【徹底比較】NI-GS420と型落ちNI-GS410 3つの違いとは?どっちがおすすめ?

2025年10月発売のパナソニックの衣類スチーマー最新モデルNI-GS420と、その型落ちNI-GS410の違いについて、徹底比較しました!

NI-GS420とNI-GS410の機能にはどんな違いがあるのかな?
まずは結論から、NI-GS420とNI-GS410には下記の違いがあります。
それぞれがおすすめなのはこんな方です。



それぞれの違いを詳しく解説してきます!
▼2025年モデル「NI-GS420」


▼2022年モデル「NI-GS410」



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スペック比較表 |NI-GS420とNI-GS410
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
項目 | NI-GS420 | NI-GS410 |
---|---|---|
スチーム量 | 平均約18g/分 | 平均約16g/分 |
消費電力 | 1400W | 1200W |
タンク容量 | 約160mL | 約160mL |
連続スチーム時間 | 約8分 | 約9分 |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約30秒 |
スチーム噴射角度 | 180° | 180° |
スチーム穴の数 | 7穴 | 7穴 |
脱臭・除菌機能 | 対応 | 対応 |
操作方式 | グリップボタン (握るとスチーム) | グリップボタン (握るとスチーム) |
本体質量 | 約950g | 約950g |
電源コード長さ | 約2.5m | 約2.5m |
防水設計 | なし | なし |
カラー | ミッドナイトブラック | マットブラック |
発売日 | 2025年10月 | 2022年10月 |
価格(2025/9/1時点) | 10,980円 | 9,627円~ |



最新モデル最大の進化は「スチーム量」!パナソニック史上NO.1とのことです。
NI-GS420とNI-GS410の違いを比較
※タップで詳しい解説に移動します。
NI-GS420はパワー最強 圧倒的スチーム量で時短ケア
比較項目 | NI-GS420 | NI-GS410 |
---|---|---|
消費電力 | 1400W | 1200W |
スチーム量 | 18g/分 | 16g/分 |


一番大きな違いは圧倒的なパワーの差です。
新型NI-GS420は旧型のNI-GS410と比較すると、約20%もパワーアップしています。


パナソニック史上No.1を謳うNI-GS420は、厚手のジャケットやコートなど、従来のスチーマーでは物足りなかった衣類にも効果的にアプローチできる設計です。
朝の時間が限られた状況での効率性も注目ポイントですね。
わずか2g/分の差でも、毎日使うことを考えると、積み重なって大きな時短効果が期待できそうです。
より短時間で確実にシワを伸ばしたい方には、このパワーアップは魅力的な進化ですね。
NI-GS410は連続使用に強い 1分長くじっくり使える
NI-GS420 | NI-GS410 |
---|---|
約8分 | 約9分 |
旧型のNI-GS410の方が1分長く使い続けられます。
これは両モデルとも同じ160mLの大容量タンクを搭載していますが、スチーム量の違いが連続時間に影響しているためですね。
NI-GS420は多くのスチームを一度に噴出するため、同じタンク容量でもより短時間で水を消費します。
この1分の差は、家族3-4人分のシャツやブラウスをまとめて処理する場合、給水なしで一気に作業を完了できるかどうかの境界線になります。
NI-GS420は短時間で効率よく、NI-GS410は長時間でじっくりと、それぞれ異なるアプローチで衣類ケアができる設計ですね。
本体カラーの違い
NI-GS420 | NI-GS410 |
---|---|
ミッドナイトブラック | マットブラック |
両モデルで微妙に異なるブラックカラーを採用しています。
NI-GS420は「ミッドナイトブラック」、NI-GS410は「マットブラック」という色合いです。
ミッドナイトブラックは公式写真を見る限り、わずかに青みがかったような深い黒色で、より洗練された印象ですね。
一方、マットブラックはファッションアドバイザーMB監修の落ち着いた質感で、高級感のある仕上がりです。
色の違いは機能面には影響しませんが、長く使う家電だからこそ、気に入った色合いを選びたいですね。
価格差は約1,000円
NI-GS420 | NI-GS410 |
---|---|
10,980円 | 9,627円~ |
※2025年9月1日時点の価格です。
NI-GS420とNI-GS410の価格差は約1,000円。
1,000円の差額で得られるのは、消費電力200W増とスチーム量2g/分増という性能向上です。
毎日5-10分使用する場合、年間で考えると電気代の差額も発生しますが、時短効果による時間価値を考慮すると、長期的にはNI-GS420の方がコストパフォーマンスが良い可能性もありますね。
一方で、基本的な衣類ケア機能は両モデル共通なので、「そこまで高性能でなくても十分」と考える方にはNI-GS410の価格的魅力は大きいでしょう。
▼パナソニック史上No.1パワーで時短を実現


▼連続9分使用で家族分まとめてケア
NI-GS420とNI-GS410 共通の機能をチェック!
両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。
約30秒の素早い立ち上がり時間


電源ON後約30秒で使用開始できる高速立ち上がり機能を搭載しています。
忙しい朝でも待ち時間のストレスなく、すぐにスチームケアが始められるのは本当に助かりますね。
アイロン台の準備も不要で、ハンガーにかけたまま衣類のシワ取りができるため、時短家事の強い味方です。
立ち上がり時間の短さは衣類スチーマーの利便性を大きく左右する要素で、30秒という素早さは業界でもトップクラスの性能です。
160mLの大容量タンク設計
約160mLの取り外し可能な大容量タンクを搭載しており、一度の給水で家族分の衣類をまとめてケアできます。
カセット式タンクなので給水時の取り扱いも簡単で、水の補充やお手入れがスムーズに行えるのは嬉しいポイントです。
この容量があれば、スーツ、ワイシャツ、ブラウスなど複数枚の衣類を連続でケアでき、週末のまとめ家事にも対応できますよ。
直感的なグリップ操作システム


グリップ部分のスチームボタンを握るだけで蒸気が噴出する簡単操作を採用しています。
複雑な温度調整やモード切替は不要で、誰でも直感的に使えるプッシュ式の操作方法です。
長押ししている間だけスチームが出るため、必要な箇所にピンポイントで蒸気を当てることができ、水の無駄遣いも防げますね。
スチーム操作のストレスがないため、衣類ケアがより快適になるでしょう。
強力な脱臭・除菌機能


生活5大臭(生乾き・ペット・タバコ・汗・飲食臭)に加え、加齢臭や防虫剤臭の脱臭効果を両モデル共に搭載しています。


さらに99%の除菌効果も実現しており、洗濯に出しにくい衣類の衛生管理に重宝しますよ。
スチームの高温による除菌・脱臭効果で、クリーニング頻度を減らしながら清潔な衣類を維持できるのは家計にも優しいですね。
2.5mロング電源コード
約2.5mの長めの電源コードで使用場所を選びません。
リビング、寝室、クローゼット近くなど、コンセント位置を気にせずに快適に使えますね。
十分な長さがあることで、衣類をハンガーにかけた状態で自然な姿勢でケアでき、作業効率も向上しますよ。
洗練されたインテリアデザイン


使わない時でもインテリアに馴染む洗練されたデザイン。
自立式の本体形状で収納時も場所を取らず、見た目にもスタイリッシュです。
家電のデザイン性は生活空間の美観に影響するため、機能性だけでなく外観も重視したい方には嬉しいポイントです。
NI-GS420の口コミや評判
NI-GS420は2025年10月発売の最新モデルなので、まだ口コミはありませんでした。
口コミが集まり次第追記していきますね。



NI-GS410の口コミも参考になりますよ
▼実際の口コミをチェックしたい方はこちら


NI-GS410の口コミや評判
NI-GS410の悪い口コミや評判
- 業務用スチーマーと比べるとシワの伸びがやや物足りない
- 長時間使用すると腕が疲れる
業務用と比べると効果は弱いかもしれませんが、家庭用としては十分な性能ですよ。
本体の重さは約950gなので、連続で使用するのは辛いかもしれませんね。
NI-GS410の良い口コミや評判
- 立ち上がりが早くてすぐに使える
- スチーム量が多いので満足
- 軽いシワなら十分伸ばせる
- マットブラックで高級感がある、インテリアになじむ
- タンク容量が大きく効率的
- 脱臭・除菌効果も実感できる
- グリップ操作が直感的で使いやすい
- アレル物質抑制効果でアレルギー対策にもなる
NI-GS420とNI-GS410 どっちがおすすめ?
NI-GS420がおすすめな人
- とにかく時短を重視したい方
- 厚手の衣類を頻繁にケアする方
- 最新技術を試してみたい方
- パワフルなスチーム量を求める方
新型NI-GS420は高出力1400W・スチーム量18g/分により、従来モデル以上の効率的なケアが期待できます。
毎日の衣類ケアを少しでも時短したい忙しい方や、スーツやコートなど厚手の衣類を頻繁に着る方には特におすすめです。
最新の技術で、朝の準備時間を大幅に短縮できるでしょう。
▼厚手のコートもサッとシワ取り完了


NI-GS410がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する方
- 連続使用時間の長さを求める方
旧モデルNI-GS410は、連続9分間のスチーム噴出が可能な大容量タンク設計が大きな魅力です。
また、型落ちとはいえ、基本的な衣類ケア機能は十分なので、「そこまで高性能でなくても良いから、コストを抑えたい」という方には最適な選択肢になりますよ。
▼給水回数が少なく効率的
まとめ | NI-GS420とNI-GS410の違いを徹底比較!
パナソニックの衣類スチーマー最新モデルNI-GS420と、型落ちNI-GS410の違いを徹底比較しました。
- 【新型】NI-GS420はスチーム量が多い
- 【旧型】NI-GS410は連続使用時間が1分長い
- 本体カラーがミッドナイトブラックorマットブラックの違い
- 価格差は約1,000円で、【旧型】NI-GS410が安い
- パワー重視派 → 新型NI-GS420(1400W・18g/分のパナソニック史上最大スチーム量)
- 時間重視・コスパ派 → 旧型NI-GS410(連続9分間使用可能で約1,000円安い)
基本的な使い勝手(立ち上がり時間約30秒、タンク容量160mL、グリップ操作)や脱臭・除菌機能は共通しているため、どちらを選んでも衣類スチーマーとしての基本性能には満足できますよ。
パナソニックの衣類スチーマーで、朝の身だしなみ準備や洗濯に出しにくい衣類のケアが格段に楽になりますね!
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