【コスパ重視必見】EH-KN9LとEH-KN9Kの4つの違いを比較!国内専用で十分?

こんにちは、家電大好き主婦の小池エマです。
パナソニックのエアスタイラー ナノケアシリーズ最新モデル、EH-KN9LとEH-KN9Kの違いについて徹底比較してみました。

EH-KN9LとEH-KN9Kにはどんな違いがあるのかしら?
まずは結論からサクッと表で確認してみましょう!
| 項目 | EH-KN9L | EH-KN9K |
|---|---|---|
| 海外対応 | 2ヶ国電圧対応 | 国内専用 |
| 温風温度 | 約105℃ / 125℃ | 約120℃ |
| 本体重量 | 約412~475g | 約347~410g |
| 価格 | 約25,000円 | 約21,000円 |
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
コスパを重視したい方や国内での使用がメインの方には、EH-KN9Kの方がおすすめできる理由がいくつかあります。価格差や機能の違いを詳しく見ていきましょう。
エマ国内でしか使わないなら「EH-KN9K」一択です!
▼海外旅行にも持参できる万能型
▼コスパ最強!軽量で毎日使いやすい♪

割引クーポンは、あるときに使わなきゃもったいないよ♪
チェックを忘れると、損しちゃうから気をつけてね!
▶️ Amazon
今だけのクーポンやタイムセールをチェック!お得に買えるチャンス♪
▶️ 楽天市場
特価とクーポンを合わせれば“驚きの値引き”に!買う前に要チェック♪
▶️ Yahoo!ショッピング
LYPプレミアム特典やキャンペーンでポイント還元アップ♪
スペック比較表 | EH-KN9LとEH-KN9K
まずは機能やサイズ、価格など、気になるスペックを一覧表でまとめました。
こうして比べてみると、それぞれの特徴がはっきりと見えてきますよ。
| 比較項目 | EH-KN9L グローバルモデル | EH-KN9K 国内ベーシックモデル |
|---|---|---|
| 電圧対応 | 2ヶ国電圧 (AC100-120V/AC200-240V) | 国内専用(AC100V) |
| 温風温度 | 日本(AC100/200V):約105℃ 海外(AC120/240V):約125℃ | 約120℃(室温30℃時) |
| 消費電力 | 未記載 | 650W(DRY/温風時) |
| イオン機能 | ナノイー | |
| イオンチャージ | ○ | |
| クールショット | ○ | |
| アタッチメント | 5種類(サロンブローブラシ/ボリュームアップブラシ/ワイドブローブラシ/太ロールブラシ/ノズル) | |
| 本体サイズ | 高さ26.7 x 幅6.0 x 奥行7.8cm | 高さ30.2 x 幅5.4 x 奥行7.0cm |
| 本体質量 | ノズル時:約412g サロンブローブラシ時:約475g | ノズル時:約347g サロンブローブラシ時:約410g |
| コード長さ | 未記載 | 約1.7m |
| 高浸透ナノイー | ×(通常ナノイー) | |
| 発売日 | 2025年9月1日 | 2025年9月1日 |
| 価格 | 約25,000円 | 約21,000円 |
エマ髪への効果に差は見つかりませんね。
EH-KN9LとEH-KN9Kの違いを詳しく比較
海外対応の有無:最大の違いポイント
| EH-KN9L | EH-KN9K |
|---|---|
| 2ヶ国電圧対応 (AC100-120V/AC200-240V) | 国内専用 |
まず一番大きな違いが、海外で使えるかどうかです。
EH-KN9Lは2ヶ国電圧対応(AC100-120V/AC200-240V)なので、海外旅行や出張先でも安心して使えます。
一方、EH-KN9Kは国内専用モデルなので、海外では使用できません。
ただし、正直に言うと、わたしの周りで「ヘアスタイラーを海外に持参する」という人はあまりいないんですよね。
海外旅行では現地のホテルのドライヤーを使ったり、コンパクトな旅行用ドライヤーを持参することが多いです。
エーやん長期出張とかやったら、持って行く価値ありやな
温風温度の違い:選ぶ決め手にはならない理由
| EH-KN9L | EH-KN9K |
|---|---|
| 国内使用時(AC100/200V):約105℃ 海外使用時(AC120/240V):約125℃ | 国内使用時のみ:約120℃ |
これは意外だったのですが、国内で使う場合、EH-KN9Kの方が温風温度が高いんです。
EH-KN9Lは約105℃なのに対し、EH-KN9Kは約120℃。
この15℃の差はスペック上の数値として見る限り、実用面ではそれほど大きな影響はなさそうです。
どちらも従来のヘアアイロン(150℃以上)と比べれば十分低温設計ですし、髪へのやさしさという点では大きな違いはないと思います。
EH-KN9Lの温度が低めなのは、海外対応のための電圧調整機能がついているからなんでしょうね。
つまり、この温度差は「機能の違いによる副産物」であって、髪へのダメージ軽減を狙った設計差ではないということです。
エマこの温度差は選ぶ際の決め手にはならないかな、というのがわたしの判断です。
本体重量の違い:毎日使うなら軽い方が◎
| EH-KN9L | EH-KN9K |
|---|---|
| 約412~475g | 約347~410g |
スペックを比較すると、約65gの差があります。
数字だけ見ると小さく感じるかもしれませんが、毎日使う家電としてはこの差は結構大きいはずです。
EH-KN9Kの方が軽量で、朝の忙しい時間帯や、髪の長い方が長時間使用する際には疲れにくいと考えられます。
特に、わたしのように家事も育児もこなしている身としては、少しでも負担の少ない家電を選びたいというのが本音。
毎日使うものだからこそ、軽さは重要なポイントだと思います。
価格の違い:コスパで選ぶならEH-KN9K
| EH-KN9L | EH-KN9K |
|---|---|
| 約25,000円 | 約21,000円 |
EH-KN9Kの実売価格は約21,000円前後。
一方、EH-KN9Lは約25,000円程度となっており、約4,000円の価格差があります。
この4,000円の差は、海外対応機能(2ヶ国電圧対応)のためのコストということになりますね。
海外使用の予定がないなら、その分安いEH-KN9Kを選んで、浮いた4,000円を他の家電や美容グッズに回した方が賢い選択だと思います。
エーやんいらん機能に投資する必要あらへんで
▼海外出張の強い味方!電圧気にせずOK
▼ナノイーで髪がツヤツヤまとまる
EH-KN9LとEH-KN9Kの口コミや評判
EH-KN9LとEH-KN9Kは発売されたばかりのため、まだ口コミは集まっていませんでした。
エマ口コミが集まり次第追記させていただきます。
EH-KN9LとEH-KN9Kどっちがおすすめ?
さて、ここまで2つのモデルを比較してきましたが、どちらを選ぶべきかは使い方次第です。
それぞれにおすすめしたい人のタイプをまとめてみました。
海外対応重視ならEH-KN9L一択!
- 海外出張や旅行が頻繁な方
- 仕事で海外を飛び回るビジネスパーソン
- 海外在住の方
- 予算に余裕があり、万能性を求める方
2ヶ国電圧対応は、海外使用が多い方には必須機能です。
現地で電圧を気にせず使えるのは大きな安心材料になりますよね。
月に何回も海外出張がある方や、海外赴任の予定がある方なら、多少価格が高くても長期的にはお得。
現地でヘアスタイラーを探す手間も省けますし、使い慣れた機器で毎日のスタイリングができるメリットは大きいです。
▼2ヶ国電圧対応で安心安全
国内使用メインならEH-KN9Kが断然おすすめ
- 国内使用がメインの方
- 軽量な家電を求める方
- コストパフォーマンス重視の方
価格を抑えた国内専用モデルで、パナソニックの最新エアスタイラー技術が手に入るのは魅力的。
海外対応機能分の価格差を、他の美容グッズや家族のために使った方が賢い選択だと思います。
また、軽量設計は毎日使う家電としては大きなメリット。
朝の忙しい時間に、少しでも楽にスタイリングできるのは重要なポイントです。
結論として、一般的な主婦や会社員の方なら、わたしはEH-KN9Kを強くおすすめします。
▼国内専用だから価格もお得
まとめ
EH-KN9LとEH-KN9Kの違いを詳しく比較した結果、国内使用メインの方にはEH-KN9Kが断然おすすめという結論に至りました。
- 海外対応の有無:EH-KN9Lは2ヶ国電圧対応、EH-KN9Kは国内専用
- 温風温度の違い:EH-KN9Kは約120℃、EH-KN9Lは約105℃(国内使用時)
- 本体重量の違い:EH-KN9Kの方が約65g軽量で毎日使いやすい
- 価格の違い:EH-KN9Kの方お買い得
海外で使う機会がほとんどない方、コストパフォーマンスを重視したい方、毎日の使いやすさを求める方には、EH-KN9Kが最適な選択です。
パナソニックの高品質なエアスタイラー技術を、お手頃価格で体験できる貴重なモデルですよ。
ただし、海外出張や旅行が頻繁にある方は、多少価格が高くてもEH-KN9Lを選ぶ価値があります。
ご自身のライフスタイルに合わせて、賢い選択をしてくださいね。
▼海外旅行にも持参できる万能型
▼コスパ最強!軽量で毎日使いやすい♪