーの持ち時間が大きく違います。SBD-T3Pは32分、SBD-T2Pは17分で、約2倍の差があります。
ていねいに掃除しようとすると、「まだ終わってないのに」という状況になりがちですが、32分あれば一戸建ての家でも、1階から2階まで一気に掃除できます。
途中で充電を気にしなくていいのは、想像以上にストレスが少なくなりますよ。
広い家や、一度にまとめて掃除したい人には大きなメリットです。
新型SBD-T2Pは充電時間も短縮!
SBD-T3P | SBD-T2P |
---|---|
3時間 | 4時間 |
充電にかかる時間はSBD-T3Pは3時間、SBD-T2Pは4時間で、1時間の差があります。
たった1時間と思うかもしれませんが、これが意外と便利なんです。
急にお客さんが来ることになったり、午後にもう一度掃除したくなった時に、この差が役立ちますよ。
忙しい生活の中で、待ち時間が短いのはありがたいポイントです。
カラーバリエーションの違い
SBD-T3Pはノルディックグレー、SBD-T2Pはグレージュという、それぞれ違った魅力のある色ですね。
ノルディックグレーは北欧風のスッキリとしたクールな色合いで、現代的なリビングによく合います。
グレージュはグレーとベージュを混ぜたような温かみのある色で、どんなインテリアにも自然に馴染みます。



掃除機は意外と出しっぱなしにすることが多いので、部屋の雰囲気に合う色を選べるのは嬉しいポイントです。
ハンドル形状改良による持ちやすさ向上
重さはどちらも1.1kgで同じですが、SBD-T3Pはハンドルの形が改良されています。
握りやすくなって、長時間使っても手が疲れにくい設計になりました。
重量の差はほとんどありませんが、持ちやすさの向上ははっきりと分かりますよ。
毎日使うものだからこそ、こういった細かい改良が使い心地に大きく影響します。
本体サイズ・収納性の違い
面白いことに、高性能になったSBD-T3Pの方が高さが4cm低くなっています。
奥行きは少し増えましたが、高さが下がったおかげで収納しやすくなりました。
クローゼットや収納棚にしまう時に、この高さの違いが意外と重要です。
特に限られた収納スペースでは、4cmの差で入るか入らないかが決まることもありますよね。
付属品・アタッチメントの違い
SBD-T3P | SBD-T2P |
---|---|
付属無し | マルチパワーヘッド |


付属品にも違いがあります。
旧型SBD-T2Pにはマルチパワーヘッドが付いていて、布団やソファの掃除にも使えます。
布製品専用のヘッドがあるのは、ダニやホコリが気になる人には嬉しい機能ですよね。
新型SBD-T3Pは基本のヘッド自体がとても高性能になったので、追加のヘッドなしでも色々な場所を掃除できる設計になっています。
「布団掃除もしっかりやりたい」ならSBD-T2P、「1つのヘッドですべて済ませたい」ならSBD-T3Pという選び方ができます。
価格差は14,000円
SBD-T3P | SBD-T2P |
---|---|
38,280円 | 24,200円~ |
※2025年8月27日時点の価格です。
一番気になるのが14,000円の価格差ですよね。
この14,000円で得られるのは、吸引力2倍、バッテリー時間約2倍、壁際掃除対応、充電時間短縮など。
毎日使う家電として考えると、2年使えば1日約19円の差という計算になります。
「コーヒー1杯分以下で大幅な性能アップ」と考えるか、「14,000円は大きな出費」と考えるかは、各家庭の価値観と予算によって分かれるところです。
掃除にどこまでこだわるか、家計とのバランスを考えて判断してみてください。
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SBD-T3PとSBD-T2P 共通の機能をチェック!
ここからは、両モデルに共通している魅力的な機能をご紹介します。
どちらを選んでも、これらの基本性能はしっかりと備わっていますよ。
自走式機能でらくらく操作


両モデルとも自走式機能がついていて、ブラシが回転する力で掃除機が前に進んでくれます。つまり、押す力をほとんど使わずにスイスイと掃除できるんです。
特に高齢者や女性の方には本当に助かる機能で、軽い力でもスムーズに動かせます。カーペットの上でも床の上でも、掃除機が勝手に前に進んでくれるので、長時間使っても腕が疲れません。「掃除機を押すのが大変」と感じていた方も、この自走式機能なら楽々と掃除を続けられるでしょう。手や腕への負担が大幅に軽減されるのは、毎日の掃除には欠かせないポイントですね。
LEDライト搭載で暗がりも見える


どちらにもLEDライトがついているので、暗い場所のゴミもしっかり見つけられます。
ベッドの下や家具の隙間、クローゼットの奥など、普段見えにくい場所のホコリや髪の毛もバッチリ照らしてくれますよ。
特に窓際や階段の隅など、意外とゴミがたまりやすい場所での威力を発揮します。
LEDの明るい光で照らされることで、取り残しがグッと減って、掃除の仕上がりが格段に良くなります。
ほこり感知センサーで自動調整


両モデルにはほこり感知センサーがついていて、ゴミの量に応じて自動で吸引力を調整してくれます。
ゴミが多い場所では強く、少ない場所では弱くと、賢く使い分けてくれるんです。
自分でいちいち強弱を切り替える必要がないので、掃除に集中できますね。
「ここはもうちょっと強く」「ここは弱めで」なんて考えなくても、センサーが全部やってくれるのは本当に楽ですよ。
静電モップ付属で細かいホコリもキャッチ


どちらにも静電モップが付属していて、床の細かいホコリや花粉もしっかりキャッチできます。


静電気の力でホコリを吸い寄せて、その後で掃除機で吸い取るという二段構えの掃除ができるんです。
特に花粉症の方やアレルギーの方には嬉しい機能で、目に見えない細かいホコリまでしっかり除去できます。


モップは洗って繰り返し使えるので経済的で、いつでも清潔に保てます。
「吸引だけじゃ物足りない」という方にも満足してもらえる、きめ細かい掃除が可能です。
超軽量1.1kg設計で疲労軽減と操作性向上
どちらも重さがたった1.1kgしかありません。これは1Lのペットボトルとほぼ同じ重さです。
軽いおかげで長時間使っても腕が疲れにくく、階段の掃除や2階への持ち運びも楽々です。
特に女性や年配の方には、この軽さが毎日の掃除を楽にしてくれる大切なポイント。
「掃除機が重くて疲れる」と感じていた方も、1.1kgなら気軽に掃除できるでしょう。
紙パック式集塵方式で衛生的なゴミ捨てを実現


両モデルとも紙パック式なので、ゴミ捨てがとても衛生的です。
ゴミがたまったら紙パックごとポイッと捨てるだけ。
手が汚れることもなく、ホコリが舞い上がる心配もありません。
特に花粉症やアレルギーの方には、この清潔なゴミ捨て方法は本当にありがたいですよね。
ダストパックが50枚も付いてくるので、しばらくは追加で買う必要がありません。
静音設計で時間を選ばない快適な掃除環境
静音設計なので、早朝や夜遅い時間でも近所迷惑を気にせず掃除できて、赤ちゃんがお昼寝中や家族がテレビを見ている時でも安心して使えますよ。
マンションなどの集合住宅では特に重要な機能ですよね。
騒音でのトラブルを避けながら快適に掃除を進められます。
「掃除機の音がうるさくて嫌」と思っていた方も、これなら気軽に掃除機をかけられるはずです。
充電スタンド付属でスマートな収納と充電管理


使い終わったら立てて置くだけで充電が始まるので、充電し忘れの心配がありません。
いつでも使いたい時に準備万端の状態をキープできます。
アタッチメントもまとめて収納できるから、小さなパーツを無くす心配もなし。
スタンドに立てて保管するので場所も取らず、リビングやクローゼットにスッキリと収まりますよ。
SBD-T3Pの口コミや評判
SBD-T3Pは2025年8月発売の最新モデルなので、まだ口コミはありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。



機能が大幅進化した最新モデルの口コミも期待できますね
SBD-T3Pの口コミや評判
SBD-T2Pの悪い口コミや評判
- もう少し吸引力があればよかった
- バッテリーがもう少し長持ちしてほしい
SBD-T2Pの吸引力は標準的なレベルなので、がっつり掃除したい人には物足りないかもしれません。
ただし、この価格帯では妥当な性能ですし、日常的な掃除には十分対応できます。
バッテリーの17分も、こまめに掃除する使い方なら問題ないレベルですよ。
SBD-T2Pの良い口コミや評判
- 軽くて扱いやすく長時間使っても疲れない
- 紙パック式でゴミ捨てが本当に楽で衛生的
- マルチパワーヘッドで布団掃除もできて一石二鳥
- 静音設計で早朝でも気兼ねなく使える
- 操作がシンプルで誰でもすぐに使える
- 充電スタンドでの収納がスマートで場所を取らない
- ダストパック50枚付属でお得感がある
- アタッチメントが充実していて便利
型落ち特価の24,200円という価格を考えると、非常にコストパフォーマンスの高い掃除機と言えますね。
SBD-T3PとSBD-T2Pどっちがおすすめ?
どちらも基本性能はしっかりしているので、使う人の優先順位によって最適な選択が変わってきます。
予算と求める機能のバランスを考えて選ぶのがポイントです。
SBD-T3Pがおすすめな人
- 掃除はしっかりやりたいタイプの方
- 壁際や隙間のゴミが気になってしまう方
- 広めのお家で一気に掃除を済ませたい方
- 新しい機能を試してみたい方
- ペットの毛やカーペットの汚れが悩みの方
- 充電の待ち時間は短い方がいい方
SBD-T3Pなら掃除の仕上がりが確実に良くなります。
吸引力が2倍になって、ダブルエッジ構造で今まで取れなかった場所もスッキリ。
バッテリーも32分持つので、広いお家でも安心です。
価格は高くなりますが、毎日使うことを思えば納得できる投資になるでしょう。
▼ダブルエッジで取り残しゼロ今まで諦めていた場所もスッキリ


SBD-T2Pがおすすめな人
- できるだけお得に購入したい方
- 布団やソファの掃除もしたい方
- 普通に掃除ができれば十分という方
- 安く買えるタイミングを狙いたい方
- 初めてのコードレス掃除機として考えている方
- 複雑な機能はいらないという方
SBD-T2Pは型落ちモデルでも必要な機能はちゃんと揃っています。
マルチパワーヘッドで布製品もお手入れできて、紙パックで清潔。
「そこまで高性能じゃなくても、使いやすくて信頼できれば十分」という方にぴったりです。
▼コスパ最強モデル基本性能×お手頃価格の黄金比


まとめ | SBD-T3PとSBD-T2Pの違いを徹底比較!
アイリスオーヤマのスティック掃除機 最新モデルSBD-T3Pと型落ちSBD-T2Pの違いを徹底比較しました。
一番の違いは、性能アップにどこまでお金をかけるかという点です。
- 掃除にこだわりがあって、予算も大丈夫なら → SBD-T3P
- 壁際の掃除にストレスを感じているなら → SBD-T3P
- コスパ重視で、基本機能があればOKなら → SBD-T2P
- 布団掃除も大切にしたいなら → SBD-T2P
SBD-T3Pは吸引力2倍、ブラシ毛量4倍、壁際対応、バッテリー32分など色々と進化しています。
SBD-T2Pは基本的な性能で、軽くて使いやすく、布団掃除用のヘッドも付いて、型落ちならではのコスパの良さが魅力です。
アイリスオーヤマの掃除機は、軽量で使いやすく、毎日の掃除を快適にサポートしてくれますよ。
▼LED照明付き見えないゴミまで逃さない賢い掃除機


▼在庫限りの型落ちなくなる前にお早めに!

