【徹底比較】DR-F423Bと型落ちDR-F282の5つの違い！どっちがおすすめ？

2025年9月発売 ツインバードのセンサー付フラット電子レンジ最新モデルDR-F423Bとその型落ちDR-F282の違いについて、徹底比較していきます！

まずは結論から、DR-F423BとDR-F282には下記の違いがあります。

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

▼2025年モデル「DR-F423B」

▼2022年モデル「DR-F282」

スペック比較表 |DR-F423BとDR-F282

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

仕様	DR-F423B	DR-F282
容量	23L	18L
外形寸法	幅510×高303×奥行352mm	幅460×奥行350×高275mm
ドア開閉方式	縦開き	横開き
カラー・質感	ブラック	ブラック
操作方法	ダイヤル式タイマー＋メニューボタン	ダイヤル式タイマー＋メニューボタン
出力	1000W/600W/500W/200W/100W	1000W/900W/600W/500W/200W/100W
出力制限	1000W（時短モード）後は600W	1000W（最大1分30秒後は600W）、900W（最大3分後は600W）
センサー	赤外線センサー	赤外線センサー
特長	フラット庫内・時短モード・大容量・簡単お手入れ	フラット庫内・簡単お手入れ・コンパクト設計
発売日	2025年9月5日	2022年10月27日
価格(2025/8/31時点)	¥29,800	¥21,623～

DR-F423BとDR-F282の違いを比較

※タップで詳しい解説に移動します。

DR-F423Bは23Lで家族向き、DR-F282は18Lで一人暮らし向き

DR-F423B	DR-F282
23L	18L

DR-F423Bは家族みんなのごはんも一度で温められる23L。

大きめの弁当や、大皿も楽々入るから毎日のごはん支度がずいぶんラクになります。

逆にDR-F282の18Lは一人暮らしや、二人だけの生活にちょうどいいサイズ感。

キッチンのスペースも取らなくて、コンパクトで使いやすいですよ。

新型DR-F423Bは「時短モード」搭載で加熱スピードが速い

新型DR-F423Bには時短モード搭載されました。

「500W時短」や「600W時短」を選ぶと、自動で1000Wに切り替わって温め時間を短縮してくれます。

普通の500Wや600Wよりもずっと早く温まるから、忙しい朝の準備や帰宅後の食事作りには本当に重宝する機能ですね。

また、最後に使ったモードを覚えてくれるラストメモリー機能も付いており、よく使うモードは次回からもっと手早く使えるようになります。

毎朝お弁当を温める方や、冷凍食品をよく使う方には便利な機能ですね。

設置場所で便利さが変わる、ドア開閉方式の違い

DR-F423B	DR-F282
縦開き	横開き

DR-F423Bは上から下に開く縦開きドアを採用しています。

狭いキッチンでも開閉する時にスペースを取らず、料理の出し入れもとってもスムーズ。

特にキッチンカウンターの下に設置する時などは、横にスペースがなくても大丈夫なので助かりますよ。

DR-F282は左右に開く従来型の横開きドア。

安定感があって、多くの方には使いやすいと思います。

ただ、設置する場所によってはドアを開ける時のスペースを確保しないといけないので、キッチンのレイアウトを考える必要があるかもしれませんね。

本体サイズと重さの違い

DR-F423B	DR-F282
幅510×高303×奥行352mm	幅460×奥行350×高275mm
12kg	9kg

新型DR-F423Bは容量アップに伴い、一回り大きく、3kg重くなっています。

DR-F282のコンパクトさは狭いキッチンにはありがたく、一人暮らしの方には扱いやすいサイズですね。

価格差は約8000円

DR-F423B	DR-F282
29,800円	21,623円～

※2025年8月31日時点の価格です。

新型DR-F423Bと旧型DR-F282は21,623円の価格差は約8,000円。

この差額で得られるのは、5L大きい容量と縦開きドアの便利さ、新搭載の「時短機能」です。

DR-F282も基本的な機能は備わっているので、コストを抑えたい方には最適ですよね。

▼大皿料理もスッポリ入る「DR-F423B」

▼一人暮らしにジャストサイズ「DR-F282」

DR-F423BとDR-F282 共通の機能をチェック！

両モデルに共通する機能も確認しておきましょう。

ムラなし均一加熱を実現する赤外線センサー

両機種とも高精度の赤外線センサーがついていて、食材の表面温度をしっかりと測って最適な加熱をしてくれます。

時間や重量を設定する必要がなく、自動的にちょうど良い温度に仕上げてくれるのが便利ですね。

温めすぎや加熱不足の心配もありません。冷凍ごはんやお弁当、レトルト食品まで、どんな食材でも失敗なく温められるのが魅力的です。

食材に合わせて自動調整するインバーター制御

1000Wから100Wまで、幅広い出力を滑らかに切り替える機能がついています。

強い出力でパパッと温めたい時から、優しくじっくり加熱したい時まで、用途に合わせて自動で調整してくれるんです。

この機能のおかげで、ムラのない均一な仕上がりになりますよ。

また、食材の状態を判断して、最適な加熱時間を自動で計算してくれるので、冷凍状態から常温まで、どんな状態の食べ物でも理想的な仕上がりにしてくれます。

お料理の失敗を大幅に減らせるので、お料理があまり得意でない方でも安心ですよ。

毎日楽ちん！フラット庫内で掃除が簡単

回転皿がないフラット構造になっているので、庫内の掃除がとても簡単です。

汚れてもサッと拭き取るだけで清潔を保てますね。

毎日使う電子レンジのお手入れが楽になって、いつでも衛生的に使えるのが嬉しいポイントです。

解凍上手な200W連続モードで調理準備がスムーズ

冷凍したお肉やお魚を解凍する時の100W連続運転機能がついています。

表面が煮えることなく、包丁でスッと切れる程度まで均一に解凍してくれるのが便利です。

グラム数の設定も必要ないので、解凍の失敗やムラを大幅に減らせて安心。

お料理の下準備がとてもスムーズになりますよ。

DR-F423Bの口コミや評判

DR-F423Bは2025年9月発売予定の最新モデルなので、まだ口コミはありません。

口コミが集まり次第追記していきますね。

DR-F282の口コミや評判

DR-F282の悪い口コミや評判

18Lという容量は一人暮らしや二人暮らしにはちょうど良いのですが、3人以上の家族だと物足りなく感じることがありますよね。

高い出力の時間制限については、安全面を考えた設計となっていますよ。

DR-F282の良い口コミや評判

多くの好評な口コミが見つかりました。特にシンプルな操作とセンサー機能の正確さが人気です。

一人暮らしや少人数世帯での使用では、サイズ感も価格も「ちょうど良い」という声が目立ちますね。

毎日の食事で失敗なく美味しく温められることや、お手入れの簡単さが、日常的な満足につながっているようです。

DR-F423BとDR-F282 どっちがおすすめ？

DR-F423Bがおすすめな人

家族世帯や共働きで忙しい夫婦の方、将来家族が増える予定のカップルには特におすすめです。

キッチンにある程度の設置スペースがあって、縦開きドアに興味がある方、最新モデルの改良された機能に魅力を感じる方にも良いと思います。

DR-F423Bなら、家族の成長や生活の変化にも柔軟に対応でき、特に共働き世帯の方なら、大容量と時短機能で毎日の食事準備がグッと楽になるはずです。

▼時短モードで忙しい朝も安心

DR-F282がおすすめな人

DR-F282は一人暮らしや二人暮らしの方、コストを抑えたい方に最適です。

DR-F282は型落ちとはいえ、基本性能は十分高く、一人暮らしや少人数世帯には過不足ない機能が揃っています。

価格も抑えめなので、コスパを重視する方には間違いない選択だと思いますよ。

▼シンプル機能で十分満足

お得に購入する方法：ふるさと納税でDR-F282をゲット

DR-F282は新潟県燕市のふるさと納税の返礼品としても用意されています。

燕(つばめ)市はツインバードの本社がある燕三条地域で、金属加工で有名な地域です。

ふるさと納税なら実質的な負担を抑えながら入手でき、地域貢献もできて一石二鳥。

税金控除を受けられる方は、通常購入と比較してお得な方を選んでくださいね。

＼控除上限内なら実質2,000円の負担でDR-F282が手に入ります／

まとめ | DR-F423BとDR-F282の違いを徹底比較！

DR-F423BとDR-F282、どちらもあたため専用に特化したツインバードらしい優秀な電子レンジです。

主な違いは以下の5つでした。

最新モデルDR-F423B：家族が多くて忙しい方なら23L+時短機能が使い勝手◎

旧モデルDR-F282：1〜2人暮らしでコスト重視の方におすすめ！

時短機能を重視する共働き世帯や、忙しい朝の準備が多い家庭には、この機能があるかないかで日常の便利さが結構変わりそうですね。

▼容量アップでストレスフリー

▼型落ち価格でお得にゲット