【違い8つ】DMR-2X603と型落ちDMR-2X602を比較！全自動ディーガおすすめは？

パナソニックのブルーレイレコーダー、全自動ディーガ 最新モデル「DMR-2X603」とその型落ち「DMR-2X602」の違いを比較しています。

DMR-2X603とDMR-2X602の違いを比較したところ、下記のような違いがありました。

それぞれがおすすめなのは・・・

両モデルの違いを知って、あなたに合ったパナソニックのブルーレイレコーダー「全自動ディーガ」を選んでいきましょう！

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DMR-2X603と型落ちDMR-2X602のスペック表

DMR-2X603と型落ちDMR-2X602のスペックを以下の表にまとめました。

仕様項目	DMR-2X603	DMR-2X602
チューナー数	11 (地デジ/BS/CS×6 地デジ専用×5)	11 (地デジ/BS/CS×6 地デジ専用×5)
HDD容量	6TB	6TB
本体重量	約3.8kg	約4.0kg
全自動録画	対応 (8チューナー専用)	対応 (8チューナー専用)
録画可能メディア	BD-RE BD-R DVD-R DVD-R DL DVD-RW	BD-RE BD-R DVD-R DVD-R DL DVD-RW
録画圧縮方式	MPEG-4 AVC/H.264 MPEG-2 (ハイブリッドVBR)	MPEG-4 AVC/H.264 MPEG-2 (ハイブリッドVBR)
最大録画時間 (DR mode)	約2700時間	約2700時間
4K放送対応	対応（詳細不明）	情報なし
消費電力	情報なし	情報なし
外形寸法	430mm×66mm×239mm	430mm×66mm×239mm

DMR-2X603と型落ちDMR-2X602の違いを徹底解説！

まずは、両機種の違いを表でまとめました。

比較項目	DMR-2X603（新型）	DMR-2X602（旧型）
ホーム画面	使いやすく進化	従来型
プロフィール登録	新機能として搭載	なし
編集機能	使いやすく進化	従来型
リモコン操作	使いやすく進化	従来型
外付けHDD最大容量	8TB	6TB
ネット動画再生	なし	あり
本体重量	200g軽い	重い
価格	167,962円～	149,056円～

それでは、それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう！

ホーム画面の進化

新型のDMR-2X603では、ホーム画面が大きく進化しています。

よく使う機能が見やすく配置され、直感的な操作が可能になりました。

特に録画予約や再生など、普段よく使う機能へのアクセスがスムーズになっています。

新機能！プロフィール登録

DMR-2X603で新しく搭載されたプロフィール登録機能は、家族一人一人が自分専用の設定を保存できる便利な機能です。

お気に入りの番組ジャンルや視聴履歴を個別に管理できるのが使いやすいポイント！

より使いやすくなった編集機能

録画した番組の編集機能も、新型では使いやすく改良されています。

CMカットや不要な部分の削除がより直感的にできるようになり、特に不慣れな方でも簡単に編集作業ができるようになりました。

リモコン操作の改善

リモコンの操作性も大きく向上！

ボタンの配置や使い勝手が見直され、暗がりでも操作しやすくなっています。

特によく使う機能へのショートカットが充実し、テレビを見ながらの操作がとてもスムーズになりました。

外付けHDD容量アップ

項目	DMR-2X603 (最新モデル)	DMR-2X602 (型落ち)
外付けHDD容量	8TB	6TB

DMR-2X603では外付けHDDの最大容量が8TBまで対応するようになり、より多くの番組を保存できるようになりました。

大容量の外付けHDDを使えば、家族みんなの大切な番組をたっぷり残せます！

ネット動画再生機能は旧型DMR-2X602のみ

項目	DMR-2X603 (最新モデル)	DMR-2X602 (型落ち)
ネット動画再生	なし	あり

意外かもしれませんが、ネット動画再生機能は前型のDMR-2X602のみの搭載となっています。

この機能を重視する方は、このポイントをしっかりチェックしておく必要がありますね。

最新モデルDMR-2X603は200ℊ軽量化

項目	DMR-2X603 (最新モデル)	DMR-2X602 (型落ち)
重さ	約3.8kg	約4.0kg

新型は本体重量が200g軽くなり、設置や移動時の取り扱いが少し楽になっています。

一度設置すれば移動させることは少ないので、気にしなくていい違いですね。

価格差は19,000円

項目	DMR-2X603 (最新モデル)	DMR-2X602 (型落ち)
価格	167,962円～	149,056円～

※2025年1月15日時点の価格です。

価格差は約1,9000円でした。

基本的な機能で十分だという方は、型落ちモデルを検討してみるのもおすすめです。

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DMR-2X603と型落ちDMR-2X602　共通の機能と特徴

両機種の基本性能をご紹介します。

これらの機能は、DMR-2X603とDMR-2X602で全く同じように使えますよ。

大容量6TB内蔵HDD

約2,700時間分の番組を録画できる大容量HDDを内蔵！

ドラマや映画をたくさん録画しても、すぐには容量がいっぱいになる心配がありません。

11チューナー搭載

地上デジタル/BS/CS放送用に6チューナー、地上デジタル専用に5チューナーを搭載しています。

家族みんなの見たい番組が重なっても、同時に録画が可能です。

全自動録画機能

8チューナーを使った全自動録画に対応。

お気に入りの番組を自動で録画してくれるので、録画予約の手間がグッと減ります。

また、2チューナーは通常録画との切り換えができるので、必要に応じて使い分けられます。

高画質録画技術

MPEG-4 AVC/H.264やMPEG-2(Hybrid VBR)による高画質録画に対応。

スポーツの細かな動きや風景の美しさまで、きれいに残すことができます。

多彩な録画メディア対応

BD-RE、BD-R、DVD-R、DVD-R DL、DVD-RWなど、様々な記録メディアに対応しています。

番組の内容や保存期間に合わせて、最適なメディアを選んで保存できます。

DMR-2X603と型落ちDMR-2X602の口コミや評判

安くないお買物、実際に使っている方の口コミもチェックしておきたいですよね。

それぞれの機種の口コミを、下記にまとめました！

DMR-2X603のユーザーの口コミや評判

最新モデルならではの使いやすさが際立っています！

家族みんなが使いやすいホーム画面は本当に便利で、それぞれの好みに合わせた番組をお薦めしてくれるのがうれしいですね。

番組の編集も簡単になって、外付けHDDの容量も増えたので、ストレスなく使えます。

確かにネット動画再生機能がなくなったのは残念ですが、録画機としての性能は間違いなく良いものになっていますよ。

型落ちDMR-2X602の口コミや評判

型落ちとはいえ、基本性能は最新機種に引けを取らない実力派です！

ネット動画再生機能も健在なので、動画配信サービスをよく使う方にはむしろおすすめかも。

操作に少し慣れが必要かもしれませんが、きれいな画質はお墨付きです♪

値段も今なら狙い目ですよ！

DMR-2X603と型落ちDMR-2X602 どちらがおすすめ？

最新モデルDMR-2X603がおすすめな人

「家族で使う」という視点を重視する方には、新型のDMR-2X603をおすすめしたいと思います!

特にプロフィール登録機能は、家族それぞれの番組管理が楽になるだけではありません。

お気に入りの番組を自動で録画してくれる機能と組み合わさって、とても重宝しますよ♪

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型落ちDMR-2X602がおすすめな人

ネット動画を視聴したい方や、容量は6TB程度で十分という方には、型落ちのDMR-2X602がピッタリです。

価格も、最新モデルが発売された今が、一番お得に購入できるチャンスですよ♪

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DMR-2X603と型落ちDMR-2X602の違いを徹底比較 | まとめ

パナソニックの全自動ディーガ、最新モデルDMR-2X603と型落ちDMR-2X602の違いについて、詳しくご紹介しました。

違いは以下の通りです。

操作性重視なら 最新モデルDMR-2X603がおすすめです。

新しくなったホーム画面や編集機能、リモコン操作が魅力的ですよね！

族で使う場合は特に使い勝手が良くなっていますよ♪

価格重視なら 型落ちDMR-2X602がおすすめ。

基本性能は十分で、ネット動画再生機能も使える旧モデルがお得です。

ご家族の使い方や予算に合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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