【2万円差】AHM01JPと型落ちERN-1100SDの違いを比較!バルミューダRainどっち買う?

バルミューダの人気加湿器「Rain」シリーズから、2025年11月に最新モデル「AHM01JP」が登場しました。
型落ちの「ERN-1100SD」との違いを徹底比較していきます。

AHM01JPとERN-1100SDの機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、AHM01JPとERN-1100SDには下記の違いがあります。
| 比較項目 | AHM01JP (新型) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| 価格 | 約69,300円 | 約48,800円 |
| Ambient Time機能 | ⚪︎ 搭載 | × 非搭載 |
| スマホアプリ連携 | ⚪︎ 対応 | × 非対応 |
| ディスプレイ | 高精細LCD タッチ・スワイプ式 | 有機EL コントロールリング式 |
| 給水時の演出 | ⚪︎ あり | × なし |
| ファン取り外し | ⚪︎ 可能 | × 不可 |
| 最大加湿能力 | 650ml/h | 600ml/h |
| 適用畳数 | 約18畳 | 約17畳 |
| 給水容量 | 4.0L | 4.2L |
| 本体サイズ | 341×341×352mm | 350×350×374mm |
| 重量(満水時) | 約9kg | 約10kg |
| 付属フィルター | 銀イオンカートリッジ | 酵素プレフィルター |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
(最新モデル)
(型落ち)
エマそれぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼癒しの空間演出Ambient Time機能搭載!毎日が特別な時間に
▼基本性能は新型と変わらずコスパ最強

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スペック比較表 |AHM01JPとERN-1100SD
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
| 項目 | AHM01JP-WH | ERN-1100SD-WK |
|---|---|---|
| 本体寸法 | 幅341mm × 奥行き341mm × 高さ352mm | 幅350mm × 奥行き350mm × 高さ374mm |
| 本体重量 | 約5kg | 約5.7kg |
| 満水時重量 | 約9kg | 約10kg |
| 給水容量 | 4.0L | 約4.3L |
| 電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50Hz/60Hz |
| 電源コード長さ | 1.8m | 1.8m |
| 加湿方式 | 気化式 | 気化式 |
| フィルター | 加湿フィルター、プレフィルター、銀イオンカートリッジ | 加湿フィルター、酵素プレフィルター |
| ディスプレイ | 高精細LCDディスプレイ | 有機ELディスプレイ |
| アニメーション演出 | あり(金魚、もみじ等) | なし |
| Ambient Time機能 | あり(3種類のテーマ) | なし |
| Wi-Fi/スマホ連携 | あり(BALMUDA Connect) | なし |
| 操作方法 | スワイプ・タッチ式 | 操作リング式 |
| ファン取り外し | 可能 | 不可 |
| 価格(2025/11/2時点) | 69,300円〜 | 48,800円〜 |
エマ癒しの空間演出やスマホ操作を求めるならAHM01JP、コスパ重視で基本性能を求めるならERN-1100SDという選び方がおすすめ!
AHM01JPとERN-1100SD 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
Ambient Time機能:癒しの空間演出の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| Ambient Time | あり | なし |
新型AHM01JPの最大の特徴は、音・光・映像を組み合わせた空間演出機能「Ambient Time」です。
「Long Rain(コオロギの声)」「Infinity Boat(オールの水音)」「Satoyama(せせらぎと虫の声)」の3つのテーマから選べます。
加湿しながら自然の音に包まれることで、リラックスタイムや集中したい作業時間を演出してくれます。
仕事や家事の合間にリフレッシュしたい方には、単なる加湿器を超えた価値がありますよね。
一方、ERN-1100SDにはこの機能がなく、加湿器としての基本性能に特化しています。
スマホアプリ連携の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| スマホアプリ連携 | 対応 | 本体操作のみ |
AHM01JPは専用アプリ「BALMUDA Connect」に対応しており、外出先からも遠隔操作が可能です。
帰宅前に加湿運転をスタートしたり、風量を調整したり、湿度をモニタリングできますよ。
スマート家電に慣れている方や、IoT機器を日常的に使う方には大きなメリットですね。
帰宅時にはすでに快適な湿度が整っているので、冬の乾燥した部屋に入る不快感がありません。
ERN-1100SDはアプリ非対応で本体操作のみですが、その分シンプルで誰でも使いこなせる安心感があります。
ディスプレイと操作方式の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 高精細LCD | 有機EL |
| 操作方式 | スワイプ・タップ | コントロールリング |
AHM01JPは高精細LCDディスプレイを搭載し、スワイプ・タップでスマホ感覚の直感的な操作が可能です。
給水時には「金魚が泳ぐ」や「もみじの葉が浮かぶ」といった視覚的な演出が楽しめ、日常の給水作業が癒しの時間に変わります。
一方、ERN-1100SDは有機ELディスプレイでシンプルな表示のみ。
操作は上部のコントロールリングを回す方式で、こちらも直感的ではありますが、アニメーション演出はありません。
ファン取り外しの有無
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| ファン取り外し | 可能 | 不可 |
新型AHM01JPではファンの取り外しが可能になり、内部の清掃範囲が大幅に広がりました。
加湿フィルターだけでなくファン部分まで洗えるため、カビや汚れの蓄積を防ぎやすく、長期的に清潔さを保てます。
気化式加湿器は構造上、定期的な清掃が必要なので、このメンテナンス性の向上は実用的な改善点ですね。
ERN-1100SDはファンの取り外しができませんが、給水ボウルや加湿フィルターは丸洗い可能なので、基本的な清掃は問題なく行えますよ。
最大加湿能力と適用畳数の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| 最大加湿能力 | 650ml/h | 600ml/h |
| 適用畳数 | 約18畳 | 約17畳 |
AHM01JPの最大加湿能力は650ml/hで約18畳に対応、ERN-1100SDは600ml/hで約17畳に対応します。
1畳分の差なので、実用上はほぼ同等と考えて良いでしょう。
どちらもリビングや寝室など、一般的な住宅の主要な部屋を十分にカバーできます。
広いリビングや吹き抜けのある家では新型の方がやや有利ですが、通常の間取りであれば体感差はほとんどありません。
本体サイズと重量の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 341×341×352mm | 350×350×374mm |
| 重量 | 約9kg | 約10kg |
サイズは型落ちERN-1100SDやや大きめです。
満水時の重量はAHM01JPが約9kg、ERN-1100SDが約10kgと、1kgの差があります。
この差は設置場所や持ち運びにほぼ影響しませんが、少しでもコンパクトな方が良い方にはAHM01JPが有利ですね。
給水容量の違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| 給水容量 | 4.0L | 4.2L |
給水容量型落ちERN-1100SDの方が0.2L多く入ります。
ERN-1100SDの方がわずかに給水頻度が少なくて済みますね。
ただし、どちらも十分な容量があり、最大風量でも1日以上連続運転できるため、実用上の差はほとんどありません。
付属フィルターの違い
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| フィルター | 銀イオンカートリッジ | 酵素プレフィルター |
AHM01JPには銀イオンカートリッジ、ERN-1100SDには酵素プレフィルターが付属します。
結論から言うと、空気清浄効果はERN-1100SDの方が高いです。
酵素プレフィルターは25㎥の部屋で90分使用すると91%のウイルス除去率が実証されています。
新型の銀イオンカートリッジも除菌効果はありますが、具体的な数値データは公開されていません。
ただし、どちらも約1年ごとの交換が必要で、ランニングコストは年間6,000〜8,000円程度とほぼ同じです。
価格差は約2万円
| 項目 | AHM01JP (最新モデル) | ERN-1100SD (型落ち) |
|---|---|---|
| 価格 | 約69,300円 | 約48,800円~ |
※2025年11月2日時点の価格です。
価格差は約20,500円です。
この価格差は決して小さくありませんが、Ambient Time機能・スマホアプリ連携・給水時のアニメーション演出・ファン取り外し機能といった新機能が追加されています。
毎日の癒し体験や利便性向上に価値を感じるなら、十分納得できる投資と言えるでしょう。
一方、型落ちERN-1100SDは基本的な機能は新型と変わらないのに、約2万円安く購入できます。
空気清浄効果については酵素プレフィルターの実績データがあり、むしろ型落ちの方が優秀です。
「癒し機能やアプリ連携は不要」「シンプルに加湿できれば十分」という方には、コスパを重視するなら型落ちが断然お得と言えますね。
エマ型落ち品は在庫限りで終売!検討している方はお早めに!
▼スマホで外出先から操作可能。帰宅時には快適な湿度が待ってる
▼酵素プレフィルターで91%ウイルス除去!空気清浄効果は型落ちが上
AHM01JPとERN-1100SD 共通の機能をチェック!
両モデルに共通するのは、バルミューダRainシリーズならではの高い基本性能とデザイン性です。
ここでは、どちらを選んでも共通して味わえる魅力をご紹介します。
気化式加湿で自然な潤い
バルミューダRainシリーズは気化式加湿方式を採用しています。
スチーム式のように蒸気を出さず、自然の原理で空気を潤すため、室温を上げずに快適な湿度を保てます。
気化式は加熱しないため本体が熱くならず、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使えます。
また、過加湿になりにくく、白い粉(カルキ)が部屋に飛散する心配もありません。
タンクレス構造で給水が簡単
両モデルとも上部から直接水を注ぐタンクレス構造を採用しています。
重い水タンクを外してシンクまで運ぶ必要がなく、やかんやペットボトルからそのまま給水できます。
ディスプレイには水量がリアルタイムで表示されるので、入れすぎてあふれる心配もありません。
この手軽さは、毎日使う加湿器だからこそ本当にありがたいポイントです。
静音設計で寝室でも快適
Rainシリーズは静音性が非常に高いことで評判ですよね。
気化式は構造上、スチーム式のようなボコボコという沸騰音がありません。
ファンの回転音も抑えられており、寝室で使っても睡眠を妨げませんよ。
リビングでテレビを見ているときも、音が気にならず快適に過ごせます。
空気清浄機能で清潔な加湿
両モデルには酵素プレフィルターまたは銀イオンカートリッジが搭載されており、取り込んだ空気中のホコリや花粉、ウイルスを除去してから加湿します。
特にERN-1100SDの酵素プレフィルターは、25㎥の部屋で30分使用すると85%、90分で91%のウイルス除去率を実現します。
加湿と同時に空気清浄もできるので、花粉症の季節や乾燥する冬場には特に重宝しますよ。
インテリアに溶け込む美しいデザイン
花器や壺をイメージしたエレガントな曲線美は、Rainシリーズ共通の魅力です。
どこから見ても美しいフォルムで、加湿器としてだけでなくインテリアの一部として部屋を彩ってくれそうですね。
カラーはホワイト1色ですが、シンプルで洗練されたデザインはどんな部屋にも自然に馴染みます。
リビングのインテリアにこだわりがある方でも、満足できる佇まいです。
省エネで電気代を抑える
気化式は消費電力が非常に少なく、AHM01JPは最小6W、ERN-1100SDは最小2Wという省エネ設計です。
最大風量時でもAHM01JPは36W、ERN-1100SDは23Wと、通常のハイブリッド加湿器の約1/10の消費電力です。
長時間使っても電気代が気にならないので、冬場は24時間つけっぱなしでも安心ですよ。
スチーム式は電気代が高くて気になりますが、Rainシリーズなら経済的に使えます。
AHM01JPの口コミや評判
AHM01JPは発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。
エマERN-1100SDの口コミも参考になりますよ
ERN-1100SDの口コミや評判
ERN-1100SDの悪い口コミや評判
- 広い部屋だと加湿能力が物足りないと感じる。
- 加湿フィルターの掃除が意外と手間。
- 定期的にカビが発生しやすく、メンテナンスが必要。
約17畳の適用畳数はプレハブ住宅での目安です。
木造や天井が高い部屋では効果が弱く感じることがあるため、購入前に住宅環境を確認しましょう。
メンテナンスについては月1回のクエン酸洗浄と、給水ボウルの水の入れ替えが必要になります。
気化式はフィルターが常に湿っているため、手入れを怠るとカビが発生しますが、これはこのタイプの加湿器の特性です。
ERN-1100SDの良い口コミや評判
- デザインがおしゃれで、リビングに置いても違和感がない。
- 上部給水で水を注ぐのが本当に楽。
- 静音性が高く、夜間も全く音が気にならない。
- 気化式なので部屋がベタつかず、自然な潤いが心地よい。
- 操作がシンプルで、年配の家族でも使いこなせる。
- 省エネで電気代が上がらないのがありがたい。
ERN-1100SDの最大の魅力は、基本性能の高さとコスパの良さです。
Ambient Time機能やアプリ連携はありませんが、加湿器として必要な機能は全て揃っていますよ。
静音性・給水の手軽さ・デザイン性といったRainシリーズの核となる魅力は新型と変わらず、約2万円安く購入できる点が大きなメリットです。
シンプルで確実な加湿を求める方には、十分満足できる製品と言えますね。
AHM01JPとERN-1100SD どっちがおすすめ?
AHM01JPがおすすめな人
- 癒しの空間演出を楽しみたい方。
- スマホアプリで外出先からも操作したい方。
- 最新機能を体験したい方。
- メンテナンス性を重視し、ファンまで清掃したい方。
- 給水時のアニメーションなど、細部の演出も楽しみたい方。
- 予算に余裕があり、長く愛用できる一台を選びたい方。
新型AHM01JPは、Ambient Time機能による音・光・映像の空間演出が最大の魅力です。
加湿器としてだけでなく、リラックスタイムや集中したい時間を演出してくれるので、日々の暮らしがより豊かになりますよね。
スマホアプリ連携で外出先からの操作も可能なため、帰宅時には快適な湿度が整っていますよ。
ファンの取り外しができるようになり、メンテナンス性も大幅に向上しました。
約7万円という価格は決して安くありませんが、毎日使う家電として長期的に見れば十分に価値のある投資だと感じます。
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ERN-1100SDがおすすめな人
- コスパを重視し、約2万円節約したい方。
- 基本的な加湿機能があれば十分な方。
- シンプルな操作性を好む方。
- スマホアプリ連携は不要な方。
- バルミューダのデザインと品質を手頃な価格で楽しみたい方。
型落ちのERN-1100SDは、基本的な加湿性能・静音性・デザイン性は新型とほぼ変わりません。
上部給水の手軽さや気化式による自然な加湿、インテリアに溶け込む美しいフォルムなど、Rainシリーズの魅力はしっかりと受け継いでいます。
Ambient Time機能やアプリ連携がない分、操作もシンプルで誰でも使いこなせますよ。
約48,800円という価格は、バルミューダ製品としてはかなりお手頃で、浮いた2万円を他の家電や生活費に回せるのも魅力です。
▼タンクレス給水&静音設計。Rainの魅力はそのまま、価格は抑えて
まとめ | AHM01JPとERN-1100SDの違いを徹底比較!
バルミューダRainの新型「AHM01JP」と型落ち「ERN-1100SD」を徹底比較しました。
- Ambient Time機能の有無(癒しの空間演出)
- スマホアプリ連携の有無(外出先からの操作)
- 給水時のアニメーション演出の有無
- ファン取り外しの可否(メンテナンス性)
- 価格差約2万円(AHM01JP約69,300円 vs ERN-1100SD約48,800円)
癒し機能や最新の利便性を求めるならAHM01JP、コスパ重視でシンプルな加湿を求めるならERN-1100SDがおすすめです。
この記事が、あなたの加湿器選びの参考になれば嬉しいです。
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