【違い2つ】シャープKI-TS50と型落ちKI-SS50を比較！おすすめと口コミも紹介

シャープの加湿空気清浄機 KI-TS50　が発売されました。

新しいモデルが発売されましたので、KI-SS50 は型落ちとなりました。

最新モデルKI-TS50と旧モデルKI-SS50には、機能や価格にはどんな違いがあるのか気になりますよね。

新型KI-TS50と旧型KI-SS50の違いを比較したところ、主に2つの違いがありました。

機能や性能、デザインに違いはありませんでした。

それぞれがおすすめなのは・・・

本文ではより詳しい、シャープの加湿空気清浄機 新型KI-TS50と型落ちKI-SS50の違いを解説していきますね。

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シャープの加湿空気清浄機 KI-TS50とKI-SS50の違いを比較

KI-TS50とKI-SS50の主な違いは以下の２つです。

それぞれの違いを詳しく紹介しますね！

発売時期の違い

KI-TS50とKI-SS50は発売された時期が違います。

どちらも性能に差はありませんが、発売された時期が異なります。

2024年に発売されたKI-TS50の方が新しく、KI-SS50は2023年に発売された旧モデルです。

価格の違い

KI-TS50 とKI-SS50には価格の差もありました。

※2024/10/14時現在の楽天市場での価格です。

最新モデルKI-TS50が発売された今が、型落ちKI-SS50をお得に購入できるチャンスですね！

機能に差はなく、発売年も1年しか変わりませんので、特にこだわりがない方は旧モデルのKI-SS50がおすすめです。

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KI-TS50とKI-SS50のスペック表

項目	KI-TS50​​​	KI-SS50​​​
浄化方式	プラズマクラスター25000	プラズマクラスター25000
プラズマクラスター適用床面積	約13畳（21m²）	約13畳（21m²）
空気清浄適用床面積	～23畳（38m²）	～23畳（38m²）
加湿適用床面積（プレハブ洋室）	～17畳（27m²）	～17畳（27m²）
加湿適用床面積（木造和室）	～10畳（17m²）	～10畳（17m²）
最大加湿量	600mL/h	600mL/h
給水タンク容量	約2.7L	約2.7L
運転音（空気清浄時）	最大51dB	最大51dB
運転音（加湿空気清浄時）	最大43dB	最大43dB
消費電力（空気清浄時）	最大52W	最大52W
消費電力（加湿空気清浄時）	最大24W	最大24W
電源コード長さ	約1.8m	約1.8m
寸法	幅384×奥行230×高さ619mm	幅384×奥行230×高さ619mm
質量	約7.9kg	約7.9kg
フィルター交換目安	静電HEPAフィルター：約10年	静電HEPAフィルター：約10年
脱臭フィルター交換目安	約10年	約10年
加湿フィルター交換目安	10年交換不要（抗菌・防カビ仕様）	10年交換不要（抗菌・防カビ仕様）
加湿方式	二層構造加湿フィルターによる気化式	二層構造加湿フィルターによる気化式
運転モード	強・中・静音、花粉モード、おやすみ運転	強・中・静音、花粉モード、おやすみ運転
特殊機能	Ag⁺イオンカートリッジ、ストッパー付きキャスター、3つのセンサー	Ag⁺イオンカートリッジ、ストッパー付きキャスター、3つのセンサー

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KI-TS50とKI-SS50の共通の機能と特徴

強力空気清浄！プラズマクラスター25000で花粉もウイルスを徹底ケア

どちらのモデルにも、シャープ独自のプラズマクラスター25000が搭載されています。

この技術は、空気中のウイルスやカビ、花粉をしっかり分解してくれる、とても優れた空気清浄技術なんです。

さらに、静電気を除去することで、ホコリや花粉が家具や壁にくっつくのを防いでくれるので、お部屋の中がいつも清潔に保たれますよ。

もちろん、PM2.5にも対応しているので、都会や車の排気ガスが多い場所でもしっかり空気をキレイになりますよ。

驚異の99.97%！静電HEPAフィルターで微粒子を逃さない

両モデルには、静電HEPAフィルターが搭載されています。

このフィルターは、0.3µmという微細な粒子をなんと99.97%キャッチ！

花粉やウイルス、ホコリ、PM2.5まで、ほぼすべての空気中の汚れを除去してくれるというわけなんです。

また、このフィルターは10年間も交換不要！

交換の手間やコストがかからないので、長く使えて経済的ですよ。

冬場も安心！加湿機能で乾燥知らずの快適空間

空気清浄機は空気をキレイにするだけじゃなく、冬場の乾燥対策も重要ですよね。

両モデルには加湿機能も搭載されているので、乾燥する季節もバッチリ対応できるんです。

加湿フィルターは二層構造になっているため、従来のモデルよりも約9%も加湿量がアップ。

これなら冬場でもしっかり加湿されて、肌や喉の乾燥に悩まされることも少なくなりますね！

加湿運転時も、最大43dBという図書館並みの静かさだから、夜の寝室でも安心して使えます。

清潔加湿が続く！Ag⁺イオンカートリッジで菌をシャットアウト

加湿機能が優れているだけではなく、Ag⁺イオンカートリッジを使っているので、加湿タンクの中がいつも清潔。

このカートリッジが、水中の菌を抑制してくれるので、タンクやトレーのぬめりやニオイの発生を防いでくれます。

交換も1年に1回でいいので、忙しい毎日でも手軽に清潔を保てるのが助かりますね。

スリムで使いやすい！忙しい毎日にぴったりな優秀デザイン

シャープの空気清浄機は、使いやすさにもこだわっています。

壁際にすっきりと置ける薄型スリムボディで、奥行きが230mmしかないので、狭いスペースでも邪魔になりません。

さらに、プレフィルターについたホコリは、パネルを外さなくても掃除機でサッと吸い取るだけ！

移動時にも便利なキャスターが付いているので、部屋の掃除をする時や空気清浄機を別の部屋に移動させたい時も、片手でラクラク動かせます。

夜もぐっすり♪おやすみ運転で静かに快適

寝室で使う時に気になるのが運転音ですが、シャープの空気清浄機は「おやすみ運転」があるので大丈夫。

風量やモニターの光も抑えられて、夜でも静かに運転してくれます。

これなら寝ている間も快適な空気を保ちながら、ぐっすり眠ることができますよ。

KI-TS50とKI-SS50の口コミ・評判

KI-TS50はまだ口コミがありませんでしたので、旧モデルのKI-SS50の口コミをご紹介しますね。

旧モデルのKI-SS50は、最新モデルKI-TS50と機能や性能に差はありませんので、KI-SS50の口コミも参考になりますよ！

KI-SS50の悪い口コミ・評判

タンクが小さいので、給水の回数が多くなるかもしれませんが、逆にそのおかげでコンパクトで置きやすいっていう利点もありますよね。

操作もすごく簡単なので、使い勝手も良いんです。

フィルターがはめにくいという声もありましたが、長く使えるフィルターなので、頻繁に交換しなくても大丈夫。

強力に空気を浄化いしてくれるので、その風で少し寒いと感じる方もいるようでした。

KI-SS50の良い口コミ・評判

空気清浄効果が高くて、お部屋の空気がしっかりキレイになると好評です。

また、静音性に優れているので、夜でも音が気にならないという声もありました。

デザインについても「シンプルでおしゃれ」という口コミが多く、どんなお部屋にも馴染みやすいですね。

性能がしっかりしているのに、コストパフォーマンスが高いという点でも好まれていました！

KI-TS50とKI-SS50　どっちがオススメ？

シャープの加湿空気清浄機 KI-TS50とKI-SS50は、それぞれどんな方におすすめなのか、ご紹介しますね。

最新モデル KI-TS50がおすすめな人

KI-TS50はKI-SS50と比べて1年新しく発売された最新モデルの加湿空気清浄機です。

最新モデルを使ってみたい！とワクワクしている方には、KI-TS50がピッタリです！

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型落ち KI-SS50がおすすめな人

KI-SS50はKI-TS50より1年前に発売された型落ちモデルですが、機能性能には全く違いがありません。

高性能な加湿う空気清浄機を、よりお手ごろな価格で購入したい方には型落ちのKI-SS50が断然おすすめです！

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シャープの加湿空気清浄機 KI-TS50とKI-SS50 の違いを比較 | まとめ

KI-TS50とKI-SS50の違いを徹底比較しました。

主な違いは以下の2つです。

新型KI-TS50と型落ちKI-SS50は発売時期と価格が異なる以外に、機能の差はありませんでした。

最新モデルを使いたい方にはKI-TS50、コストパフォーマンスを求める方にはKI-SS50がおすすめですよ。

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