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【型落ち勝利?】NJ-VP10HとNJ-VP10G違い7つ!コスパ最強はどっち?

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三菱電機の炊飯ジャー「備長炭 炭炊釜」の最新モデル「NJ-VP10H」とその型落ち「NJ-VP10G」 の違いについて、徹底比較しました!

NJ-VP10HとNJ-VP10Gの機能にはどんな違いがあるのかな?

結論から言うと、多くの家庭では型落ちのNJ-VP10Gで十分です。

NJ-VP10HとNJ-VP10Gの違い
  • 玄米冷凍用モードの有無
  • 発芽米対応の違い
  • 芳潤炊き機能の有無
  • 省エネ性能のわずかな違い
  • 抗菌加工の違い
  • カラーバリエーションの違い
  • 本体重量のわずかな違い
  • 価格差は約1万2千円

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
  • 玄米をまとめて炊いて冷凍したい方
  • 玄米をより美味しく炊きたい方
  • 最新モデルで安心したい方
  • コスパ重視の方
  • 発芽米や雑穀米をよく食べる方
  • 基本性能で十分な方
  • 抗菌加工を評価する方
エマ

それぞれの違いを詳しく解説してきます!

▼2025年モデル「NJ-VP10H」

▼2024年モデル「NJ-VP10G」

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チェックを忘れると、損しちゃうから気をつけてね!

目次

スペック比較表 |NJ-VP10HとNJ-VP10G

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
カラー白亜麻、黒曜月白、黒曜
内釜備長炭コート5層金属釜(厚3.5mm)備長炭コート5層金属釜(厚3.5mm)
発芽米対応非対応単独・炊込み・雑穀米対応
玄米冷凍対応非対応
芳潤炊き玄米対応なし
低温調理65~75℃(5~180分)65~75℃(5~180分)
炊飯時消費電力170.7Wh(白米・ふつう)174.6Wh(白米・ふつう)
保温時消費電力17.1Wh/h17.2Wh/h
質量約5.1kg約5.2kg
抗菌加工無機抗菌剤SIAA認定抗菌
発売時期2025年9月2024年6月
価格42,983円~30,450円~
エマ

玄米をまとめて冷凍したいなら新型のNJ-VP10H
発芽米や雑穀米をよく食べるコスパ重視派なら型落ちのNJ-VP10Gがおすすめ!

NJ-VP10HとNJ-VP10G 違いを比較

※タップで詳しい解説に移動します。

新型NJ-VP10Hには玄米冷凍用モード搭載

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
玄米冷凍用モードありなし

NJ-VP10H(新型)のみに搭載された玄米冷凍用モード。

玄米をまとめて炊いて小分け冷凍しても、解凍後に炊きたての食感を再現できる画期的な機能です。

通常、玄米は冷凍保存すると硬くパサつきがちですが、この専用モードは冷凍・解凍を前提とした水分量と加熱パターンで炊飯。

健康志向で忙しい現代家庭では、休日にまとめて炊いて平日の時短に活用できる便利な機能ですね。

エマ

解凍後もふっくらとした食感

旧型新型NJ-VP10Gは発芽米モード搭載

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
発芽米非対応対応

NJ-VP10G(型落ち)のみが対応する発芽米機能。

発芽米は玄米を発芽させることでGABAや食物繊維が増加し、栄養価と消化しやすさを両立した健康食材です。

発芽米は玄米より柔らかく食べやすいため、玄米が苦手な家族がいる場合の健康食材として最適です。

市販の発芽米を使えば手軽に栄養価の高いご飯を楽しめますよ。

新型にはこの機能がないため、発芽米愛用者は型落ち一択となります。

新型NJ-VP10Hには芳潤炊き機能(玄米)が搭載

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
芳潤炊き機能(玄米)ありなし

新型NJ-VP10Hには玄米専用の芳潤炊き機能を搭載。

玄米特有の硬さやパサつきを軽減し、ふっくらとした仕上がりに調整します。

玄米を日常的に食べる健康志向の家庭では、食べやすさが格段に向上する魅力的な機能ですね。

省エネ性能のわずかな違い

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
消費電力170.7Wh174.6Wh

新型NJ-VP10Hは1回あたり170.7Wh、型落ちNJ-VP10Gは174.6Whと、約4Whの省エネ改善を実現。

年間300回炊飯すると仮定すると、年間約1.2kWhの節電効果に。

電気代換算では年間30円程度の差で、実質的なメリットは小さいですね・・・。

抗菌加工の違い

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
抗菌加工無機抗菌剤
(認証は非公表)
SIAA認定抗菌
(第三者認証済み)

意外にも型落ちNJ-VP10GのSIAA認定抗菌の方が信頼性は高め。

第三者機関による厳格な抗菌性能試験をクリアした証明です。

新型の無機抗菌剤も効果はありますが、認証情報は非公表のため、衛生面を重視するなら型落ちに軍配が上がります。

カラーバリエーションの違い

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
本体カラー黒曜
白亜麻
黒曜
月白

新型NJ-VP10Hは「白亜麻」、型落ちNJ-VP10Gは「月白」と白系の色名が異なりますが、見た目はほぼ同じ白色です。

実際の画像を見る限り、白系カラーの違いはほとんど判別できないレベル。

色にこだわりがある方でも、この違いで選択を決める必要はないでしょう。

機能面への影響もないため、購入判断の優先度は最も低い項目です。

本体重量のわずかな違い

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
重量約5.1kg約5.2kg

本体の重さは0.1kg。

設置型炊飯器としては誤差の範囲内で、日常使用に影響はありません。

軽量化よりも内釜の厚みや耐久性を重視した設計でしょうね。

価格差は約1万2千円!

項目NJ-VP10H
(最新モデル)
NJ-VP10G
(型落ち)
価格42,983円~30,450円~

※2025年9月9日時点の価格です。

価格差は約1万2千円

この価格差で得られる新機能は「玄米冷凍用モード」と「玄米芳潤炊き」のみ。

基本的な炊飯性能(ダブル備長炭コート、可変超音波吸水、IH加熱)は全く同じです。

玄米を週3回以上食べ、冷凍保存を活用する家庭なら元は取れそうですが、そうでなければ型落ちの方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いですね。

玄米冷凍で時短&健康!最新技術で毎朝ラクラク

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NJ-VP10HとNJ-VP10G 共通の機能をチェック!

両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。

ダブル備長炭コート「熾火」による遠赤外線加熱

内釜の内側と外側、さらに胴周りまで備長炭をコーティングした独自技術。

遠赤外線効果でお米の芯まで均一に加熱し、粒立ちの良いふっくらご飯を実現します。

炭の蓄熱効果で冷めても美味しさを保つため、お弁当やおにぎりに最適な仕上がりになりますよ。

可変超音波吸水で旨み成分を最大化

日本機械学会賞受賞技術の超音波でお米の内部まで水を浸透させます。

従来の水に浸ける吸水では難しい、お米の芯まで均一な吸水を実現。

この技術により、お米本来の甘みや旨み成分が最大限に引き出され、産地や銘柄に関係なく美味しく炊き上がります。

5層構造金属釜による高効率熱伝導

厚さ3.5mmの5層構造金属釜が熱をムラなく伝え、かまど炊きのような理想的な加熱を実現。

アルミニウム合金をベースに、熱伝導性と蓄熱性を最適化した構造で、大火力でありながら細やかな温度制御が可能です。

炊きムラのない美味しいご飯を毎回安定して炊き上げます。

時短炊飯モードで忙しい毎日をサポート

お急ぎモード(0.5合約20分)とうま早モード(0.5合約27分)の2つの時短オプション。

急いでいる朝や帰宅後すぐにご飯が欲しい時に便利です。

時短でも超音波吸水と備長炭コートの効果で、通常炊飯に近い美味しさを維持。

忙しい現代の食生活に欠かせない機能ですね。

少量名人モードで一人分から美味しく炊飯

0.5合~2合の少量炊飯専用モード。

少量でも水分バランスと火力を最適化し、ふっくらとした炊き上がりを実現します。

単身者や夫婦二人世帯、お弁当用の少量炊飯に最適で、大容量炊飯器でありがちな少量炊飯の失敗を防ぎ、いつでも美味しいご飯を楽しめます。

低温調理機能でヘルシー料理にも対応

65~75℃の範囲で5~180分の細かな温度・時間設定が可能。

ジッパー付き保存袋を使って、鶏胸肉のサラダチキンや野菜の温野菜、魚の低温調理まで幅広く対応します。

炊飯器一台でご飯とおかずの調理が完結し、健康志向の食生活をサポートする便利な機能です。

シンプル構造によるお手入れの簡単さ

洗い物は内釜と内ぶたの2点のみというシンプル設計。

内ぶたも凹凸が少ない形状で汚れがたまりにくく、サッと洗い流せます。天面はフラット設計で拭き掃除も簡単。

毎日使う炊飯器だからこそ、お手入れの手軽さは重要な要素ですよね。

NJ-VP10Hの口コミや評判

NJ-VP10Hは2025年9月発売の最新モデルなので、まだ口コミはありません。

口コミが集まり次第追記していきますね。

エマ

機能が同等のNJ-VP10Gの口コミも参考になりますよ

NJ-VP10Gの口コミや評判

NJ-VP10Gの悪い口コミや評判

悪い口コミ
  • やや硬めの炊き上がりになることがある
  • 液晶にバックライトがついていない
  • 炊飯時間がやや長め

硬めの炊き上がりは水加減を調整することで好みの食感に仕上げることができます。

液晶の視認性については、確かに明るいとろろでないと悪いかもしれませんね。

炊飯時間については、備長炭コートや超音波吸水の効果を最大限活かすための丁寧な炊飯プロセスなので、美味しさのための必要時間と考えるのが良いでしょう。

NJ-VP10Gの良い口コミや評判

良い口コミ
  • コンパクトなのにしっかり炊ける。
  • おにぎりがとても美味しくなりました
  • 炊きたても冷めてからも美味しい。
  • 圧力を加えない炊飯器ならではの粒立ち感が良い
  • デザイン性も高く気に入っています。
  • やや硬めの炊き上がりも好み
  • 釜の厚さが美味しさにつながる感じ。
  • 炊飯時の音も静か
  • 洗うのがラクで手入れがしやすい
  • とにかくそのおいしさにびっくりした。

多くの方が炊き上がりの美味しさ、粒立ち、冷めても美味しい点に満足しています。

手入れの簡単さや静音設計、見た目の良さも高評価。

型落ちモデルでも十分な品質と満足度が得られそうですね。

NJ-VP10HとNJ-VP10Gどっちがおすすめ?

エマ

徹底的に比較した結果、多くの家庭にはNJ-VP10G(型落ち)をおすすめします。

基本的な炊飯性能は新型と全く同じなのに、約1万2千円も安く購入できるコストパフォーマンスは圧倒的。

発芽米や雑穀米をよく食べるご家庭なら、むしろ型落ちの方が機能的にも優秀です。

ただし、玄米を日常的に食べて冷凍保存を活用したい方は、NJ-VP10Hの玄米専用機能が便利でしょう。

NJ-VP10Hがおすすめな人

  • 玄米をまとめて炊いて冷凍保存したい方
  • 玄米の芳潤炊きで更なる美味しさを求める方
  • 最新モデルの安心感を重視する方
  • 新色「白亜麻」が気に入った方
  • わずかでも省エネ性能を重視する方

新型ならではの玄米冷凍機能は、健康志向で忙しい現代家庭にぴったり。

まとめて炊いて小分け冷凍すれば、いつでも炊きたての玄米を楽しめますよ。

芳潤炊きとの組み合わせで、玄米がさらに美味しくなるのも魅力的です。

冷凍でも炊きたて級!玄米の常識が覆る新技術搭載

NJ-VP10Gがおすすめな人

  • コストパフォーマンスを最重視する方
  • 発芽米や雑穀米をよく食べる方
  • 基本的な炊飯性能で十分満足な方
  • SIAA認定の抗菌加工を評価する方
  • 型落ちでも気にしない方

約1万2千円の価格差を考えると、多くの家庭ではこちらで十分。

発芽米対応は新型にない大きなメリットで、健康志向の食生活をより豊かにしてくれます。

実績のある型落ちモデルという安心感もありますね。

発芽米対応で健康&節約!型落ちの隠れたメリット

まとめ | NJ-VP10HとNJ-VP10Gの違いを徹底比較!

三菱の「備長炭 炭炊釜」NJ-VP10HとNJ-VP10Gを徹底比較しました。

主な違いまとめ
  • 基本的な炊飯性能は全く同じで、どちらも美味しいご飯が炊ける
  • 型落ちのNJ-VP10Gは発芽米対応
  • 新型のNJ-VP10Hは玄米冷凍と芳潤炊きで玄米特化の機能が充実
  • 型落ちのNJ-VP10Gは約1万2千円安い

わたしとしては、多くの家庭には型落ちのNJ-VP10Gがおすすめですが、玄米を日常的に食べるご家庭なら新型のNJ-VP10Hも検討する価値がありますね。

三菱の備長炭 炭炊釜なら、毎日の食卓がより豊かになること間違いなしです!

2025年最新モデル!玄米がこんなに美味しくなるなんて

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