ふるさと納税
\ポイント付与は9月30日で終了!今がチャンス/
こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。
ダイソンのドライヤー、HD08とHD16の違いについて、徹底比較してみました!
ダイソンのHD08とHD16の機能にはどんな違いがあるのかしら?
産後の抜け毛が気になるし、カラーリングもしているので髪に優しいドライヤーが欲しい…でも1万円の差って結構大きいですよね。
まずは結論から、2つのモデルの違いはこちらです。
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼コスパ重視ならコレ一択!2万円台でダイソン品質
▼毎日がサロン級!5つのアタッチメントで理想の仕上がり
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
項目 | HD08 | HD16 |
---|---|---|
付属品 | スムージングノズル | ツヤ出しツール なめらかツール 低温ツール ディフューザー フライアウェイスムーサー |
搭載技術 | Air Multiplier™ テクノロジー マイナスイオンの大量放出 | Air Multiplier™ テクノロジー+Nural™センサーによる自動温度調整 マイナスイオンの大量放出 |
風速・風温調整 | 風速:3段階 風温:4段階 (高温・中温・低温・冷風/コールドショット) | 風速:多段階調整 風温:多段階調整または自動調整(アタッチメント装着でオート設定可能) |
独自機能 | 速乾、熱ダメージ軽減、静音 | Nural™センサーによる頭皮温度自動調整 スカルプモード オート設定アタッチメント アイドリング機能 |
本体サイズ | 高さ245mm、幅78mm、奥行97mm | 高さ245mm、幅97mm、奥行78mm |
本体重量 | 720g | 712g |
コード長 | 1.9m | 1.9m |
消費電力 | 1,200W | 1,200W |
静音性 | Dyson独自モーターで静音設計 | さらに静音設計 (従来より静か) |
デザイン・カラー | ブラック/ニッケル などラグジュアリーな質感 | セラミックパティーナ/トパーズ、ダークブルー/コッパーなど多色展開 |
価格帯(楽天) | 24,798円〜 | 36,398円〜 |
HD16の方が断然高機能なのが分かりますね。
でも本当に1万円の差額を払う価値があるのか、詳しく見ていきましょう。
※タップで項目に飛びます。
HD08は40回/秒で温度を測定して基本的な熱ダメージを軽減してくれるんですが、HD16はさらに進化したNural™センサーを搭載しているんです。
このセンサーは髪や頭皮との距離を自動で検知して、頭皮に近づくほど温度を下げてくれる優れもの。
さらにHD16にはスカルプモードがあって、頭皮を55°Cという低温で優しく乾かしてくれます。
産後の抜け毛やカラーリングによるダメージが気になる方、頭皮の乾燥に悩んでいる方にとって、この違いは本当に大きいと思います。
わたし自身も産後の抜け毛が気になっているので、この機能の差が一番重要なポイントでした。
HD08 | HD16 |
---|---|
スムージングノズル(なめらかツール) | ツヤ出しツール、なめらかツール、低温ツール、ディフューザー、フライアウェイスムーサー |
HD08にはアタッチメントが1つだけですが、HD16には5つのアタッチメントが標準で付いてくるんです。
特にツヤ出しツールは髪をアタッチメントに引き寄せながら風を当てることで、うねりや浮き毛を抑えて美容院帰りのようなツヤを実現してくれますよ。
低温ツールはデリケートな髪質の方に、ディフューザーはカールヘアのボリュームアップに最適です。
毎日違うスタイリングを楽しみたい方には、このアタッチメントの豊富さが魅力的ですよね。
HD08 | HD16 |
---|---|
風速調整(3段階) 風温調整(4段階) | オート設定アタッチメント機能 |
HD08は3段階の風速調整と4段階の風温調整というシンプルで分かりやすい操作が特徴です。
一方、HD16にはオート設定アタッチメント機能が搭載されており、アタッチメントを装着すると前回使用時の設定を自動で呼び出してくれます。
また、HD16のアイドリング機能は置くと自動的にヒーターがオフになり、風速も弱風に切り替わる安全機能です。
忙しい朝にうっかりドライヤーを置きっぱなしにしがちな方や、細かな設定を覚えておくのが面倒な方には、HD16の先進的な利便性が大きなメリットになりますよ。
HD08も従来のドライヤーと比べると格段に静かですが、HD16はさらなる静音性の向上が図られています。
HD16では77dB~79dBという低騒音レベルを実現しており、これは図書館内の騒音レベルに近い静かさ。
夜遅くに髪を乾かすことが多い方や、小さな子どもが寝ている時間帯に使う場合、家族への配慮を重視する方にとって、この静音性の差は意外と重要な判断材料になります。
HD08はブラック/ニッケルを中心とした落ち着いたカラー展開で、どんな洗面所にも馴染みやすいベーシックなデザインです。
HD16はセラミックパティーナ/トパーズの上品で温かみのある色合い、ダークブルー/コッパーの洗練されたモダンな印象、ストロベリーコッパー/ブラッシュピンクの可愛らしい女性らしい色合いなど、選択肢が豊富です。
HD08 | HD16 |
---|---|
24,798円~ | 36,398円~ |
※2025年8月11日現在の価格です。
HD08とHD16には約11,600円の価格差があります。
HD16には追加で5個のアタッチメントが付いてきて、これを単品で買うと1個3,000円~5,000円くらいします。
それにHD16だけのNural™センサーやスカルプモードも付いてきます。
でもすが、基本的な速乾性能や髪を傷めない機能、静音性については両方とも同じレベルで優秀なんですよね。
いろんなスタイリングを楽しみたい方や頭皮ケアを重視したい方にはHD16の方がメリットが大きいと思います。
シンプルに髪を乾かすだけで十分という方なら、HD08でも必要な機能はしっかり備わっているので満足できるはずですよ。
▼基本性能は上位機種と同等!無駄を省いたスマート設計
▼頭皮ケアで差がつく!スカルプモード搭載の最上位
どちらも共通して持っている機能も確認しておきましょう。
Dyson独自のデジタルモーターを搭載しているので、従来のドライヤーとは比べものにならない強力な風量を実現しています。
2.4㎥/分というパワフルな風で、髪の表面の水分を素早く飛ばしてくれるんです。
忙しい朝でも短時間で髪がしっかり乾くので、時間短縮効果は本当に大きいと思います。
特に髪の量が多い方や長い方にとって、この速乾性能は日々の生活を楽にしてくれる重要な機能ですね。
何千万ものマイナスイオンを放出する機能が備わっています。
このマイナスイオンが髪の静電気を抑えて、パサつきや広がりを防いでくれるんです。
特に冬場の乾燥する季節や、カラーリングやパーマでダメージを受けた髪には、このイオン効果がとても助かりますよ。
乾かした後の髪のまとまりが全然違って、手触りもなめらかになるのが実感できるはずです。
両方のモデルに共通して搭載されているのが、髪を過度な熱から守る温度コントロール機能です。
1秒間に40回も温度を測定して、髪に有害なレベルまで熱くなりすぎないよう自動調整してくれるんです。
これまでのドライヤーのように「熱すぎて髪が傷む」という心配がなく、安心して毎日使えます。
カラーの色落ちも抑えられるので、美容院での仕上がりを長持ちさせることができますね。
HD08とHD16は、どちらも従来のドライヤーと比べて格段に静かな設計になっています。
朝早くや夜遅くに使っても、家族に迷惑をかけにくい音レベルなんです。
赤ちゃんが寝ている時間帯でも安心して使えますし、集合住宅にお住まいの方でも近所への騒音を気にせず使用できます。
この静音性は日常的に使う家電として、本当にありがたい機能だと思います。
アタッチメントの着脱がとても簡単なのも共通の特徴です。
マグネット式になっているので、近づけるだけでカチッと吸い付くように装着できて、外すときも軽く引っ張るだけで取れます。
さらに360度回転するので、風向きを細かく調整することも可能です。
アタッチメントの付け替えがスムーズだと、スタイリングの途中でストレスを感じることがなく、快適に使い続けられますね。
実際にHD08を使っている方の声を集めてみました。
確かに720gは一般的なドライヤーより重めですね。
でも、短時間で乾くので実際の使用時間は短くて済むという意見も多いです。
価格については、Dysonブランドの品質を考えれば妥当ですし、発売当初よりも価格は下がってきているので、手が届きやすくなりましたね。
やっぱり速乾性と静音性の評価が高いですね。
髪のダメージ軽減効果も実感している方が多いのは心強いです。
HD16の実際の使用感も見てみましょう。
やはり価格がネックになっている方が多いようです。
多機能なのは良いことですが、使いこなすのに慣れが必要かもしれませんね。
HD16を購入した方は、価格に見合う価値を感じているようです。
特に頭皮ケア効果と仕上がりの美しさに満足している声が多いのが印象的でした。
アタッチメントの豊富さも、スタイリングを楽しみたい方には大きなメリットですね。
機能面ではHD16が圧倒的に優秀ですが、価格差1.1万円をどう考えるかで答えが変わってきそうですね。
それぞれがおすすめ人をまとめました。
HD08は必要な機能をしっかり備えたベーシックモデルです。
Dysonの基本的な技術(速乾・低ダメージ・静音・デザイン性)はしっかり体験できるので、まず「Dysonってどんなものか試してみたい」という方には最適です。
シンプルな操作で迷うことがなく、誰でも使いやすいのも大きなメリットですね。
▼HD16と基本性能は同じ!コスパで選ぶならHD08
HD16は間違いなく最上位モデルにふさわしい機能を持っています。
Nural™センサーによる自動温度調整とスカルプモードは、頭皮の健康を気にする方には本当におすすめです。
多彩なアタッチメントで毎日違うスタイリングを楽しめますし、オート設定やアイドリング機能など細やかな配慮も使っていて気持ちいいと思います。
価格は高いですが、毎日使うものだからこそ、長期的に見れば価値のある投資だと思います。
▼長期投資なら絶対コレ!11,600円の差額以上の価値
HD08とHD16を比較した結果、以下のことが分かりました。
価格差1.1万円には、それなりの理由があるということです。
HD16の方が頭皮ケア機能、アタッチメントの豊富さ、便利機能すべてにおいて上回っています。
どちらもDysonらしい高品質な製品なので、ご自身の予算と求める機能に合わせて選んでくださいね。
わたし自身は、産後の抜け毛対策とカラーのダメージケアを考えてHD16が良いと思いました。
1.1万円の差はありますが、毎日使うものだからこそ、髪と頭皮の健康に投資したいですね。
▼初めてのダイソンはここから!必要十分な機能でお得
▼実質お得!アタッチメント5個で2万円分の価値込み