【家電マニア推奨】NBS501とNIS300Aの６つ違いを比較!知って後悔しない選び方

こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。

この記事ではNobbyのNBS501とテスコムのNIS300Aの違いについて、徹底比較してみました！

まずは結論から、NBS501とNIS300Aにはの6つの違いがありました。

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

▼プロ仕様の機能で、憧れの手ざわりに！

▼海外旅行先でも、そのままサッと使える！

スペック比較表 | NBS501とNIS300A

まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。

こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。

項目	NBS501	NIS300A
ブランド名	ノビー（Nobby）	Nobby by TESCOM （ノビー・バイ・テスコム）
プレート幅	15mm （両面フロート）	15mm （3Dフロート・最薄部11.5mm）
温度設定	60～200℃ （5℃刻み、メモリー・ロック機能付き）	100～200℃ （10℃刻み、メモリー・ロック機能付き）
温度管理	一般的な温度管理方式	上下プレート個別温度センサー搭載
立ち上がり速度	公式非公開	約18秒で100℃に到達 （高速ヒート）
電源対応	AC100V専用 （日本国内のみ）	AC100-240V対応 （海外利用可）
重量	335g	300g（コード込）
安全機能	60分無操作で自動電源オフ	30分無操作で自動電源オフ
コーティング	Nobbyプロコーティング	アボカドオイルコーティング
付属品	クイックコードバンド	クイックコードバンド
保証期間	1年間	2年間 （正規販売店購入の場合）
発売日	2023年3月初旬	2023年3月1日
価格	¥8,643～	¥5,130～
最安値	Amazon	Amazon
	楽天	楽天

NBS501とNIS300Aの6つの違いを詳しく解説

プレート構造の違い：キャッチ力 vs 繊細さ

NBS501	NIS300A
両面フロートプレート	3Dフロートプレート

NBS501の両面フロートプレートは、上下両面が可動する構造で、髪をしっかりと挟み込むことに特化しています。

少ない毛束でも逃さずキャッチできるので、根元からきっちりストレートにしたい方におすすめです。

一方、NIS300Aの3Dフロートプレートは前後左右に傾く構造で、軽い力でも髪をキャッチしながら細かいニュアンスを出すことができます。

優しくスタイリングしたい方や、自然な仕上がりを求める方に向いていますよ。

重量・操作性の違い：毎日の使いやすさに影響

NBS501	NIS300A
335g	300g

NIS300Aは300gと軽量設計で、毎日使っても手首が疲れにくいのが魅力です。

特に前髪のスタイリングのように細かい作業をする時は、軽さは重要なポイントですよね。

NBS501は335gとやや重めですが、その分サロン仕様の安定感があります。

プロの美容師さんが使うことを想定しているので、しっかりとした作りになっているんです。

35gの差は小さく感じるかもしれませんが、毎日使うことを考えると、軽い方が絶対にラクですよ。

海外対応の違い：旅行好きには重要ポイント

NBS501	NIS300A
日本国内のみ	海外対応

これは大きな違いですね。

NIS300AはAC100-240V対応なので、海外旅行や出張先でもそのまま使えます。

NBS501はAC100V専用なので、日本国内でしか使えません。

海外で使いたい場合は変圧器が必要になってしまいます。

温度幅・調整精度の違い

NBS501	NIS300A
60～200℃ 5℃刻み	100～200℃ 10℃刻み

NBS501は60～200℃まで5℃刻みで調整できるので、エクステやウイッグなどの低温スタイリングにも対応できます。

温度調整がより細かくできるのは魅力的ですね。

NIS300Aは100～200℃まで10℃刻みですが、上下プレートそれぞれに温度センサーが付いているので、加熱ムラが少なく髪へのダメージを抑えられます。

コーティングの違い：髪へのやさしさ

NBS501	NIS300A
Nobbyプロコーティング	アボカドオイルコーティング

NIS300Aのアボカドオイルコーティングは、髪にツヤを与えながら熱ダメージを抑えてくれます。

毎日使うことを考えると、髪にやさしいコーティングは嬉しいポイントですね。

NBS501のNobbyプロコーティングは、適度な滑りとキャッチ力のバランスを重視した設計になっています。

プロ向けの機能性を追求したコーティングですね。

価格帯の違い

NBS501	NIS300A
¥8,643～	¥5,130～

※2025年8月9日現在の価格です。

NIS300Aは5,000円台前半、NBS501は6,900円台～8,600円台と、2,000～3,500円ほどの価格差があるりました。

NIS300Aは「毎日気軽に使いたい」「海外旅行もする」という方にピッタリのコスパ型。

一方、NBS501は「エクステも使いたい」「サロンみたいなしっかり仕上げがしたい」という本格派志向の方におすすめの高機能型。

たまに価格が逆転することもあるので、購入前にチェックしてみてくださいね。

▼エクステにも使える、こだわり派専用モデル！

▼3Dプレートで、細かい部分まで優しく整う！

どちらを選んでも手に入る嬉しい共通機能 | NBS501とNIS300A

比較ばかりに注目してしまいがちですが、実はこの2つ、どちらを選んでも「こんな機能があったらいいな」を全部叶えてくれるんです！

家電マニアのわたしが調べた限り、この共通機能だけでも十分すぎるほどの価値がありますよ。

15mmスリムプレートで前髪1cmも完璧

15mmの絶妙な幅で、1cmの短い前髪も髪の根元も、指先でつまむような感覚でピンポイントにスタイリングできます。

一般的な25mm幅では逃げちゃう細い束も、しっかりキャッチして一発で決まるから、朝のストレスが激減しますよ！

フロートプレート機能で失敗知らず

髪の厚みに合わせてプレートが自動調整してくれるから、力加減を気にしなくても均一にキレイに仕上がるんです。

「強く挟みすぎて髪が傷んじゃった…」「弱すぎてクセが直らない…」っていう失敗がなくなって、不器用さんでも失敗知らず！

部分によって髪の厚さが違っても、自動でベストな圧力になってくれますよ。

100-200℃対応で全髪質に対応＋温度メモリー機能

100～200℃の範囲で細い髪から太い髪まで対応し、一度設定すれば次回も同じ温度で使用可能。

毎回設定し直す手間がなく、誤操作防止のロック機能も付いているから安心です。

「今日は髪の調子がいいから低めで」みたいに、その日のコンディションに合わせて調整できるのも嬉しいですよね。

耐熱フェルトで火傷リスクゼロ

プレート周辺の耐熱フェルトのおかげで、前髪スタイリング時も「あちち！」がありません。

万が一肌に触れても火傷の心配がないから、安心して細かい作業ができます。

特に顔に近づけることになる前髪スタイリングでは、この安全性は本当に重要。

しかもこの耐熱フェルトははがれにくい設計だから、長期間安心して使えますよ。

自動電源オフで消し忘れ不安ゼロ

「あれ、アイロンの電源切ったっけ？」って不安はもう無用！

一定時間で自動的に電源が切れるから、外出先で「消し忘れたかも…」ってモヤモヤすることも激減。

忙しい朝って電源を切るのを忘れがちだから、この機能は本当にありがたいですよね。

NBS501の口コミや評判

実際にNBS501を使っている方の口コミを調べてみました。

NBS501の悪い口コミや評判

確かに価格は少し高めですが、サロン品質の機能を考えると妥当な価格設定だと思います。

思いという口コミもありましたが、その分しっかりとした作りになっているので、耐久性の面では安心できそうですよ。

NBS501の良い口コミや評判

特に「細かい部分もしっかり挟める」という声が多く、ショートヘアの方や前髪のスタイリングには本当に優秀ですね。

NIS300Aの口コミや評判

続いて、NIS300Aの口コミもチェックしてみました。

NIS300Aの悪い口コミや評判

15mm幅は前髪や細かい部分のスタイリングに特化しているので、ロングヘアの全体仕上げには向いていないのは仕方ないですね。

また、グリップの太さについては個人差がありそうです。

NIS300Aの良い口コミや評判

特に「軽くて使いやすい」「髪にやさしい」「海外対応」という点で高評価を得ていました。

NBS501とNIS300A どっちがおすすめ？

NBS501がおすすめな人

NBS501は両面フロートプレートで「逃さずしっかり挟む」ことに特化した設計です。

60℃からの低温設定でエクステにも対応できるし、POWERモードとNORMALモードの切り替えなど、まさにプロ仕様の機能が充実しています。

重量は335gとやや重めですが、その分安定感があって確実な仕上がりが期待できます。

「多少重くても、とにかく機能性重視！」という方にはピッタリですね。

▼サロン級仕上がりで、今日から髪型が変わる！

NIS300Aがおすすめな人

NIS300Aの最大の魅力は300gの軽量設計と海外対応です。

3Dフロートプレートで軽い力でも細かな調整ができるから、毎朝の前髪スタイリングがラクラク！

アボカドオイルコーティングで髪にもやさしいのが嬉しいポイントです。

使いやすさを重視したい方には最適な設計だと思いますよ。

▼アボカドオイルで、毎日使っても髪がきれい！

まとめ | NBS501とNIS300Aを徹底比較

NBS501とNIS300Aは、どちらも15mmのスリムプレートを搭載した優秀なヘアアイロンです。

違い	NBS501	NIS300A
プレート構造	両面フロート （しっかり挟む）	3Dフロート （軽い力で調整）
重量	335g	300g
海外対応	日本国内専用	海外対応
温度調整	60～200℃ （5℃刻み）	100～200℃ （10℃刻み）
コーティング	Nobbyプロ仕様	アボカドオイル
向いている人	機能性・サロン品質重視	使いやすさ・海外利用重視

最も重要なのはスタイリングの好みです。

しっかり挟んで確実に仕上げたいならNBS501の両面フロート、軽い力で優しくスタイリングしたいならNIS300Aの3Dフロートがおすすめ。

毎日使うなら300gで軽いNIS300A、たまに使う程度なら機能性重視のNBS501を選ぶと良いですよ。

エクステやウイッグを使う方は60℃から対応できるNBS501、海外で使いたい方はNIS300A一択です。

ぜひ、あなたにピッタリの一台を見つけてくださいね！

▼根元も前髪も、ストレスフリーにスタイリング！

▼軽い力でしっかり挟める、失敗知らず設計！