【これで決まる】シャープES-7S1と型落ちES-S7Kの2つの違いを比較！あなたに合うのはどっち？

2025年9月発売 シャープのドラム式洗濯乾燥機　最新モデル「ES-7S1」とその型落ち「ES-S7K」の違いについて、徹底比較しました！

まずは結論から、ES-7S1とES-S7Kには下記の違いがあります。

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

この記事では、2つのモデルの違いをわかりやすく比較して、あなたにピッタリな一台を見つけるお手伝いをします。

▼2025年モデル「ES-7S1」

▼2024年モデル「ES-S7K」

スペック比較表 |ES-7S1とES-S7K

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

項目	ES-7S1	ES-S7K
発売時期	2025年9月	2024年12月
本体カラー	ホワイト系	ベージュ系
ドアリング	ブラック	ゴールド
洗濯容量	7.0kg	7.0kg
乾燥容量	3.5kg	3.5kg
本体サイズ	幅598mm × 奥行600mm × 高さ895mm	幅598mm × 奥行600mm × 高さ895mm
洗浄方式	ひまわりガラス（こすり洗い）	ひまわりガラス（こすり洗い）
乾燥方式	ヒーターセンサー乾燥（水冷除湿）	ヒーターセンサー乾燥（水冷除湿）
自動お掃除	洗濯槽・乾燥ダクト	洗濯槽・乾燥ダクト
プラズマクラスター	あり	あり
運転音	洗濯24dB / 脱水39dB / 乾燥38dB	洗濯24dB / 脱水39dB / 乾燥38dB
年間電気代	約12,600円	約12,600円
価格（目安）	168,000円～	112,490円～

ES-7S1は最新モデルで洗面所を明るく見せるホワイト系、ES-S7Kは型落ちモデルで温かみのあるベージュ系というのが最大の違いです。

機能面での差はありませんので、デザインの好みと価格で決めるのが賢い選択といえますね。

ES-7S1とES-S7K 違いを比較

ここからは、2つのモデルの違いをもう少し詳しく見ていきましょう。

※タップで詳しい解説に移動します。

本体カラーとデザインの違い

項目	ES-7S1 (最新モデル)	ES-S7K (型落ち)
本体カラー	清潔感のあるホワイト	柔らかなベージュ
ドアリング	ブラック	ゴールド

新型ES-7S1はクリスタルホワイトのような清潔感のあるホワイト系の本体に、ブラックのドアリングを採用しています。

モダンで引き締まった印象があり、洗面所を明るく広く見せる効果があります。

一方、旧型ES-S7Kは柔らかなベージュ系（シャンパンゴールドに近い色）の本体に、ゴールド（ベージュ）のドアリングを組み合わせています。

温かみのあるナチュラルな雰囲気で、木目調の洗面台や落ち着いた色の家具と自然に馴染みますね。

価格差は約5.5万円

項目	ES-7S1 (最新モデル)	ES-S7K (型落ち)
価格	168,000円～	112,490円～

※2025年10月27日時点の価格です。

価格差は約5.5万円。

機能は全く同じなので、この価格差は本当に大きいですよね。

ただし、ES-S7Kは在庫限りとなるため、気になったら早めにチェックすることをおすすめします。

機能が同じで5万円以上違うなら、デザインに強いこだわりがない限り、ES-S7Kを選ぶ方が断然お得だと思います。

▼自動お掃除で月1回の槽洗浄が不要！手間なし清潔

▼型落ちでも性能は同じ！賢く節約して快適生活

ES-7S1とES-S7K 共通の機能をチェック！

両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。

ひまわりガラスで頑固な汚れをこすり洗い

シャープ独自の「ひまわりガラス」は、ドアの裏側にひまわりの種のような凹凸をつけた特許技術です。

この凹凸が洗濯物を物理的にこすり洗いすることで、水流だけでは落ちにくいワイシャツの襟汚れや袖口の皮脂汚れ、食べこぼしのシミもしっかり落としてくれます。

まるで昔ながらの洗濯板のような効果で、洗浄力がアップします。

洗濯槽自動お掃除で黒カビをシャットアウト

洗濯終了後、洗濯槽の裏側（手の届かない部分）を高圧シャワーで自動洗浄してくれます。

洗剤カスや皮脂汚れ、黒カビの発生を防いでくれるので、手動での槽洗浄の手間が大幅に減ります。

ユーザーからは「月1回の槽洗浄が不要になった」「洗濯槽のカビ臭が気にならなくなった」と好評で、清潔さを長期間維持できます。

乾燥ダクト自動お掃除で乾燥効率をキープ

乾燥ダクトに付着する洗剤カスやホコリを、次の洗濯給水時に自動で洗い流してくれる機能です。

ダクトが詰まると乾燥効率が落ちたり、異臭の原因になったりしますが、この自動お掃除機能があれば心配無用です。

手間のかかる分解掃除が不要になり、いつでも清潔な状態で乾燥できます。

ヒーターセンサー乾燥で時短と省エネを両立

乾燥方式は「ヒーターセンサー乾燥（水冷除湿）」を採用していて、衣類の乾き具合をセンサーが自動で感知して調整してくれます。

しかも無排気方式なので、洗面所が蒸し暑くならず快適です。

花粉の季節や梅雨時期でも、部屋干しの心配なく洗濯から乾燥まで完結できるため、忙しい方や共働き世帯には特に重宝します。

プラズマクラスターで除菌・消臭・花粉対策

シャープの看板技術「プラズマクラスター」が乾燥中に放出され、衣類の菌を99%以上除菌し、ニオイも消臭します。

頻繁に洗えないコートやジャケット、水洗い不可のブーツにも使用でき、静電気も低減してくれます。

花粉の付着防止効果もあるので、アレルギーが気になる方や衛生面を重視する方には特におすすめです。

DDインバーター搭載で図書館より静かな運転音

DDインバーター搭載により、洗濯時24dB、乾燥時36dB、脱水時39dBという低騒音を実現しています。

これは図書館よりも静かなレベルで、早朝や深夜の使用でも周りに迷惑をかけにくい設計です。

集合住宅にお住まいの方や、寝室の近くに洗濯機を設置する方でも安心して使えます。

振動も少ないので床が響きません。

コンパクト設計でマンションにもすっきり設置

ボディ幅598mm、奥行600mmというスリム設計で、一般的な防水パン（内寸奥行540mm以上）にすっきり設置できます。

狭い洗面所やアパート、マンションでも圧迫感なく置けるサイズ感です。

真下排水にも対応しているので、設置場所の選択肢が広がります。

一人暮らしや小規模世帯に最適なコンパクトさです。

ES-7S1の口コミや評判

ES-7S1は発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。

口コミが集まり次第追記していきますね。

ES-S7Kの口コミや評判

ES-S7Kの悪い口コミや評判

ゴム臭については、新品の洗濯機によくある現象で、パッキンやホースの素材から一時的に発生します。

購入直後に「槽クリーンコース」を空運転で2〜3回回すことで、かなり軽減できますよ。

シワについては、乾燥容量を守る（洗濯量の約半分まで）、乾燥後すぐに取り出す、「部屋干しコース」を活用する、この3つで改善できます。

取り出し口については、確かに大きめの毛布などは少しずつ引き出す必要がありますが、日常的なバスタオルや衣類なら問題なく使えますよ。

ES-S7Kの良い口コミや評判

洗浄力と自動お掃除に対する評価が高く、特に「コスパが良い」との声が多いです。

型落ちでも機能は同じなので、価格重視の方には本当におすすめです。

ES-7S1とES-S7K どっちがおすすめ？

わたしとしては、機能が同じで価格が5万円以上違うなら、型落ちES-S7Kの方が断然お得だと思います。

でも、デザインにこだわりがある方や、最新モデルで長く使いたい方には、ES-7S1も良い選択です。

それぞれに向いている方をまとめたので、参考にしてくださいね。

ES-7S1がおすすめな人

ES-7S1は2025年9月発売の最新モデルで、クリスタルホワイトにブラックのドアがスタイリッシュです。

洗面所を明るく見せたい方や、最新モデルで長く安心して使いたい方にピッタリです。

▼プラズマクラスターで99%除菌！衛生面も安心

ES-S7Kがおすすめな人

ES-S7Kは2024年12月発売の型落ちモデルですが、機能はES-7S1と全く同じです。

ベージュ系の落ち着いたデザインは、インテリアに自然に馴染みます。

価格は約112,490円～と、ES-7S1より約5.5万円以上も安く買えるので、コスパは圧倒的。

ただし在庫限りなので、気になったら早めにチェックしてくださいね。

▼型落ち価格で超お得！在庫なくなる前に急いで

まとめ | ES-7S1とES-S7Kの違いを徹底比較！

シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-7S1」と「ES-S7K」の違いは、主に色・デザインと価格差の2点だけです。

洗濯容量、乾燥容量、ひまわりガラス、自動お掃除、プラズマクラスター、静かさなど、基本機能は全て同じです。

最新モデルが欲しい方やホワイト系が好きな方はES-7S1を、価格を抑えたい方やベージュ系が好きな方はES-S7Kを選ぶのが正解です。

わたしとしては、機能が同じで5万円以上安く買えるES-S7Kが、コスパ的には断然おすすめです。

どちらを選んでも、洗濯から乾燥まで全部自動で、お手入れも楽な優秀なモデルです。

あなたの好みと予算に合わせて、ぴったりの一台を見つけてくださいね！

▼無排気乾燥で洗面所が蒸し暑くならない！快適仕様

▼約5.5万円もお得！機能は最新モデルと全く同じ