【2025年決定版】パナソニックななめドラム4機種比較!コスパ最強おすすめモデルは?

2025年10月、パナソニックから最新のななめドラム洗濯乾燥機が4機種登場しました。

どのモデルを選べばいいの?価格差に見合う機能の違いはあるの?
この記事では、家電大好き主婦のわたしが、2025年モデル全4機種(NA-LX129E/127E/125E/113EL)の違いを徹底比較し、家族構成や予算別のおすすめモデルをご紹介します。
あなたにピッタリの1台が必ず見つかりますよ。
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2025年パナソニックななめドラム全4モデル一覧
まずは4機種のスペックと価格を一覧表で確認しましょう。
| モデル名 | 容量(洗濯/乾燥) | 価格帯 | トリプル自動投入 | ナノイーX | スマホ連携 |
|---|---|---|---|---|---|
| NA-LX129E | 12kg/6kg | 約39万円 | ○ | ○(48兆個) | ○ |
| NA-LX127E | 12kg/6kg | 約34万円 | ○ | ○(48兆個) | ○ |
| NA-LX125E | 12kg/6kg | 約32万円 | ○ | × | × |
| NA-LX113EL | 11kg/6kg | 約27万円 | × | × | ○ |
エマ全モデル共通で、ヒートポンプ乾燥、AIエコナビ、温水洗浄、静音設計(洗濯32dB/乾燥46dB)、自動槽洗浄を搭載しています。
2025年モデルはここが進化した!
2024年の型落ちモデルから、2025年モデルはこんな点が進化しています。
全モデル共通の進化ポイント
ダウンジャケットコース新搭載

ゴールドウイン監修のコースで、自宅でダウンジャケットが洗えるようになりました。
クリーニング代-1着3,000円-が節約できるのは家計に嬉しいですね。
節電性能が約1.5~10%向上
モデルによって向上率は異なりますが、最上位のNA-LX129Eでは約10%も消費電力が削減されています。
毎日使うものだから、電気代の節約効果は長期的に見ると大きいですよ。
操作性の改善
より使いやすいインターフェースに進化し、日々の洗濯がストレスフリーになりました。
上位モデル-129E/127Eの進化
終了時刻クラウド予測精度向上
洗濯物の量や種類に応じて、より正確な終了時刻を予測してくれます。
帰宅時間に合わせて洗濯を完了させたい共働き家庭には嬉しい機能です。
中位・上位モデル-129E/125Eの進化
汚れはがし剤対応コース拡大

より多くのコースで専用の汚れはがし剤が使えるようになり、頑固な汚れへの対応力がアップしました。
排水ホース切り取り式採用
設置場所に合わせて排水ホースの長さ調整が簡単にできるようになりました。
NA-LX129E(最上位モデル)の特徴とおすすめポイント
NA-LX129Eは、パナソニックの最新技術がすべて詰まった最上位モデルです。
トリプル自動投入(洗剤・柔軟剤・選べるタンク3種目)、ナノイーX(48兆個)、スマホ連携、毛布・ふとんコース、汚れはがし剤対応コース最多、終了時刻クラウド予測など、「全部盛り」の充実機能が魅力。
エマ洗剤投入の手間を完全にゼロにしたい人や、スマホで外出先から遠隔操作したい共働き家庭に最適です。
- 洗濯容量:12kg / 乾燥容量:6kg
- 価格:約39万円
- 操作パネル:カラー液晶タッチパネル
- トリプル自動投入:○-洗剤-柔軟剤-選べる3種目-
- ナノイーX:○-48兆個-
- スマホ連携:○
- 終了時刻クラウド予測:○
- 汚れはがし剤対応コース:最多
- 省エネ向上率:約10%
- 家族5人以上の大家族
- 最新機能をすべて使いたい人
- スマホで遠隔操作したい共働き家庭
- ダウンジャケットやふとんを自宅で洗いたい人
- 洗剤投入の手間を完全にゼロにしたい人
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルNA-LX129E
NA-LX127E(上位モデル)の特徴とおすすめポイント
NA-LX127Eは、最上位モデルNA-LX129Eとほぼ同じ性能を、5万円安く手に入れられるコスパ優秀モデルです。
トリプル自動投入、ナノイーX、スマホ連携、毛布-ふとんコースなど主要機能は129Eと同等。
違いは汚れはがし剤対応コースの数が少ない程度で、ほとんどの家庭には十分な機能です。
エマ「最上位の性能は欲しいけど、少しでも価格を抑えたい」という方にピッタリです。
- 洗濯容量:12kg / 乾燥容量:6kg
- 価格:約34万円-129Eより5万円安い-
- 操作パネル:カラー液晶タッチパネル
- トリプル自動投入:○-洗剤-柔軟剤-選べる3種目-
- ナノイーX:○-48兆個-
- スマホ連携:○
- 終了時刻クラウド予測:○
- 汚れはがし剤対応コース:129Eより少ない
- 省エネ向上率:約5%
- 家族4~5人の世帯
- 129Eほど多機能でなくても良い人
- トリプル自動投入とナノイーXは欲しい人
- コスパと機能のバランス重視
- スマホ連携機能が必要な共働き家庭
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルNA-LX127E
NA-LX125E(中位モデル)の特徴とおすすめポイント
NA-LX125Eは、トリプル自動投入を搭載しながら価格を抑えた中位モデルです。
ナノイーXとスマホ連携を省くことで約32万円と手頃な価格を実現していますが、トリプル自動投入、ヒートポンプ乾燥、AIエコナビ、温水洗浄など基本性能は十分。
シンプルで使いやすく、「トリプル自動投入は絶対欲しいけど、ナノイーXやスマホ連携は不要」という方に最適です。
エマ価格と機能のバランスが最高で、4人家族の王道モデルですね。
- 洗濯容量:12kg / 乾燥容量:6kg
- 価格:約32万円-127Eより2万円安い-
- 操作パネル:ホワイト液晶パネル+操作ボタン
- トリプル自動投入:○-洗剤-柔軟剤-選べる3種目-
- ナノイーX:×
- スマホ連携:×
- 汚れはがし剤対応コース:○-2025年拡大-
- 排水ホース:切り取り式-2025年新仕様-
- 省エネ向上率:約3%
- 家族3~4人の世帯
- トリプル自動投入は欲しいがナノイーXは不要な人
- 価格を抑えつつ便利機能は欲しい人
- 省エネ性能重視
- シンプル操作が好みの人
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルNA-LX125E
NA-LX113EL(エントリーモデル)の特徴とおすすめポイント
NA-LX113ELは、約27万円で手に入る最安のエントリーモデルです。
トリプル自動投入は非搭載ですが、ヒートポンプ乾燥、AIエコナビ、温水洗浄、スマホ連携など基本性能は充実。
11kg容量でコンパクト設計なので、設置スペースが限られているマンション住まいの方にも最適です。
エマ「初めてのドラム式で、まずは基本機能を試したい」「自動投入は不要でコストを抑えたい」という方にピッタリです。
- 洗濯容量:11kg / 乾燥容量:6kg-4機種中唯一の11kg-
- 価格:約27万円-125Eより5万円安い-最安-
- 操作パネル:LED操作パネル-シンプル設計-
- トリプル自動投入:×
- ナノイーX:×
- スマホ連携:○
- 温水洗浄:○
- 省エネ向上率:約1.5%
- 家族2~3人の世帯
- 設置スペースが限られている人
- 自動投入は不要でコストを抑えたい人
- 初めてのドラム式洗濯機
- 必要最小限の機能で十分な人
ユーザーの声
エマより詳しいスペックや旧モデルとの違いは下記の記事で詳しく解説しています。
▼2025年最新モデルNA-LX113E
どのモデルを選ぶ?あなたにピッタリの選び方
家族構成別おすすめ
- 2~3人家族:NA-LX113EL(11kg容量で十分、コスパ最高)
- 4人家族:NA-LX125E(トリプル自動投入で時短、価格も抑えめ)
- 5人以上の大家族:NA-LX129EまたはNA-LX127E(12kg容量+全機能)
家族の人数によって必要な洗濯容量が変わります。
洗濯物の量に余裕を持たせると、毛布やカーテンなど大物も洗えて便利ですよ。
予算別おすすめ
- 30万円以下:NA-LX113EL(約27万円)
- 30万円台前半:NA-LX125E(約32万円)
- 30万円台後半:NA-LX127E(約34万円)
- 40万円前後まで:NA-LX129E(約39万円)
予算に応じて選べる4機種展開です。
上位モデルほど時短機能が充実しているので、予算に余裕があれば上位モデルがおすすめです。
欲しい機能別おすすめ
- トリプル自動投入必須:NA-LX129E/127E/125E
- ナノイーX重視(除菌・消臭):NA-LX129E/127E
- スマホ連携重視:NA-LX129E/127E/113EL
- シンプル操作重視:NA-LX125E/113EL
「絶対に欲しい機能」を決めてから選ぶと、後悔しない買い物ができますよ。
エマトリプル自動投入は時短効果が高いので、毎日洗濯する家庭には特におすすめです。
生活スタイル別おすすめ
- 共働きで時短最優先:NA-LX129E(トリプル自動投入+スマホ連携+クラウド予測)
- 専業主婦で価格重視:NA-LX125E(基本機能充実で価格控えめ)
- 初めてのドラム式:NA-LX113EL(シンプルで使いやすく最安)
- 省エネ重視:NA-LX129E(省エネ性能約10%向上)
あなたのライフスタイルに合わせて選ぶと、毎日の家事がグッと楽になります。
共働きなら時短機能、専業主婦ならコスパ重視がおすすめです。
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よくある質問(FAQ)
まとめ
2025年パナソニックななめドラム洗濯乾燥機は、27万円のエントリーモデルから39万円の最上位モデルまで4機種あり、家族構成や予算、欲しい機能に応じて最適なモデルを選べます。
- NA-LX129E:最上位モデル。全機能搭載で時短効果最大。大家族・共働き家庭向け。
- NA-LX127E:上位モデル。129Eとほぼ同性能で5万円安い。コスパ重視派におすすめ。
- NA-LX125E:中位モデル。トリプル自動投入搭載で価格控えめ。4人家族の王道モデル。
- NA-LX113EL:エントリーモデル。基本性能充実で最安27万円。初めてのドラム式に最適。
全モデルに新搭載されたダウンジャケットコースは、クリーニング代節約に大きく貢献します。
また、ヒートポンプ乾燥による省エネ性能と静音性は、どのモデルでも高評価です。
わたしのおすすめは、4人家族ならNA-LX125E、共働きで時短最優先ならNA-LX127E、初めてのドラム式ならNA-LX113ELです。
各モデルの詳細比較記事や口コミ記事も参考にして、あなたにピッタリの1台を見つけてくださいね。
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