【失敗しない選び方】KHD-B500と型落ちKHD-9970の違い5つを比較!セラミック有無が決め手?

コイズミのハイスピードイオンバランスドライヤー 最新モデル「KHD-B500」とその型落ち「KHD-9970」の違いについて、徹底比較しました!

KHD-B500とKHD-9970の機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、KHD-B500とKHD-9970には下記の違いがあります。
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| セラミックコーティング | あり | なし |
| カラー | ミストベージュ フロストブラック | アイボリー ブラック |
| 操作パネル | 新型 (ボタン大きめ) | 従来型 (丸みデザイン) |
| 本体サイズ(幅) | 199mm | 195mm |
| 吸込口カバー | 着脱式 | マグネット式 |
| 価格 | 約23,930円~ | 約13,798円~ |
| 発売時期 | 2025年11月 | 2023年11月 |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
(最新モデル)
(型落ち)
エマそれぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「KHD-B500」
▼2023年モデル「KHD-9970」

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スペック比較表 |KHD-B500とKHD-9970
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| 本体色 | ミストベージュ、フロストブラック | アイボリー、ブラック |
| 消費電力 | 1200W | 1200W |
| モーター | BLDCモーター | ハイスピードBLDCモーター |
| 風速 | 約50m/s | 約50m/s |
| イオン技術 | イオンバランス(プラス・マイナスイオンを同時に発生) | イオンバランス(プラス・マイナスイオンを交互に発生) |
| 風量調節 | 5段階 | 5段階 |
| 本体サイズ | 199(W)×47(D)×184(H)mm | 195(W)×47(D)×184(H)mm |
| 本体重量 | 約420g | 約420g |
| コード長さ | 約1.7m | 約1.7m |
| 折りたたみ収納 | あり | あり |
| セラミックコーティング | あり | なし (公式記載なし) |
| 吸込口カバー | 着脱式 | マグネット式 |
| 付属品 | 集風器、吸込口フィルター | 集風器、吸込口フィルター |
| 発売時期 | 2025年11月 | 2023年11月 |
| 価格帯(2025/11/11時点) | 23,930円~ | 13,798円~ |
エマ髪のダメージケアを重視するならKHD-B500、コスパ重視ならKHD-9970がおすすめです。
KHD-B500とKHD-9970 違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
セラミックコーティングの有無
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| セラミックコーティング | あり | なし |
KHD-B500とKHD-9970の最も大きな違いは、セラミックコーティングの有無です。
KHD-B500にはセラミックコーティングが施されており、髪に熱を与える際のダメージを軽減してくれます。
セラミックは熱を均一に伝える性質があるため、一部分だけが過度に熱くなることを防ぎ、髪全体に優しく熱を届けますよ。
これにより、髪のキューティクルが整いやすくなり、ツヤやうるおいが強化されるのが特徴です。
一方、KHD-9970にはセラミックコーティングがありません。
エマカラーやパーマを繰り返している方、髪の乾燥やパサつきが気になる方には、KHD-B500がおすすめです。
カラーバリエーションの違い
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| カラーバリエーション | ミストベージュ フロストブラック | アイボリー ブラック |
KHD-B500はミストベージュとフロストブラック、KHD-9970はアイボリーとブラックの2色展開です。
両モデルともマットな質感ですが、メタル部分のカラーが異なります。
KHD-B500はシルバー調でクールな印象、KHD-9970はゴールド調で温かみのある高級感がありますよね。
エマわたしはゴールドの方が好みですが、シルバーのスタイリッシュさも魅力的で、好みが分かれるポイントだと思います。
操作パネルデザインの違い
KHD-B500は操作パネルのデザインが新しくなり、ボタンが大きくなって視認性・操作性が向上しています。
朝の忙しい時間帯や、お風呂上がりの湯気で視界が悪い時でも、ボタンが見やすく押しやすいのが利点ですね。
一方、KHD-9970は従来型の丸みのあるやさしいデザインで、やや薄型の操作パネルを採用しています。
使いやすさを重視する方にはKHD-B500、デザインの好みで選ぶならどちらでも問題ありませんよ。
本体サイズの違い
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 約199(W)×47(D)×184(H)mm | 約195(W)×47(D)×184(H)mm |
| 折りたたみ時 | 約199(W)×47(D)×103(H)mm | 約195(W)×47(D)×104(H)mm |
本体サイズは、横幅に約4mmの差があり、KHD-9970の方がわずかにコンパクトです。
収納スペースが本当に限られている場合は、KHD-9970の方がわずかに有利ですが、実際にはほとんど気にならないレベルの差ですね。
吸込口カバーの違い
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| 吸込口カバー | 着脱式吸込口カバー | マグネット式吸込口カバー |
吸込口カバーの仕様にも違いがあります。
KHD-B500は着脱式吸込口カバー採用しており、取り外して水洗いなどのメンテナンスがしやすい構造になっています。
一方、KHD-9970はマグネット式吸込口カバーで、磁石で固定されているため、こちらも簡単に取り外せます。
どちらも定期的な清掃が可能で、清潔に保てる点は共通していますが、着脱方法に若干の違いがありますね。
価格差は約1万円
| 項目 | KHD-B500 (最新モデル) | KHD-9970 (型落ち) |
|---|---|---|
| 価格 | 23,930円~ | 13,798円~ |
※2025年11月11日時点の価格です。
価格差は約1万円。
この価格差の主な理由は、セラミックコーティングの有無、デザインの改良、最新モデルであることによるものです。
セラミックコーティングによる髪へのやさしさ、長期的な髪質改善、最新デザインの満足感を考えれば、髪のダメージケアを重視する方には十分納得できると思いますよ。
一方、基本性能(風速、モーター、イオンバランス)は全く同じなので、コスパ重視ならKHD-9970おすすめです。
▼セラミックコーティングの効果を実感したい方へ
▼コスパ重視の方におすすめの実力派ドライヤー
KHD-B500とKHD-9970 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
ハイスピードBLDCモーターで速乾性能を実現
最大約10万回転/分のブラシレスDCモーター(BLDCモーター)を搭載しています。
風速は約50m/sという強力な風で、従来モデルと比較して約60%の乾燥時間短縮を実現。
朝の忙しい時間帯や、お風呂上がりに素早く髪を乾かしたい方に最適です。
BLDCモーターは静音性にも優れており、騒音レベルは約66dBと静かなので、夜遅い時間でも家族に迷惑をかけにくいのが嬉しいポイントですね。
イオンバランステクノロジーで静電気を中和
コイズミ独自の「イオンバランステクノロジー」を搭載しています。
プラスとマイナスのイオンを交互に発生させることで、髪全体の静電気を中和し、髪の絡まりや広がり、ダメージを抑えます。
第三者機関の試験では、髪のツヤが約24%アップ、うるおいが約23%アップという結果が出ていました。
冬場の静電気に悩んでいる方、くせ毛でスタイリングに困っている方におすすめの機能です。
温冷自動切替モードでツヤ髪に仕上げる
HOT-SCALP-AUTO H/Cモードを搭載し、温風と冷風を自動で切り替えることで、髪のキューティクルを整え、広がりを抑えてツヤ感をアップさせます。
温風で乾かした後に冷風を当てることで、髪の表面が引き締まり、まとまりのある仕上がりになりますよ。
ツヤ感や手触りを重視する方、髪の広がりが気になる方に特におすすめの機能です。
スカルプモードで頭皮ケアも可能
低温風のスカルプ機能により、頭皮をいたわりながら乾燥できるため、頭皮環境を整えたい方にも最適です。
高温の風を頭皮に直接当て続けると乾燥や刺激の原因になりますが、スカルプモードなら地肌にやさしい温度で乾かせますよ。
頭皮の乾燥が気になる方、髪だけでなく地肌の健康も意識している方におすすめの機能です。
5段階風量調節で好みに合わせて使える
風量を5段階で細かく調節できます。
髪の長さや量、乾かしたい部位に合わせて風量を調整できるため、自分好みの使い方ができますよ。
強風でスピーディーに乾かしたい時、弱風でスタイリングやセットをしたい時など、シーンに応じて使い分けられるのが便利ですね。
髪の量が多い方、細かい調整にこだわりたい方におすすめです。
折りたたみ式でコンパクトに収納可能
両モデルとも折りたたみ式で、使用後はコンパクトに収納できます。
収納スペースが限られている洗面所でも場所を取らず、旅行や出張に持ち運びたい方にも便利ですよ。
また、本体重量が約420gと軽量なので、長時間使っても手が疲れにくく、腕への負担も少ないのが嬉しいポイントです。
消費電力1200Wで高出力を実現
両モデルとも消費電力1200Wで、パワフルな風量と速乾性能を実現しています。
高出力モーターと相まって、髪の量が多い方でも短時間で乾かせますよ。
電気代については、使用時間が短縮されることで結果的に節約につながる可能性がありますね。
忙しい朝や夜に素早く髪を乾かしたい方、髪の量が多くても時短したい方におすすめです。
KHD-B500の口コミや評判
KHD-B500は発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。
エマKHD-9970の口コミも参考になりますよ
KHD-9970の口コミや評判
KHD-9970の悪い口コミや評判
- 風量が物足りないと感じることもあるが、乾く速さは問題ない
- 出力面で期待より劣ると感じたが、最大風量なら満足できた
- 値段がもう少し安ければ嬉しいが、性能を考えれば納得の価格
風量は5段階調節が可能なので、最大設定を活用すれば十分なパワーを得られます。
価格については、イオンバランス機能や高速乾燥など多機能を考えると、コストパフォーマンスは良好ですが、新型が出た今は値下がりしているので、お得に購入できそうですね。
KHD-9970の良い口コミや評判
- 朝の支度時間が大幅に短縮され、とても楽になった
- 髪の広がりやパサつきが改善され、スタイリングしやすくなった
- 髪にツヤが出て、手触りも良くなった印象
- くせ毛が落ち着き、まとまりやすくなった
- スカルプモードが頭皮に優しく、乾燥を感じにくくなった
- コンパクトに折りたためるので、出張や旅行時の持ち運びに便利
- 軽くて扱いやすく、長く使っても腕が疲れない
- イオン効果を実感でき、髪質が改善されたように感じる
- 頭皮トラブルが減り、健康的な状態を保てている
多くのユーザーが、乾燥速度の速さ、髪質の改善、静音性、使い勝手の良さを実感しています。
特に、朝の準備時間短縮、髪のまとまりやすさ、コンパクト設計による持ち運びの便利さが高く評価されていますよ。
KHD-B500とKHD-9970 どっちがおすすめ?
KHD-B500がおすすめな人
- 髪のダメージケアを重視する方
- カラーやパーマを繰り返している方
- 髪のツヤやうるおいを強化したい方
- 操作パネルの使いやすさを重視する方
- 最新モデルを使いたい方
KHD-B500は、セラミックコーティングによって髪への熱ダメージを軽減し、ツヤやうるおいを強化してくれるため、髪質改善を目指す方に最適です。
また、最新のデザインや操作性の向上により、毎日のヘアケアがより快適になりますよ。
約1万円の価格差は、長期的な髪の健康を考えれば十分投資する価値があると言えるでしょう。
▼自分だけの贅沢時間をこの1台で
KHD-9970がおすすめな人
- コストパフォーマンスを最優先する方
- セラミックコーティングにこだわらない方
- 定番のベーシックカラーが好みの方
- 基本性能が同じなら安い方がいいという方
KHD-9970は、基本性能がKHD-B500と全く同じでありながら、約1万円安く手に入るのが最大の魅力です。
イオンバランス機能や高速乾燥、静音性など、重要な機能は全て備わっているため、セラミックコーティングにこだわらなければ十分満足できますよ。
ただし、型落ちモデルのため在庫が少なくなってきている可能性もあるので、気になる方は早めの購入がおすすめです。
▼在庫限り!型落ちでも満足度の高い一本
まとめ | KHD-B500とKHD-9970の違いを徹底比較!
コイズミのハイスピードイオンバランスドライヤー「KHD-B500」と「KHD-9970」の違いを徹底比較しました。
- 新型KHD-B500はセラミックコーティングあり
- カラーバリエーションの違い
- 操作パネルデザインの違い
- 本体サイズにわずかな差
- 吸込口カバーの違い
- 価格は約1万円
選び方のポイントは、髪へのやさしさを重視するならセラミックコーティング搭載の新型KHD-B500。
コストパフォーマンスを重視するなら基本性能が同じで約1万円安い型落ちKHD-9970がおすすめです。
どちらを選んでも、高速乾燥と髪のケアを両立できる優秀なドライヤーと言えるでしょう。
▼高級感と新しい機能で毎日のヘアケアが楽しみに
▼人気機能をしっかり搭載しているのに予算を抑えたい方へ